京都教育大学附属桃山中学校
合格体験記

京都教育大学附属桃山中学校 合格

「走り続けることが出来たのは」

大川 優芽さん(飛鳥小学校卒)

KECに入塾した時は志望校に受かることを目標として塾に通っていました。入塾当時は授業を受けて宿題をやっていればいいと思っていました。しかしそれだけでは難しいと思い、5年生の12月ごろから自習室に通い始め、宿題だけでなく他の勉強にも手を付けるようになりました。そうすることによって成績も少しずつあがり、分かる問題も増えてきました。
入試直前になると、やらなくてはならないことがたくさん出てきて焦っていました。赤本を解いても、合格最低点に届かない年が多かったです。また、夏も冬もリアル入試にできなかったから「本当に合格できるのか」と不安に思っていたほうが大きかったです。私は算数と理科が苦手だったため、表現算数や理科のテキストなどを丸ごと解きました。分からない所があれば質問し、分からない問題を少なくするよう努力をしました。問題を解くことが自信に変わっていきました。
不安になったときでも友達や家族や塾の先生が支えになってくれました。だからここまで走り抜けたのだと思います。みなさんも心配になったときや不安だと思ったときは必ず先生に相談してみてください。
最後に私が合格できたのは周りの人が応援してくれたり、支えてくれたりしたからです。感謝の言葉をしっかり伝えたいと思います。ありがとうございました。

奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大学附属桃山中学校/育英西中学校(立命館コース) 合格

「気持ちが大事」

K・Aさん

突然ですが私はとてもメンタルが弱いです。いつも何かが不安で勉強に手がつかないときもありました。でもそんなメンタルでも最後まで頑張ることが出来たのは、「私は絶対合格できる」という気持ちがあったからです。「もしかしたら合格できないかも」と本気で考えたことは一度もありませんでした。
そんな自信をつけるため、また不安を打ち消すために私は、ミスがなくなるまで赤本を何回も解きました。とにかく本番で緊張しないようにしました。最初も言いましたが、私はメンタルが弱いので緊張するとすぐ飲み込まれてしまうため、後悔のないようにするというのを大切にしていました。そのおかげで試験当日は自信をもってテストを受けることが出来ました。
また、KECではリアル入試などのやる気を上げてくれるイベントがあったため、本気度を上げていくことが出来たし、質問もたくさんできたので、勉強するときにとても役立ちました。
私は、周りの人が支えてくれたから、不安を乗り越えて合格できたのだと思います。塾の先生方や家族にはとても感謝しています。そして、受験を通して私は、ネガティブにならない大切さを知りました。いつでも「私は受かる」と自信を持って努力を続けていればきっといい結果が得られると思います。

奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大附属桃山中学校/奈良学園中学校(特進)/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) 合格

「受験の喜び」

K・Mさん

ぼくは、5年生の4月からKECに通い始めました。ぼくの入塾したころの課題は、字が汚いことと、そのせいか国語が苦手なことでした。初めて受けた実力テストで、国語で非常に悪い点を取ってしまったことがありました。そして、6年生に近づいていくのに、国語の成績が上がらずあせっていました。
そんな中、表現国語でN先生に出会いました。解説がとても細かくて分かりやすい先生でした。しかし、ぼくの国語の成績はなかなか上がりませんでした。それでも、N先生は個別に指導してくださいました。KECの先生たちはみんな、ぼくたちのことをよく考えてくれているのだなと思いました。冬期受験強化特訓が終わった後は一切新しいことはせず、復習と解き直しに力を入れました。
しかし、受験前日になってぼくは不安な心があふれ出てきました。それでもT先生やI先生がぼくの悩みを聞いてくれたり、勇気づけてくれたりしました。当日、女子大附属中の試験では、邪念を捨て、自分を信じて合格だけを考えました。そして、受験校全てに合格することができました。合格したとき、何よりも支えてくれた家族や先生たちへの感謝の気持ちがあふれ出ました。KECではこのような周囲への感謝を感じることができ、先生たちもとても優しく接してくれました。
ぼくは、受験を通して、努力が実った感覚と、自ら目標を定めてそれを達成できる環境にいたことをとても嬉しく思います。

奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大学附属桃山中学校/奈良学園中学校(特進)/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅰ類) 合格

「目標となる存在、ライバル」

Sさん

私は5年生の時にKECに入塾しました。5年生の時、私は実力テストや模試などをはじめ、全ての事を「なんとなく」していました。しかし、6年生になり、本気の人たちに勝てなくなりました。私も本気になろうと思いつつも、今まで「なんとなく」勉強してきたので、どうやって本気になれば良いか分からなくなりました。
そんな時、春スぺでライバルと出会いました。ライバルと言うと、仲は良いが勉強の時は競い合っている、というのが思い浮かぶかもしれません。しかし、私のライバルは一度も話したことのない、顔しか知らない人でした。勝手にライバルだと思っただけですが、その人が私を本気にさせてくれました。それからはライバルに勝とうと、必死で勉強しました。そのおかげで私の成績は急上昇しました。
受験当日、特に第一志望の時はドキドキしました。しかし、ライバルを思い浮かべると「負けたくない」という気持ちになり、落ち着いて試験を受けることができました。合格が分かった時、ライバルへの感謝が一番先に浮かびました。
KECにはたくさんの仲間がいます。仲間を励みに力を伸ばすことを、私はKECから学びました。これからも仲間と切磋琢磨し、目標に向かって努力しようと思います。

奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大学附属桃山中学校 合格

「自分の努力を信じて」

T・Mさん(あやめ池小学校卒)

私は小学5年生の秋からKECに通い始めました。入塾するのが遅く、基礎が仕上がっていなかったため、授業の内容に追いつくことに苦労しました。そんなこともあり、夏期講習から塾に残ってその日の解き直しをしたり、実力テストの勉強をしたりしました。
しかし、実力テストの点数もなかなか上がらなかったり、冬期受験強化特訓のリアル入試で不合格だったりで自分の中で落ちこむときが何度かありました。そこで、受験当日までに赤本の解き直しをしたり、解き直しをした後にもう一度問題をといたりしました。また、理科の復習として苦手な単元や志望校によく出てくる単元をノートにまとめました。
受験当日は少し緊張していたため、自分の中で「絶対合格できる」と思い、試験を受けました。そして第一志望の奈良女子大学附属中等教育学校の入試では「絶対にできる」と信じ、試験に臨みました。合格が分かったときは今まで自習室に行って勉強してよかったと思いました。受験においては、KEC八訓にある「しんどい・ムリ・ダルイは禁止、ワクワクするポジティブワードを使うこと」の通り、テストで悪い点数であっても「本番ではなくてよかった」と思うことが大切だと思います。

京都教育大学附属桃山中学校 合格

「己を信じて」

西村 圭悟さん(生駒台小学校卒)

僕はこの2年間、KECの先生方のおかげで楽しく授業を受けることができました。入塾したばかりの僕は、全科目で成績を上げないといけない状態でした。特に苦労した教科は国語でした。5年生のとき国語は標準クラスでした。しかし、KECの先生から国語の成績を底上げするためのアドバイスをもらい、無事6年生になってから上位クラスに入ることができました。6年生になると苦労することが大はばに増えました。特に赤本演習に苦戦しました。しかし、KECの先生方が取り組み方のアドバイスをたくさんしてくれました。そのおかげで今、成長しているのだなと思います。KECの先生は、いつ、どこでも元気なので、入試当日でも気楽にいつも通りに入試を受けられたと思います。
入試の1週間ほど前にN先生からある手紙をもらいました。その手紙の内容の一部分で心に残ったところは、「己を信じて」という内容です。確かに僕はあまり自分のことを信じていませんでした。しかし、この手紙を読んで、自分を信じることができました。そのおかげで合格できたのかなと思います。最初の自分は合格できるかが心配でした。けれど、KECの先生に出会ってから、自分は大きく変化することができたと思います。KECの先生に出会ってから大はばに成績が伸びたのは正直びっくりでした。「己を信じて」という言葉があったからこそ、合格したのだなと思います。

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