奈良教育大学附属中学校
合格体験記

奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大学附属桃山中学校/奈良教育大学附属中学校 合格

「信じるか」

髙橋 総一さん(済美小学校卒)

僕は6年生の最初からKECに通い始めました。最初の頃はあまり勉強できませんでした。しかし、毎日10時間勉強することで4月から6月の実力テストで偏差値が上がりました。そのころから僕は自分に自信を持てるようになりました。
夏期講習のときは、夜9時まで自習室で勉強していました。しかし、奈良女子大学附属中等教育学校の模試ではC判定しか取れませんでした。そのとき、僕は努力が足りないんだと気づきました。9月から12月にかけて必死に勉強しました。リアル入試では夏も冬も合格していましたが、奈良女には届きませんでした。しかし自分はここであきらめませんでした。すき間時間も勉強して、最後まで努力を続けました。最終的に奈良女子大附中に合格することができました。
最初にお伝えした通り、自分は勉強があまりできませんでした。皆さんに伝えたいことは、受験するときに前の自分を思い浮かべることです。今のように自分の過去を振り返るのです。振りかえった時に後悔のないよう勉強してください。

京都教育大学附属桃山中学校/奈良女子大学附属中等教育学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅰ類) 合格

「志望校合格の思い」

寺島 滉貴くん(薪小学校卒)

僕は今年、夢の志望校に合格することかできました。何よりも、第一志望である京都教育大学附属桃山中学校に合格できたことがうれしかったです。それに、第二志望、第三志望の学校にも合格でき、中学校からの自信につながりました。
しかし、僕は模試ではあまりいい結果を出せませんでした。特に奈良女子大学附属中等教育学校模試は、良い判定が出ず、正直合格できるかどうか心配でした。ですが、奈良女子大学附属中等教育学校の対策授業などでたくさん勉強して、苦手だった算数も克服することができて合格もできました。だから僕は、受験は最後まで努力して勉強を続けることが大切だと思います。そうすると、僕のように苦手科目を克服できる可能性がある上、自分に納得のいく結果も出せると思います。またもし良い結果を出すことができなくても、今までの勉強の学力は必ずついているので、高校受験で良い結果を出すことができるようになると思います。だから、あまり気を落とさず、ボジティブな気持ちにきりかえていくようにするといいと思います。
後輩のみなさんも、志望校に合格できるようにがんばって勉強を続けてください。

奈良教育大学附属中学校/育英西中学校(特設コース・立命館コース) 合格

「最高の感動」

村上 夏望さん(佐保川小学校卒)

私が奈良教育大学附属中学校を受験する前には、四校の学校を受けましたが、一校の学校しか受かっていませんでした。私は、最後の一校である奈良教育大学附属中学校には必ず合格したいという気持ちがありました。

しかし、奈良教育大学附属中学校の受験までラスト一週間、過去問を解いても、どの教科も七割から八割の点数は取れていませんでした。その時、KECの先生方は、まちがえた問題を私が分かるまでくわしく説明してくれました。私は、KECの先生方のおかげでラスト一週間、がんばることができました。
そして、いよいよ迎えた入試当日、最後にKECの先生方からのメッセージを心に留めて、入試に臨みました。すると、けい示板には、自分の受験番号がありました。私は、奈良教育大学附属中学校に合格することができたのです。この時、私は、最後にKECの先生方のメッセージやラスト一週間の努力のおかげで合格できたのだと思います。また、最後まであきらめずに努力できたのも、家族の支えがあり、KECの先生方のおかげだったと、この時感じました。今までたくさんのことを支えていただいた、家族・KECの先生方本当にありがとうございました。

奈良教育大学附属中学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類)/聖心学園中学校(Ⅱ類) 合格

「人の大切さ」

加藤 寛巳くん(二階堂小学校卒)

僕が受験を本格的にしようと思ったのは、小学六年生の梅雨ごろです。それまでは、いろいろなスポーツをしていて、四月や五月ごろはとっても大変でした。
話は変わりますが、入塾したてのときの課題は五年生の勉強をいっぱいするということです、当時、五年生の勉強の基本が分からなかったので、すごく苦労しました。しかし、限界チャレンジというテストでとてもいい点数がとれたので、すごく自信がつきました。
また、八訓であるように、限界はもうけなし、自分は絶対できるんだと強く信じて取りくむという言葉で、僕がどれだけ苦しいことがあっても、取り組むことができました。例えば、僕は第一志望に合格することができませんでした。第二志望がありましたが、きりかえて勉強にはげむ気持ちがありませんでした。正直、奈良教育大学附属中学校も無理かもしれないと思いました。その時にこの言葉を思い出しました。限界をもうけてはだめだと思ったので、すぐに勉強に取りかかりました。そのおかげで合格することができました。だから、ケーイーシー生で本当によかったと思います。
また、第二志望を合格できた理由は他にもありました。それは、親や先生や友だちの声があったからです。特に友達から、絶対合格しろよという言葉があったのでがんばることができました。そして合格したときは、すごく安心しまた。親や先生に喜ばすことができるし、友達にも喜んで言えます。友達はたぶん複雑な気持ちになると思います。中学校でははなればなれになるからです。
最後に受験を通して学んだことはいろいろあります。苦しいときでも親は、あきらめないで、はげましてくれました。もちろん先生もいろいろ教えてくれました。友達も、がんばれよと言ってくれて、がんばることができて、人の大切さを学びました。なので、これから受験をする人は、人の大切さをよく感じて、勉強にはげんでください。きっと人の大切さを感じて勉強をすると、合格することができます。

京都教育大学附属桃山中学校/奈良教育大学附属中学校 合格

「中学受験」

須原 千尋さん(六条小学校卒)

私がKECに入塾したのは、五年生の二月後半でした。そのころは、どの教科でも授業の内容があまり理解できませんでした。質問もできませんでした。
しばらくたつと、国語と社会は私の得意科目になりました。でも、算数と理科はとても苦手なままでした。
KEC模試では、七月も十一月もD判定でした。私は、このままでは京都教育大学附属桃山中学校に落ちてしまうという危機感を感じ、こわくなりました。
入試本番電車に乗っている時、きんちょうしました。校門の前で先生にカイロをもらい少しきんちょうがほぐれました。二日目は私の苦手教科の算数、理科、体育があり一日目よりさらに、きんちょうしました。試験が終わり帰りの電車で、次々とミスに気付き京都教育大学附属桃山中学校は落ちたと思いました。次の日、そのことを先生に話すと、今は奈良女子大学附属中等教育学校の勉強をすることになりました。私は正直奈良女子大学附属中等教育学校に合格する自信がありませんでした。
京都教育大学附属桃山中学校の発表を見ると追加合格候補者のところに受験番号があり、何とも言えない複雑な気持ちになりました。奈良女子大学附属中等教育学校の発表では受験番号はありませんでした。京都教育大学附属桃山中学校に追加合格した場合は、二月一日の十八時から十九時の間に京都教育大学附属桃山中学校から電話がかかってきます。その日私は塾にいました。電話がかかってくるかどうか、心配でした。
授業が終わると、先生が部屋をのぞいていました。そして、メールを見てもいいと言われ見てみました。すると、京都教育大学附属桃山中学校に合格していて、びっくりしました。うれしかったです。
私は、中学受験を通して、努力することの大切さがわかりました。

奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類)/奈良教育大学附属中学校 合格

「周りの人への感謝の気持ち」

三谷 晴紀くん(明治小学校卒)

僕は、四年生の時に入塾しました。最初の頃全然授業においつけなく、全くわからなかったのですが、「絶対にみんなにおいつく」という気持ちがすごくあり、先生たちの支えもあったので、合格が勝ち取れました。僕は最初の三日間がすごく大変だったと思います。なぜかと言うと、奈良学園中学校A、B、C日程があって全ておちてしまったからです。でも、ちゃんと僕は一回一回報告にいきました。その時に僕はありがたい言葉をかけられてうれしくて、泣いてしまいました。「最後まで走りぬけろ」という言葉でした。この言葉で、僕は元気をもらいました。その言葉を思い出して四日目の入試に行くと合格ができました。僕はいろんな人に支えられてここまできました。合格した時は、KECの先生や両親などの、毎日支えてくれた人の期待に応えられたと思いました。
僕はこの受験を通して色々なことを教わりました。周りで支えてくれている人の気持ちなどもわかりました。合格の報告に行くと先生たちも一緒に喜んでくれて、それだけ、僕の合格をまっていてくれたんだと思いました。
僕は、絶対に感謝の気持ちを忘れてはいけないと思いました。また、一回一回の入試の合否がでた時には、時間があるなら塾に言いにきたほうがいいと思います。そうすることで、結果をちゃんとうけとめることができるからです。合格してほしいのは君たちだけではなく、周りの人も合格をねがっています。
また、合格するとすごくうれしいので、絶対に合格できるという自信をもって入試会場に行ってほしいと思います。がんばってください。

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