高校受験

一条高校(普通科)/清風高校(理数)/奈良育英高校(選抜) 合格

「合格体験記」

松久保 真吾さん(都跡中学校卒)

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     6年生のスタートゼミから、今日まで約3年間、このKECで学べることができてよかったです。ここに来ていなければ、私立も清風や育英に合格することも、一条に合格することもなかったと思います。特にコロナでの休校期間で、実力を伸ばすことができたと思います。それは、KECの先生方が、休校中でも授業動画を毎日配信したり、昼礼を毎日したりしてくださったからこそだと思います。
     1、2年生のときには、定期テスト点が伸び悩んでいました。成績もそこまで良いものではありませんでした。しかし、休校で時間が余って、学校や塾の課題に加えて、これまでの復習をもう一回徹底的にしました。その結果、休校明け最初のテストで大幅に点数が上がりました。努力すれば必ず報われます。
    受験が近づくにつれて、塾の授業数も多くなってきます。1日7、8コマの授業を3日間行う受験強化特訓や、昼1時から夜10時まで行う特訓など、しんどい日もありました。でも、それらを受けて力になったし、受験に役立つ有意義な時間を過ごせました。自分はこれだけやってきたんだという自信が持てるようになりました。
     この3年間、KEC生でいられて本当に良かったです。通わせてくれた両親、指導してくれた先生方、ありがとうございました。

    奈良高校(普通科)/奈良学園高校(理数コース) 合格

    「KECでよかったこと」

    吉信 菜々子さん(春日中学校卒)

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       私は、中学3年生の時にKECに入塾しました。ようやく塾に慣れてきたと思ったときに、コロナが流行し、通塾できないようになり、これからどうなるのかとすごく不安になりました。KECの授業動画や、少し遅れて始まった学校のオンライン授業を受けて、出た課題をすべてこなすのに必死でした。けれど、出された課題をすべてきっちりこなしていたら、自粛期間後、成績がすごく伸びていて、とても驚きました。最初は、そのことがうれしかったですが、自分では、なぜそれほど成績が伸びたのかがわからなくて、悩むことも多くなりました。周りの人からの期待が大きくなって、定期テストや模試があるたびに緊張して負担を感じるようになっていました。その後、先生の勧めで難関の私立高校を受験することを決めました。
       しかし、私立高校の赤本を始めると、すごく難しくて、これまで取ったことのないような点数を連発するようになりました。少しショックではあったけれど、それまでのような「守る側」ではなく「挑戦者」として勉強ができるようになり、気持ちが楽になりました。
       結局、京都の私立には合格できなかったけれど、勉強に対して前向きな気持ちを取り戻し、本命の公立高校に合格できました。実際に不合格になったときはとてもつらかったけれど、挑戦したことに後悔はしていないし、勧めてくれた先生にすごく感謝しています。KECで学ぶことができて、本当に良かったです。

      畝傍高校(普通科)/奈良学園高校(理数科) 合格

      「リベンジ」

      中澤 琉月さん(奈良教育大附属中学校卒)

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         「落ちた…」これが私が経験した一番衝撃が大きいことでした。小学6年生。私は第一志望の学校に落ちた私にとって本当に忘れられません。その後奈良教育大附属中学に受かった私は次こそは第一志望校に受かるという意思が強くなりました。
         中学生の成績は学校の中でも上位の方をキープできたのは塾での奈良教育大対策や質問対応を常にしていただいていたおかげだと思います。
         私は中学3年生の9月まで志望校が決まっていませんでした。本当にしたいことが分からず焦っていました。自分の環境を変えたくて選んだ畝傍高校に賛成してもらえるかどうかとても不安でした。しかし、そんな不安をKECの先生に話すことで一瞬でなくなりました。一生懸命考えて出た答えならいいと思うと言ってもらえた時に本当にうれしくて泣いてしまいました。
         私は本当にKECの生徒でよかったと思います。たくさん辛いことがあったけど、そのたびに相談に乗ってくださった先生、励ましてくれた仲間がいたから頑張れました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。第一志望合格、私の場合は中学1年生から始まったと思います。支えてくれた先生、友達、両親には直接ありがとうを伝えたいと思います。

        奈良高校/近畿大学附属高校(特進文理Ⅰ)/京都橘高校(国公立進学) 合格

        「私が合格するまでのKECと過ごした日々」

        堀口 夏歩さん(郡山中学校卒)

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           私がKECに入塾したのは小学校4年生のころでした。入塾して間もない頃には、塾に行くということがあまり好きではありませんでした。けれど、いつの間にか塾に行くことが少しずつ楽しくなっていき、KECが第2の私の家となりました。KECに来ていなければ今の私はいなかったと思います。ここで出会った先生方や仲間たちがいたからこそ、合格することができたと思います。
           学校の内申が決まる最後の定期テストが終わったあと、私は私立入試が迫ってくるという強い不安に襲われました。赤本も普段の勉強もどう進めればいいのかわかりませんでした。そんなとき、KECの先生に相談すると、先生は真剣に私に向き合ってくださり、これからのスケジュールを一緒に組んでくださいました。このことがなければ私はこの不安を乗り越えることができなかったと思います。その結果、私立高校2校を無事合格することができました。
           そして公立入試。私立入試が終わってからの期間、このまま乗り切ることができるのか不安でした。けれど、たくさんの先生方に励ましてもらい、仲間たちと互いに支え合って走り切ることができました。公立入試の発表で自分の番号があったとき、本当に嬉しかったです。それと同時に、今まで自分がしてきたことは無駄ではなかったのだと強く思いました。
           このような結果を得ることができたのもKECの先生方や、互いに励まし合い、切磋琢磨することができた仲間たちに出会えたからです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。KECで頑張った思い出は私の一生の宝物です。私はこのKECが大好きです。本当にありがとうございました。

          畝傍高校/育英西高校(立命館)/近畿大学附属高校(特進文理Ⅰ) 合格

          「3年間で学んだ2つのこと」

          木村 梨花さん(郡山南中学校卒)

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             私は、中学校入学前のスタートゼミのときにKECに入塾しました。周りのKEC生についていけるかとても不安でしたが、先生たちの授業はとても分かりやすく、学校の定期テストでも高得点を取ることができました。
             それでも、受験には不安ばかりで悩んだりしました。そのとき、支えになってくれたのは、同じKECの友達や先生でした。とても心強くて、私はそのおかげで諦めずに頑張ることができました。なので、人との関わりのなかで支え合っていくことが大事なことだなと思いました。
             もう一つ、大事だなと思ったことは計画的に勉強をすることです。私は初め、ロードマップを上手に使うことができませんでした。それは初め、自分がやるべきことが分かっていなかったことが原因だと思います。だからこそ、自分の状況を理解するためにロードマップを使い、計画的に勉強することで明確な目標を教科ごとに定めると良いと思います。
             今は、部活や習い事と勉強の両立がとても難しいと思います。ですが一番大切なのは、悔いのないように勉強することです。後悔があると、もし合格したとしても喜びは減ると思います。まずは自分なりに頑張ってみてください。周りの先生に頼ってください。全力でサポートしてくださいます。
             頑張れば、その努力の分の自信がつきます。その自信は、第一志望合格への諦めないという気持ちにつながると思います。

            郡山高校/帝塚山高校(女子英数)/近畿大学附属高校(Super文理) 合格

            「合格できた理由」

            飯田 真帆さん(郡山東中学校卒)

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               私は中2の冬期講習からKECに通い始めました。入塾するまでは、予定をたてたり時間を意識したりすることが全くありませんでした。しかし、入塾後はロードマップを使うことにより、自分の予定を把握し、勉強時間を確保することでそれまでよりも計画的に勉強を進められるようになりました。私は吹奏楽部に所属していて、部活の時間が長く勉強時間の確保が難しかったので、ロードマップは私が合格できた理由の一つだと思います。
               私が合格できた理由は、もう一つあると思います。それは、受験強化特訓に参加したことです。この特訓では、自分と近いレベルの人達と一緒に授業を受けるので、一緒に授業を受けている人はライバルだと思い、すごく刺激をもらいました。それまでは「このくらいでいいかな」と思い諦めていたようなことも、「ここで諦めると合格できないかもしれない」と思って真剣に取り組むようになりました。この経験で、私は諦めずにやりきることの大切さを学びました。
               最後に、私は塾までの送り迎えや体調を心配してくれる家族、どんなときも一緒に頑張ってくれた友達、先生方に感謝を伝えたいです。私は家族、友達、そして先生方がいなければきっとどこかで諦めていました。これからも応援してくださる方々に感謝の気持ちを持ちながら生活していきたいです。

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