四天王寺高校
合格体験記

奈良高校/育英西高校(立命館コース)/四天王寺高校(文理選抜コース) 合格

「3つの支え」

K.Nさん(登美ヶ丘中学校卒)

    私は小学6年生のときにKECに入塾し、公立中学校に進学しました。始めは勉強をする理由が分からず、とりあえず授業を受け、とりあえず宿題をしていました。もちろん「とりあえず」ですので成績は横ばいでした。
    そんな私を変えてくれたのは同じ教室に通っていらした先輩たちと家族とKECの先生たちです。KECの先輩たちは毎日のように自習室で勉強し、真剣に授業を受けていました。そして志望校に合格して笑顔で塾を卒業していきました。私はこの先輩たちの姿を見て、「自分もこうなりたいな」と思い「志望校合格」のために勉強をするようになりました。
    家族は、勉強する私を誰よりも応援してくれました。定期テストなどで高い点を取っても低い点を取っても自分の頑張りを褒めてくれ、私が悩んでいた時期は話を聞いてくれました。KECの先生たちは本当に楽しい授業を行ってくださいました。全員を合格へ導くという熱意をものすごく感じ取り、自分をやる気にさせてくれました。時には私の不安や考えを聞いて下さったり、アドバイスをもらったりして、受験に活かすことができました。この4年間での経験が私を合格へ導いてくれました。本当にありがとうございました。

    畝傍高校/四天王寺高校(文理選抜コース) 合格

    「私の勉強法」

    大原 真法后さん

      私がKECに通い始めたのは、小学4年生の時だ。初めはこども英語のみの受講で、6年生からプライムコースで本格的な授業を受け始めた。この6年間、多くの先生に出会い、多くの学びを得てきたと思う。今日までを振り返って、私が最も伝えたいことは、勉強を楽しいものにしてほしいということだ。
      勉強というのは、基本的にやればやるほど知識が身につく。知識が身につけば結果がでる。結果が出ればどうなるか。必ず誰かが褒めてくれるのだ。褒められると嬉しい。楽しくなってきて、もっと勉強がしたくなるだろう。そうなれば勝ちだ・正のサイクルができあがって、勉強が楽しいものになる。
      もちろん、全員が全員うまくいくわけではない。頑張っても結果が出なかったり、家族も友達も褒めてくれなかったりするかもしれない。しかしそういうときこそ思い出してほしい。自分がKECの生徒だということを。KECの先生が、必ず道を示してくれる。絶対に自分を褒めてくれる。自分で自分をほめてもいい。味方は多い方がいいからだ。
      受験という貴重な経験を、どうか嫌なものにしないでほしい。自分に自信をもって本番に臨んでほしい。私の後輩たちならそれができるはずだ。なぜなら、KECは最高に楽しい塾なのだから。

      畝傍高校(普通科)/四天王寺高校(文理選抜コース) 合格

      「私の3年間の努力」

      森村 一葉さん

        私は中学1年生の春期講習からKECに通い始めました。当時は勉強の仕方や計画の立て方など、右も左も分かりませんでした。ですが、毎週のようにある通常授業やその宿題、定期テスト前にあるKECCADASなどを通して、自然と勉強が私の生活の中に入ってきました。そして、家族や先生方、周りの友達にも認められる成績を取れるようになりました。
        そのように2年間過ごし、私は中学3年生、受験生になりました。受験生と聞くと大変だと感じていましたが、2年間の積み重ねのおかげで、模試や学力テストでも良い点を取ることができました。しかし私には 他の問題がありました。それはケアレスミスです。1年生の頃から悩んでいたケアレスミスが受験期に入り、本格的な悩みになりました。取れるはずの点数が取れず、私立の過去問では思うような点数が取れませんでした。しかし、たくさんの問題を経験し、一つ一つを理解することで考え方を身につけられ、学力も向上していきました。また、マーキングや見直しをしっかりすることでケアレスミスを減らすことができました。思うようにいかないことがたくさんありましたが、KECの先生たちが支えてくれたおかげで、最後まで楽しく精一杯勉強することができました。
        受験期の私を助けてくれたのは、1年生の頃からの積み重ねと先生方や周りのたくさんの人の支えです。また、日頃からの努力が何よりも大切だと思いました。これからどんなにつらい事があっても、周りの支えに感謝し、自分の努力に自信を持って、乗り越えていきたいです。

        畝傍高校/帝塚山高校(女子英数)/四天王寺高校(理数) 合格

        「高校受験」

        細川 友里愛さん(橿原中学校卒)

           私がこの塾に入ったのは中3の4月でした。それまで家では全然勉強していなかったので、初めは塾に行くのが嫌だなと思っていました。私が入塾した時は、コロナでの休校の影響もあり、動画での授業で家では集中するのも難しかったです。6月になって、塾での授業がはじまり週に4回通うようになりました。通うのはとてもしんどくて何度も辞めたいなと思うことがありました。
           しかし、夏期講習や強化特訓などで長時間勉強していくうちに、だんだん勉強することが楽しいなと思えるようになりました。わからなかったことがわかるようになったり、模試の結果が良くなったりと、自分の成長が結果としてわかるのがすごく嬉しかったです。
           入試が近づいてくると毎日塾に行かなければならなかったり、半日授業があったりとてもしんどかったのですが、家族が応援してくれたり、先生方も応援してくださったので頑張ることができたのではないかなと思います。
           塾で約1年間経験したことを大切にこれからも勉強が楽しいと思えるように頑張りたいと思います。

          郡山高校(普通科)/奈良育英高校(選抜)/四天王寺高校(英数) 合格

          「やる気と感謝」

          今村 菜々美さん(光陽中学校卒)

             私は中学1年生になると同時に、小学校の時に通っていた塾の先生にすすめられて、KECに入塾しました。初めは知らない子ばかりで、緊張しながら授業を受けていました。しかし、すぐにみんなと仲良くなり、定期テストで他の子に負けないように高得点を取るため、勉強にはげみました。
             私たちの学年は、コロナによる休校中に3年生になったため、初めは受験生になったという実感がわきませんでした。そのため、私は夏休みに入ってから受験勉強を始めました。その時点で志望校には全然とどかない点数を模試で取っていたので、あせりを感じるようになりました。そこで私は親に毎日塾に行って自習をするという宣言をしました。時にはさぼりたいと考えることもありましたが、そのたびにお母さんがはげましてくれて頑張ることができました。塾に行けば他にも頑張っている子がいて、応援してくれる先生が居て、そして毎日お弁当を作ってくれるお母さんが居たことで、私は努力することができ、無事志望校に合格できたと思います。
             私はこの受験を通して、周りには支えてくれる人が多く居るということと、努力をすれば夢は叶うということを学びました。

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