中学受験

大阪教育大学附属天王寺中学校 合格

「KEC最高!」

竹田 拓朗さん

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 ぼくが第一志望に合格できたのは、KECで出会った『どんな状況下でも力になってくれる先生』のおかげだと思います。
 ぼくが受験したのは、コロナ禍でイレギュラーなことが多い年でした。当たり前のようにあった授業や、楽しみにしていた全KEC生が集まって行われるKECのさまざまなイベントが、いつもの形では行われないこともありました。それでもKECの先生はいつも工夫をしてくれて、ぼくの学びの機会を作ってくれました。
 1回目の緊急事態宣言中のステイホームの期間は、授業がなくなったら自分でどう勉強したらいいのだろうと不安でいっぱいでした。そんな中、KECの先生方はオンラインで授業をしてくれ、自粛期間でも常にオンラインで質問ができる環境を作ってくれました。ステイホーム中の勉強計画を立てる方法も教えてくれました。また、Zoomで友達とつながるような機会も作ってくれ、ぼくたちのためにKECの先生方は力を尽くしてくれました。だから、ぼくは取り残されたと感じることもなく、時間を有意義に使って勉強することができました。
 今回の受験でぼくは、合格と不合格、どちらも経験しました。どちらの結果が出た時も、先生は全力で受け止めてくれました。最後の最後まで支えてくださったKECの先生に、感謝の気持ちでいっぱいです。KEC生で本当に良かったです。ありがとうございました。

奈良女子大学附属中等教育学校 合格

「一生の宝物」

岡沢 拓海さん

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 僕が受験勉強を通して学んだことは、3つあります。
 まず、KECに入塾したばかりの時は、全然宿題をやり込めていませんでした。そして小6になった4月の時は、勉強に目がいかなくて、実力テストの結果が一番悪かったです。これはまずいと思い、6月の実力テストではばん回できたけれど、その時には、宿題をするだけでいい、とまだ思っていました。また8月の実力テストで成績が下がりました。これはまずいと思い、勉強をやり込み始めました。1つ目に学んだことは、まずいと思った瞬間に、振り返りをし、勉強姿勢を改善することが大切だということです。
 2つ目は、文章の書き方です。例えば、学校やKECの先生から聞いたことを学びとして、自分の考えと合わせて書くように努力をする。そうすることで、文章を書く力がつきました。また、僕は学校で新聞係をやっていましたが、相手にどうやったら伝わりやすくなるのか、と考えていました。受験勉強を通して、ただひたすら書くだけではなく、考えて書くことで、書く力が身につきました。
 3つ目は、家族やKECや学校の先生方、仲間の応援に応えようと努力をすることです。そして「支えてもらっている人へ感謝をすること」はとても大切だと学びました。応援をしてくれる人への感謝の気持ちを大切に、それに応えようとする努力は決して無駄にはなりません。その努力が合格につながりました。
 このKECでの中学受験の思い出は、受験生にしか手に入らない一生の宝物です。KECで中学受験ができて、本当に良かったと思っています。

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