高校受験

高田高校/帝塚山高校(女子特進)/近畿大学附属高校(進学) 合格

「高校受験」

川田 莉桜さん(八木中学校卒)

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     私は小学5年生に志学館に入塾し、小学校の時から高校受験を意識し、畝傍高校合格を目指して勉強をがんばりました。
     まず私が、これから受験をむかえるみんなに伝えたいことは内申点の大切さです。内申点をたくさん持っていると本番とても心強いです。内申点を取るために私が一番努力したことは定期テストの勉強です。1年生の時はなかなか勉強方法がつかめず、400点も越えることができませんでした。2年生ではこのままではダメだと思い、部活が終わったらすぐに自習室に行ったり、寝る前の時間を使ったりして学校ワーク・塾のワークを進め、定期テスト2週間前までには必ず終わらせるようにしました。そして残りの2週間は自分の勉強をし、2年生・3年生では400点を切ることなく、内申点も高得点を取ることができました。
     私立の受験がおわり、公立の受験校を決定する頃、塾の先生に畝傍高校はギリギリだと伝えられました。今までの努力は無駄だったのかなととても落ち込みました。家族とも学校の先生とも塾の先生ともたくさん話した結果、畝傍高校をあきらめて高田高校を受験することに決めました。たくさんの人に受験校を下げることはもったいないと言われたけれど、私は高田高校で誰よりも勉強・部活を頑張ろうと決めました。
     定期テスト勉強の時の集中力を活かして、大学こそは志望校を受験し、合格できるように努力し続けます。

    畝傍高校 合格

    「ポジティブな心を持つこと」

    Dさん(新庄中学校卒)

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      私は高校受験を通じてポジティブな心を持つことの良さを学べたと思います。私が志学館に入ったころから中2頃までは「どうせ」や「むり」などの発言が多かったです。しかし中3になる春、新型コロナの影響で自分でやらなければならない状況になったとき、家で全くと言っていいほど勉強ができませんでした。そして迎えた6月の実力テストの結果で強く焦りを感じたのでKECの先生に相談しました。そこで私に足りていなかったものが分かりました。それがポジティブな心です。
      今までは塾に行ってほめられることで無自覚にモチベーションが上がっていました。このことに気づいた私は、とにかく自分をほめることを意識しました。周りからすれば当たり前のことでもとりあえずほめました。家族でも互いにはげまし合い、友達との会話も明るい話が中心になりました。だから学校が楽しかったです。
      KECは八訓でポジティブを大切にしています。私は昔はあまり深く考えていなかったけど、これは自分だけではなく周りを変えることもできることです。受験は一人で戦うものであり、集団で戦うものであります。このことで少しでも私は受験に対する気持ちが落ちつきました。ポジティブの大切さに気づけたKECの環境に感謝です。ポジティブな心で高校生活をがんばります。

      奈良高校 合格

      「満点をとろう」

      Cさん(新庄中学校卒)

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         私は、小学生の頃から、「満点をとることにはとても価値があって、あなたも満点をとれるようにがんばりなさい」と母に何度も言われてきました。母は、「学年一位」や「塾内一位」でも喜んでくれましたが、定期テストや模試などの大きなテストで満点をとると、それ以上に喜んでくれました。
         そんな母の影響もあって、私は満点にこだわるようになりました。大きなテストであっても、小さなテストであっても、満点をとるためには、それをとれるだけの勉強が必要です。「合格点を超えればいいや」「赤点をとらなければいいや」という気持ちではなく、「満点をとる」という高い目標を持つことで、その目標を達成するための勉強方法を考え出し、高い結果を得られるはずです。
         私は、母の言葉に影響されましたが、後輩の皆さんは、これから誰の影響を受けるか分かりません。だから、学校や塾の先生、家族の一言一言をしっかり聞くようにしてください。今まで支えてくださった家族、KEC志学館の皆さん、本当にありがとうございました。

        郡山高校 合格

        「受験により得た貴重な経験」

        Aさん(白鳳中学校卒)

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           僕は中学3年生になった時、初めは受験生という意識を持つことの無いまま、特に変わることの無い中学校生活を送っていました。多分、難しい問題に触れることや、苦しい経験から逃れたいという意識があったのだと思っています。
           しかし、ふじい模試・五ツ木模試などを受験する中で、自分の成績が思うように伸びなかったことや同じクラスの仲間が頑張っている姿をみることにより、「志望校合格のために、本気で頑張ろう!」という思いになっていきました。気持ちだけでは中々うまくいかないことも多かったので、具体的な勉強計画をロードマップを使って考えていきました。
           これから受験を迎える中学生の人たちにも「ロードマップによる学習時間・質の顕在化」を是非取り組んでほしいと思います。これを行うことで、自分の学習に自信を持つことが出来たり、改善点・気づきが増えていきます。書き方も自分が納得できる、分かりやすいもので、特に複雑でないもので良いと思います。
           受験生として不安を抱えることもこれから先たくさんあると思いますが、あまり考えすぎず、今やるべきことの整理とそれらをやりぬくことが、前へ前へと自分自身を進めてくれます。

          桜井高校 合格

          「志学館へ入ってからの変化」

          Bさん(片塩中学校卒)

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             僕は志学館に入るまでは、テストの点数もあまりよくなく、何より自分で勉強しようと思っていませんでした。KEC志学館に入ってから、すごく自分が変わった気がします。
             最初は志学館に入って部活動が終わってから塾に来て、長時間勉強するということや、課題が多くて家に帰っても課題をしなければいけなくて本当に大変でした。でもテストの点数はだんだん上がってきて、中2の時ぐらいから、先生にロードマップの活用方法を教えてもらい、時間をうまく使うことができるようになりました。
             そして中3になり、スケジュールがもっと厳しくなりました。最初はそのスピードについていけず、「本当に受験大丈夫かなぁ」と思った時もありました。それでも先生たちや家族、友達などが支えてくれました。そのおかげで、中3の2学期から点数はぐんぐんのびていき、自分が選んでいた高校に合格することができました。
             僕は志学館に入って自分を変えることができたと思っています。最初はなれないことでしんどかったです。でも、そのしんどさを超えることができたおかげで合格できたと思っています。

            畝傍高校/帝塚山高校/近畿大学附属高校 合格

            「周りの人への感謝」

            石井 今日佳さん(生駒中学校卒)

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               私は中学1年生でKECに入りました。先生のサポートもあり、定期テストでは好調な滑り出しができていました。
               しかし、3年生になり、外部模試や学校の実力テストで思うような結果を出せないことが続きました。特に苦手な数学では平均点を下回ることもあり、得意だった国語も点数が取れなくなっていました。担当の先生に相談すると、個別に対応してくださいました。
               そんな支えもあり、12月ごろにはだんだん国語の自信もついていき、数学も少しずつ点数がとれるようになっていきました。公立入試の前、国語の先生が「あなたが国語で難しいと思ったら、絶対周りもそう思っている。落ち着いて取り組みなさい」と言ってくださったり、入試当日には教室長の先生が「絶対いける!」と書いた手紙をくださったりしました。本当に嬉しかったし、自信を持って入試に挑むことができました。
               私が不安を抱えている時に話を聞いてくれた友達や、勉強面でもメンタル面でも支えてくれた塾の先生方、見守り応援してくれた家族には感謝しかありません。
               絶対に1人では乗り越えることができませんでした。本当にありがとうございました。

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