中学受験

奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大学附属桃山中学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) 合格

「一意専心で一生懸命に」

水本 莞二さん

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ぼくは、KECに姉が通っていたため、通うことにしました。ぼくは、KECに入ったことにより、勉強することの楽しさと友達とのはげまし合いを学びました。KECの面白い先生や、いつもたくさんの発見をさせてくれる先生など本当に100パーセント頼りにできる先生方に支えられ、勉強の楽しさを知りました。テストや模試など色々なことで友達と競い合い、時には、意見がぶつかるときがあっても最後までやりとげられたのは友達のおかげです。
ぼくは、6年生の夏まで野球をしていました。楽しかった野球をやりたいという欲求をおさえることで、勉強に一意専心できたので、勉強時間も増加し、合格への道筋となったと思います。
入試の前日は、自分に大じょうぶだと言いきかせ、当日では、KECの先生に、はげましてもらい、落ち着いて受けられました。その結果、合格できました。
ぼくはこれから、ぼくを支えてくれた家族や友達、先生たちのことをしっかり心に入れて、恩返しできるように、部活や勉強に励みたいと思います。
そして、これから受験に向かうみなさんへ。ぼくは女子大の過去問を12月に受けたものが、70点中17点でした。それでも、あきらめないという強い気持ちをもったので、合格できました。みなさんもその気持ちをもって、悔いなく、がんばって下さい。

清風中学校(理Ⅲ6か年コース) 合格

「自分を変えてくれたKEC」

野村 友志さん(河合第二小学校卒)

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    私は、4年生の冬からKECに通い始めました。そのときの私の第一志望は青翔中学校で偏差値にも問題はなく、宿題もあまり真剣にせずによく叱られていました。そんな状況が4年生から5年生まで続いていました。
    ですが、記述力がなく青翔中学校は難しいかもしれないと先生に言われました。そのことで両親と志望校について話し合い、そのたびに泣いていました。先生にも作文について相談にのってもらいました。最初は作文をとにかくがむしゃらに書き、改善点が沢山あったけれど、何度もこなすことで改善点も少なくなり、誤字脱字も目立たなくなりました。こうして誤字脱字に気を付けて作文を書けるようになりました。そして、気づいたときには宿題も大半は出すようになりました。
    そこで、自分が成長しているとわかりました。ですが、青翔中学校一本でいくのは少し怖かったため、清風中学校の最後の説明会に行きました。そこで清風中学校の魅力に惹かれ第一志望を清風中学校に変えましたが、残り1か月しかなかったため、必死に勉強をして清風中学校の赤本に全年度の全教科、解き直しも含めて3周取り組みました。
    その努力のおかげで無事に清風中学校に受かりました。今言えることは、受験をしたことで昔の自分とは考えられないほど成長したということです。
    そして、青翔中学校にとどまらず清風中学校にチャレンジしてよかったと心から思っています。

    奈良女子大学附属中等教育学校 合格

    「本気の努力の意味」

    欠瀬 紗那さん

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    私は、1年生の時にKECに入塾しました。私は幼い時から父が勉強をさせてくれたので、良い成績を取る事ができていました。
    しかし、5年生の夏から、勉強を怠り、遊ぶ事が増えてしまいました。当然、成績は落ちていきました。6年生の夏、夏期受験強化特訓に向けて、周りがリアル入試の合格の為に勉強を進める中、私は少し焦っていました。それでも私の遊びたいという気持ちはあまり変わらず、なんとなく夏期受験強化特訓・リアル入試を受けました。
    リアル入試の結果は、幼い頃から勉強していた事もあり、合格でした。
    しかし、私は本気で喜ぶ事ができませんでした。この時「本気で喜ぶ事ができないのは、本気でやってこなかったからだ」と気付き、とても悔しい思いをしました。
    これをきっかけに、自習室に来る時間や質問をする回数を増やし、本格的に受験勉強に取り組むようになりました。
    試験当日。2日前から頭痛がして、とても緊張していました。そんな私に先生が声をかけてくれた「楽しんで来い!」という言葉で、私の心は落ち着き、リラックスする事ができました。
    そして合格が分かった時は、本気で喜ぶ事ができました。
    こういう経験ができたのは、KECの先生方、KECに通わせてくれた家族、周りの受験生が支えてくれたからだと思います。

    奈良女子大学附属中等教育学校/大阪教育大学附属天王寺中学校 合格

    「強い自信を持て」

    ノ スアン ミンさん

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    僕は3年生の秋からKECに通い始めました。最初は、学校の宿題とKECの宿題を両立するのは、当時3年生であった僕にとって難しいことでした。そのため、宿題を提出することさえできない日もありました。そんな状態が5年生まで続いていました。しかし、5年生からは、そんな自分に罪悪感を覚え、「自分は受験生である」ということを認識し、自分のできるだけの分野を勉強し、それからは、宿題などもきちんと提出することができるようになってきました。しかし、思うように成績は上がっていきませんでした。それは自分が得意な分野ばかり勉強していたから、成績が上がらなかったのだと今思います。当時の僕はそのことを認識することができていませんでした。
    でも、5年生の冬、母が僕に自習することをすすめてきました。僕は、それに応じて授業終わりに自習を必ずするようにしました。すると、苦手な分野も勉強することができたので、成績も上がってきました。それにともない、自習する時間も長くなり、夏のリアル入試では合格することができました。
    しかし10月から成績が下がってしまい、冬のリアル入試では不合格になってしまいました。僕は、自分の力不足を感じ、それを感じる度に、気持ちは辛くなりま した。そのとき、KECの先生が、「自信を持て」と言ってくれたので、自信を強く持って、必死に勉強し、日々ポジティブなことを考えました。その気持ちで入試に臨み、その結果合格を勝ちとることができました。
    ここで僕が伝えたいことは一つ、それは「諦めずに強く自信を持つこと」です。僕の中学入試を支えてくれた皆さん、本当にありがとうございました。

    奈良女子大学附属中等教育学校/奈良学園中学校(特進コース)/大阪教育大学附属天王寺中学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅰ類) 合格

    「感謝の気持ちを忘れずに」

    大野 剛士さん

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    僕は、5年生の春からKECに通い出しました。最初の頃は、勉強した分だけ成績が伸びてこのまま頑張れば志望校にも合格できるだろうと甘く見ていました。ところが、6年生になると実力テストの点数が下がり、模試でもうまく結果が出せないようになり、少しずつ自信を失っていきました。自分でもどうしたらいいのかが分からなくなり、不安や緊張を抱えながら勉強をしていました。
    「今のままでは、合格できない」そう思った僕は、一番初めに先生に相談しに行きました。すると、自分を支えてくれている親や先生、友達の存在に気づくことができ、不安や悩みをすべて無くすことができました。
    それからは、KEC八訓の7、「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと。」の通り、自分を信じられるように前向きに自習や質問をしました。おかげで入試本番も緊張を抑えて臨むことができました。
    僕は受験を通して、支えてくれている親や先生方への感謝の気持ちが自分を動かす原動力になるということを学びました。これからも、周りへの感謝の気持ちを忘れずに生きていこうと思います。KEC生として受験ができてうれしく思います。本当にありがとうございました。

    大阪教育大学附属天王寺中学校/桃山学院中学校(6年選抜コース) 合格

    「努力を自信に、自信を笑顔に」

    大澤 あんじさん

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    私は4年生の頃からKECに通い始めました。5年生までは成績も良く、この調子なら大丈夫、そう考えていました。しかし、受験はそんなに甘くはありませんでした。
    6年生になり、テストの内容が難しくなり、危機感を持って夏期講習に臨みました。夏期講習では先生たちも本気で向き合って下さり、やる気が湧いてきました。しかし、夏のリアル入試の結果発表では不合格で、今までに感じた事のない悔しさを味わいました。先生は私に「あなたなら大丈夫」と声をかけて下さり、私の心に火がつきました。ロードマップをつかって計画的に勉強できたおかげで、夏終わりのテストで大幅に点数を伸ばすことができ、成長を感じることが出来ました。ただ、冬のリアル入試でも結果を残すことが出来ませんでした。先生は「あなたが笑ってくれたらそれでいい」と言って下さり、合格に向けて、励まし、本気にさせてくれました。それから模試と赤本の解き直しをもう一度すべて終わらせて本番を迎えました。やれることはやりきったので、先生の言う通りニコニコで会場に向かいました。
    合格発表で自分の番号が見えた瞬間、お母さんに飛びついて泣きました。嬉しさと同時に周りの人への感謝の気持ちで一杯になりました。
    私は受験を楽しむ事が出来たと思います。受験を楽しむためには、何より自信をつける事が大切です。しかし、自信をつけるためには、たくさんの努力が必要です。私が笑顔で受験を終えることが出来たのは、友達と最後まで走り抜けたから、家族が、先生達が支えてくれたから。受験生の皆さんは周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、全力で走り抜いて下さい!

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