高校受験

郡山高校/近畿大学附属高校/奈良育英高校 合格

「自分が変われたとき」

堀内 慈さん(生駒中学校卒)

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    僕はこの受験期を通して、自分自身が変わったと実感したときが2回ありました。
    1つ目は夏休みが終わって2学期が始まったときです。1学期の内申点が40点でさらに夏の受験強化特訓におけるリアル入試では不合格になり、内申・実力の両方がなかった僕はとても焦りを感じていました。
    そして2学期の中間テスト前に塾の先生に2学期の内申で42~43点くらいないと郡山に合格することは厳しいと言われました。そこで僕は今までの定期テストの向き合い方を変え、2学期の内申点は43点をとることができました。
    2つ目は冬の受験強化特訓のときです。小学校5年生から塾に通っていて、僕は解き直しの意味がずっとわかっていませんでした。しかしこの強化特訓で解き直しシートが配られ、それを使って解き直しをしてみると、とても効率的に解き直しができ、同時にしっかりと解き直しをした問題は同じ系統の問題がきても間違うことがないということが理解できました。そこで僕は解き直しのやり方を変え、間違った問題を積極的に解き直しするようになりました。
    僕はこの受験期は自分を変えることができる機会だと思います。しかもその変えたことはこれからの生活でも活きてくると思います。高校ではさらに勉強が難しくなると思いますが、この自分が変われたという経験を忘れずに頑張っていきたいです。

    郡山高校/近畿大学附属高校/奈良育英高校 合格

    「価値観をレベルアップ」

    岡田 悠太さん(平群中学校卒)

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      僕は小学6年生の頃から塾に通っていましたが、中学1年生の時は入試のことは全く考えていませんでした。しかし、中学3年生になると先生から入試に関することを聞くようになり、僕は不安になって勉強をそれまでよりも熱心にするようになりました。
      そして中学3年生の1学期中間テストでは450点を取ることができました。僕はそれまで「定期テストで400点を取るなんて無理だ」と思っていたので嬉しかったです。
      その時から僕の価値観は「400点は無理」から「400点は余裕」に変わり、定期テストの点数が400点を切らないようになりました。
      僕が1番頑張った時期は夏休みでした。夏期講習から先生がいっそう厳しくなり周りの空気も良くなりすごく勉強のやる気が出ました。
      そしてあっという間に冬になり赤本演習が始まりました。僕は自分が赤本で取った点数に満足し、勉強時間が少なくなりました。しかし、友達の点数は自分よりも高く、僕の価値観が「今のままで良い」から「今のままではやばい」にかわり、再び勉強に力を注ぐようになりました。そして僕は無事に志望校に合格することができました。
      僕は価値観がすごく大切だと思います。高い価値観で努力すれば努力が報われる可能性が高くなると思います。だからこれからも高い価値観を持って頑張ろうと思います。

      奈良高校/奈良学園高校(理数コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース)合格

      「感謝」

      R.Kさん(大成中学校卒)

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        僕は、小学校6年生からKECに通い始めました。最初は勉強の仕方が分からず、ただ塾に通っていれば良いと思っていました。しかし、塾に通っているうちに、先生方の分かりやすく、面白い授業のおかげでだんだんやる気が上がっていきました。中学生になってからは、内申や定期テストで高得点を目指すようになり、塾での自習時間が増えていきました。
        やがて、受験生となり、入試の日が近づくにつれ、僕は大きな不安と恐怖に襲われました。自分は合格できるのだろうか、このままでは厳しいのではないか、悩み事は尽きませんでした。そんなときに寄り添ってくれたのは、親や先生方でした。僕を強く信じてくれ、より一層頑張ろうと思えました。
        むかえた本番、受験強化特訓や志望校別特訓で一生懸命に努力したことを思い出しながら臨みました。6日後に合格が分かったときは、嬉しすぎて声が出ませんでした。
        僕は受験を通して、周りの人からの支えの有難さを強く感じることができました。KECに通っているおかげで、勉強が楽しくなりました。高校生になってからも、行きたい大学に向けて一生懸命頑張っていく決意です。改めて、支えてくださった親や先生方に感謝します。本当にありがとうございました。

        奈良高校/奈良育英高校(選抜コース(特待生))/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格

        「KECに入ったのが人生の転機」

        U.Rさん(光陽中学校卒)

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          私が志学館に入塾したのは、小学校中学年のときでした。最初は緊張していたけれど、フレンドリーな仲間達と優しい先生方の支えによってすぐに馴染むことができました。そのおかげで勉強の楽しさにも気づくことができました。中学生になると、生徒の人数も増えてなかなかいい結果がでなくなって悔しい時期もありました。そんなときでも家族との会話や先生との面談に救われました。
          志学館の友達は楽しく過ごすことができる仲間でもあり、良きライバルです。イベントにも本気で向き合えました。八木教室で本当によかったなと思います。仲間の活躍を本気で喜ぶことができる子達ばっかりでした。私はきっと八木教室じゃなかったらここまでできていなかったと思います。
          受験を通して学んだことは本気でやれば結果は絶対についてくるということです。また、周りにいる人たちに感謝をすることです。お弁当を作ってくれたのも送ってくれたのも親です。ここまで頑張れたのも先生達のおかげです。志学館に入ると本気で勉強も頑張れるし、楽しく学習することができます。

          畝傍高校/奈良学園高校(理数コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース(特待生)) 合格

          「勉強が嫌いでした」

          T.Hさん(八木中学校卒)

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            私は小学生のとき、友人に誘われて志学館に入塾しました。それ以前の私は一切勉強をしていませんでした。塾に入ってみると、宿題というものを初めて課され、(今思うと少ない)嫌になっていました。
            ある日、算数の授業で「面積パズル」というものに出会い、人生が変わりました。算数(数学)の面白さに気づきました。その後、中学校に入学するまでに、中学数学をほとんど終わらせることができ、中1、中2の成績は上位11%~4%台にありました。しかし、志望校に届く実力ではありませんでした。
            中3の夏、限界チャレンジがあり、脳と腕と気力を酷使し、意味があるのかと思いながらリアル入試に挑んだところ、結果全体8位。その後の模試でも好成績が出せて、実力は志望校以上になりました。後になってみると、限界チャレンジで弱点教科を鍛えることができそれらは今では大事な得点源です。
            合格してから思うのは、「面積パズル」にしろ、「限界チャレンジ」にしろ、この塾でないと得られない体験で、人生の大きな分岐点となりました。偏差値も20~30くらい低かったと思います。この塾と紹介してくれた友達と家族に感謝しています。勉強嫌いは回復傾向にあります。

            奈良高校/帝塚山高校(女子英数コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格

            「ポジティブワード」

            E.Aさん(橿原中学校卒)

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              私は小学6年生の冬期講習から志学館に入りました。入ったときから授業が面白くて、塾に行くことが楽しかったです。中学生になってから受験を意識し始め、志望校を決定しました。毎回の定期テストも先生方が精一杯サポートしてくださり、いい結果を残すことができました。
              中学3年生になり、本格的に受験に向き合うようになり、悩むことも多くなりました。全中3生が気合いを入れる夏休みに、私は部活動が忙しくなってしまいました。毎日十分に塾に行くことができず、不安が募りましたが、先生方が毎日準備をしてくださり、安心して勉強することができました。
              KECのイベントの中でも、夏と冬の受験強化特訓が一番印象に残っています。リアル入試では、受験の厳しさや合格の喜びを知り、本番でも絶対に合格してやろうと思いました。受験本番は志学館の塾生に会うことができて安心して受験できました。
              この受験を通して志学館八訓の「ポジティブワードを使うこと」という部分が心の支えでした。結果がでなくてもネガティブな言葉ではなく、次を見据えたポジティブな言葉を使うことで、前向きになったことを誇りに思っています。最高の仲間たちと先生方と一緒に受験に向かえたことが人生においてのいい経験になりました。志学館で学んだことを活かして高校生活も頑張りたいです。

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