高校受験

奈良高等学校/西大和学園高等学校/近畿大学附属高等学校(Super文理コース) 合格

「妥協のない受験」

加藤 一葵さん(生駒中学校卒)

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    3年間を振り返って一番の勝因は貪欲さにあると思いました。
    中学1・2年生の頃は定期テストに向けての勉強計画立てよう会や集中特訓があることで、テスト勉強を早く始めることができ、さらに塾のない日は家で「1人集中特訓」を実施して集中してテスト勉強に臨むことができました。
    中学3年生になってからは授業が終わってからも先生に質問するため残ったり、授業が始まる前に早く来て自習したりしていました。
    中学3年生の1年間は、
     ・授業を真剣に受けること
     ・先生への質問を意識して増やすこと
    の二つを心がけていく方がいいと思います。
    この2点を意識し、懸命に取り組むことで、おのずと合格が見えてきます。
    また、受験ではとにかくモチベーションが大切です。そのために僕は得意教科に取り組む時間を作ったり、同じ志望校の友人と定期テストや模試、赤本の点数を共有したりすることで、友人と切磋琢磨して受験生活を張り合いのあるものにしていました。
    受験は苦しくつらいことも多いですが、一つ一つの授業を大切にし真面目に努力することで視界は拓けると思います。普段の生活や意識から変えて充実した受験にすることができました。

    近畿大学附属高等学校(進学コース)/奈良育英高等学校(高大連携Sコース)/京都橘高等学校(選抜類型) 合格

    「ここに来て正解だった」

    F・Yさん(富雄南中学校卒)

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      KECは自分にとっては一つの家のような存在です。
      僕は中学2年生の冬期講習からKECに入りました。友達もいない中で先生はいつでも僕に寄り添ってくださいました。質問をするときはいつでも生徒を優先して話しを聞いて下さるので気軽に声がかけやすく、自然と話しやすい雰囲気だったのはとてもありがたかったです。
      勉強面では入塾時に伸び悩んでいたテストで30点~40点も多く取ることができました。わからないところは先生に聞いて理解を深めることができるので、発展問題の点数を上げることもできました。
      さらに、小テストなどの実戦的な対策で本番に備えることが出来ました。それぞれの学校のテスト範囲に対応したプリントやテストをもらえるのでテスト勉強を効率よくできました。
      受験期はクラスのみんなと励まし合い、高めあっていきました。お互いがお互いの志望校を目指して問題に取り組み、壁を乗り越えてきました。先生方も、対策プリントや解説などで手厚くフォローをしてくださり、受験当日は駅まで応援に来てくださいました。本当にありがたかったです。
      僕は友達や先生の支えがあって最後まで笑顔でやり切れたと思います。
      出会えた縁に、ありがとう。

      莵道高等学校(普通科)/京都橘高等学校 合格

      「習慣が変わる!」

      Y・Mさん(田辺中学校卒)

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        私は、中学2年生の終わりごろの成績がのび悩んでいたときに友達の紹介で入塾しました。元々、勉強をする習慣がなく学校ででた課題を少しやるぐらいで1日を終えていました。当然成績は高くなかったです。そんな時にKECを紹介してもらって、勉強する習慣がついて点数は5教科合わせて100点ぐらい上がりました。それは日々、先生のあつい思いがあったからこその結果です。
        私が入塾したときには、周りが全員自分よりも勉強ができて自分が分からないところも当然のように理解していました。私は「このままやとやばい!」と、一番辛かったです。でも、先生方が質問をたくさん受け入れてくれました。夏期・冬期受験強化特訓でも焦ることができる雰囲気で勉強することができました。本当に私はKECで良かったと思います。
        このように当たり前にKECに通えているのは家族のお陰です。忙しいにも関わらず夜遅くも送り迎えをしてくれました。家族の支えがあったからこそ、第一志望に合格することができました。本当に感謝しかないです。
        受験本番は、緊張しましたが先生の顔を思い浮かべるとよしやるぞ!と思いました。合格が分かった時、やっぱり嬉しいし、頑張ってよかった!と一番に思いました。絶対に自分はできる!と、となえると、不安が無くなりました。KECで変わることができました。本当にありがとうございました。

        城南菱創高等学校(教養科学科)/大谷高等学校 合格

        「最後まで諦めない」

        F・Sさん(田辺中学校卒)

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          僕がKECゼミに入ったのは、中学2年生の冬でした。すでに塾には入っていたものの成績が思うようにいかず、環境を変えようと思って入ったのが、KECでした。最初は緊張して不安だったけれど、すぐに慣れることができて授業を真面目に受けることができました。ここなら僕もがんばる事ができそうだと思いました。
          しかし、僕の内申点は良くはなく、第一志望校のボーダー値より下でした。また、夏期受験強化特訓、冬期受験強化特訓のリアル入試では、どちらも不合格という結果で、絶望を味わいました。それでも、僕は絶対に諦めないという強い思いで勉強に励みました。自習に行くと先生が分からないところを教えてくれたりしてくれて、全力でサポートをしてくれました。僕が解説を作って欲しいと先生に申し出るとすぐに作ってくれたり、苦手な単元の復習プリントを出してくれたりして、生徒を一番に思って、色々なことをしてくれました。そして先生の協力もあり第一志望に合格することができました。先生に合格を伝えた時は、とても喜んでくれました。
          「諦めない」簡単そうにみえて実は難しいものです。でも、やり切ったらその分自分に返ってくるものが多いので、これからも諦めず、何事にも全力でがんばりたいと思います。

          尾道高等学校 合格

          「勉強とラグビーとの両立」

          金本 征大さん

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            僕は中学1年生の春からKECに通い始めました。僕が塾通いを始めた理由は、中学になってから小学生のころにはなかった定期テストをはじめ、課題など小学生の時と同じままでは勉強がついていけないと感じたからです。
            しかし、点数が思うように上がりませんでした。それは自分の苦手な教科から逃げていたからだと思います。僕は理科や英語が苦手でいつも得意な数学ばかりを勉強していました。思い返すとあの時バランスよく取り組んでいたらよかったなという後悔もあります。
            塾に通い始めて苦戦したことがあり、それは塾や学校の課題とラグビーの両立です。中学1年生の頃は受験に対してあまり意識を持っていませんでした。本格的に意識したのは3年生のリアル入試です。今まで勉強を疎かにしていた分点数が低く、このままではやばいと感じ自習室を利用し始めました。
            塾ではM先生をはじめ、多くの先生がロードマップや勉強の仕方を教えてくれました。効率よく勉強をしてラグビーとの両立に取り組んできました。テストが近づくにつれて緊張や不安がありました。しかし、先生に「自信を持って頑張れ」と言われて思い切ってテストに挑みました。
            最終的には合格でき、自分の大好きなラグビーも続けることができました。本当に今まで支えてくれてありがとうございました。

            奈良県立大学附属高等学校(探求科)/奈良育英高等学校(高大連携Sコース) 合格

            「努力と感謝」

            奈良 百華さん

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              私は好きな言葉があります。「悔しいというのは自分に期待しているから出てくる言葉」というものです。
              私は、受験期間、たくさん悔しい思いをしました。頑張ったのに、テストの点が目標をこえなかった。たくさん勉強しているのに、全くできるようにならないなど、勉強をするなかで、何回もそう思いました。けれど、その度に、この言葉を思い出して頑張りました。
              たまに、努力は結果に比例すると言っている人がいますが私はそうは思いません。頑張っていても、結果がでないときがあります。けれど、結果がでなくても、諦めず努力したとき、ふっと突然できるようになります。
              勉強はこの繰り返しだと思います。できないから…とすぐに諦めるのではなくひたすらに努力を続けた人に、結果はついてくるはずです。
              私は、KECに入ってたくさんのことを学びました。不安な時に声をかけて励ましてくれた友達、苦手だった英語を丁寧にたくさん教えてくれた先生、本当に感謝でいっぱいです。辛いこともあったけど、とても充実した受験を送ることができました。これから受験する人、頑張れ!!!!!

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