大阪明星学園明星中学校
合格体験記

大阪教育大学附属天王寺中学校/奈良女子大学附属中等教育学校/奈良学園中学校/明星中学校/海陽中等教育学校 合格

「弱気にならない事」

森田 有飛さん

僕は、小4の冬からKECに通い始めました。入塾当日、僕の言動に本気で注意をしてくれる先生に出会い、少し怖いな~という思いと、大きな好奇心と共に中学受験がスタートしました。
でも最初に思っていた少しの怖いな~という思いはすぐに無くなっていきました。KECの先生方はフレンドリーで、緊張感をあまり受けることなく授業を行ってくれたからです。自分のありのままの姿でいられて、とても居心地の良い教室空間だと思います。
僕の成績は小1から公文に通っていた事もあり、始めからつまづくことなくテストで良い結果を出す事が出来ていました。でも良い結果を出す事ができていたのは、小6の夏まででした。それ以降は、夏休みのほとんどの時間を使って、特訓した国語で苦悩しました。10月の天王寺模試で初めてD判定をとり、駸々堂模試や実力テストなどのあらゆるテストで結果が出せず辛くて苦しい時期が続いていきました。
激しい頭痛に悩み、体調が優れなかったこともありましたが、僕は1つの考え方にたどり着きました。それは「弱気にならない事」です。
結果が悪くても良い。引きずっていても今の状況が変わらないのなら、間違った問題を解けるように努力し続けた方が良い。誰の真似もしない。自分は自分なんだと考える様にしました。赤本演習は過去10年分を徹底して解き直しをしました。今振り返ってみると、結果に捉われずに自分の力を信じて諦めずに最後まで勉強に取り組めたからこそ、強化特訓で受けたリアル入試での不合格から挽回し、志望校に合格する事ができたのだと思います。
受験は良い事ばかりではありません。でも嫌な事ばかりでもありません。合格するかしないかという不安に弱気にならずに立ち向かう事。良い未来への一歩だと僕は、この中学受験を通じて学ぶ事ができました。
自分を信じる気持ちを力に変えて挑戦すると、必ず未来が拓けます。これからの人生の中で、先生方や一緒に闘ってきた仲間・ライバルから貰った応援の気持ちを胸に刻みながら学び続けて行きたいと感じています。
この場をお借りして、今まで応援してくださった皆さまへ、本当にありがとうございました。

大阪教育大学附属天王寺中学校/明星中学校(特進) 合格

「言葉にできない感動」

桝田 佳依くん(城星学園小学校卒)

 Bテストが始まった6年生6月の実力テストで、僕はとても点数が下がってしまい、落ちこみました。しかし、KEC八訓の八訓目である「計画・実行・検証・改善」をしていると、8月、10月では、6月の実力テストよりも50点くらい点数が上がりました。
 大阪教育大学附属天王寺中学校の二次合格発表では、番号がないかもしれないという心配がありました。しかし、夏・冬の勉強合宿での合格発表で合格できたことが少し自信になりました。大阪教育大学附属天王寺中学校の一次・二次の試験日の朝には、冬の勉強合宿の閉会式でN先生が言っていた、
受験は受けたいと思っても受けられない子がいるんだ。ここまでこれたことに感謝しよう。」
という言葉が、やってやるぞという気持ちにつながりました。
 二次で番号があったときは、言葉にできないくらいのうれしさと感動、努力が報われたという気持ちでいっぱいでした。この出来事は、一生良い思い出として残ってくれると思います。

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