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KECゼミナール天王寺教室ブログ
大阪教育大学附属天王寺中学校合格への道標。保護者の皆さま必見です!

大阪教育大学附属天王寺中学校入試の傾向と対策
「記述問題」が多く「表現力」が必要とされる大阪教育大学附属天王寺中入試
数多くある私立中学入試と、大阪教育大学附属天王寺中入試では決定的な違いがあります。一言で言うなら、各教科にて「記述問題」が多いことです。国語の作文、算数の作図、理科や社会の説明問題。一問一答型の問題と異なり、「表現力」を必要とします。知識として知っているだけでは正解できません。問われている内容を正確に読み取り、必要なキーワードを抜け漏れなく入れて満点答案を作成していくことは対策の難易度は非常に高いです。また「思考力」を伴う問題も多く、答えも一つではありません。これらの「思考力」や「表現力」は、一朝一夕では身につきません。
大阪教育大学附属天王寺中をはじめとする国立中学入試問題を特殊だとする見方もあるかもしれません。しかし、今の大学入試変革を初めとする教育改革にて、世の中が求めようとしている力は何でしょうか?「思考力」「判断力」「表現力」です。まさに、大阪教育大学附属天王寺中入試で必要とされる力と共通しているのです。大阪教育大学附属天王寺中に合格する力を養うことで、その先にある大学入試を勝ち抜く力を養うこともできると言えます。
KECゼミナールの強みは「表現力」が身につく指導ノウハウの蓄積
「現在通塾している塾では、私立中入試の対策がメインで大阪教育大学附属天王寺中入試の対策はない」「対策はあるものの、小6の2学期からのみである」「作文や記述、副教科の添削指導まではおこなっていない」というご相談をよく受けます。やはり、記述型の入試対策は、指導する側はかなりの「手間ひま」がかかります。また、根気がいります。
KECゼミナールでは、その対策を実現させてきました。大阪教育大学附属天王寺中入試を正確に分析し、どのように対策をすれば「思考力」「表現力」が身につくのかという指導ノウハウを蓄積してきました。合格を手にするために、まずは各教科の分析と対策についての詳細ページをご覧ください。
大教大附天王寺中に合格するための
教科別傾向と対策
- 難化傾向の作文が勝負を分ける国語
- 問題の難易度見極めと判断力が重要算数
- 記述問題への対応が合否の分かれ目理科
- 1問1分。時間配分に要注意社会
- 「デッサン」問題はスピードも重要図工
- リズム譜の作成能力が必要不可欠音楽
- いかに速く解き終えるかがポイント家庭科
大阪教育大学附属天王寺中学校合格者からのメッセージ
受験における大切なこと
私は、受験において、大切だと思うことを二つ、KECで学びました。
一つ目は、どれだけ型にはめこまず、試験に臨めるか、アドリブでどれだけ対応できるかです。試験では、番狂わせが沢山起きます。それは私が、身をもって学びました。そんなとき、あきらめずに最善をつくす。それは、大きな武器となります。今までと傾向が違っていても、落ちついて対応することが、とまどう他の受験生との、大きな差をつけることになります。
そしてもう一つ、楽しむことが大切です。私は、算数が好きでした。受験で一番大きな差がつく算数が好きなのは、武器になったと思います。単純に、問題を解くことが楽しいのです。「楽しい」それは、他塾とKECの大きな違いだと思います。詰め込まれて勉強し、伸びきったゴムのようになるより、楽しみながら一生懸命頑張り、勉強を楽しく思えるようになることの方が、人生において何倍も価値があると、私は思います。
泣きながら夜遅くまで勉強した日もあったし、順位が落ちて悔しかった思い出もあります。もう辞めたいと思ったときもありました。でもそこから頑張れたのは、勉強と仲間と一緒の塾が、楽しいと思えたからです。
私はこれからも、この二つの武器を大切にしていきます。KECの後輩にも、大切なものは何かを考え、武器にしていってほしいと思います。
なぜ KEC ゼミナールは、
大阪教育大学附属天王寺中学校入試に強いのか?
国公立中学合格をめざす
保護者の方に選ばれる
4つの理由
- 国立中学校合格実績関西No.1
- 他塾にはまねできない指導メソッド
- 10 年・20 年先にも続く社会に通用する力
- メディア・教育業界から注目を集める塾