中学受験

京都府立南陽高等学校附属中学校 合格

「KECと挑んだ中学受験」

梅田 愛梨さん(山田荘小学校卒)

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    私は五年生の頃にKECに入塾しました。入塾してすぐの私は授業で習った内容を自分のものにするためにどういう勉強をしたらよいのかあまり分かっていませんでした。そんなときにKECの先生から「復習」と「解き直し」という言葉を聞きました。その言葉を聞いて私は授業後に、習ったことの復習と解き直しをして授業で習った内容を自分のものにしていきました。そうすることで四教科の成績が上がり、内容が分かっていったので授業や勉強がとても楽しくなっていきました。

    私がKEC生で良かったと思ったことは、全ての先生が私たち生徒にていねいに教えて下さり、心から応援して下さっていたことです。私が分からない問題を質問したときにも分かりやすく教えて下さりました。
    私が受験勉強をするときにいつも心がけていたことは「ポジティブ」に考えることです。成績に伸びなやんだり、分からない問題があったりして「自分は合格をつかみ取ることができるのだろうか」とネガティブに考えてしまったこともありました。でも、そんな時はKECの八訓の五「『しんどい』『ムリ』『ダルイ』は禁止、ワクワクするホジティブワードを使うこと」を思い出し、「大丈夫、自分は絶対に合格できる」とポジティブに考え直すようにしました。
    一月十三日、ついに南陽高等学校附属中学校の試験でした。試験では私が苦手な問題も出ていて、少しあせってしまいましたが、先生の「自信をもって」という言葉を思い出し冷静に解き終えることができました。合格発表で自分の番号を目にしたとき、嬉しさで涙が出そうになりました。
    私は、中学受験というすばらしい体験をさせてもらって良かったと思っています。KECの先生方、お父さん、お母さん、本当にありがとうございました。

    京都教育大学附属桃山中学校 合格

    「合格への圧倒的な努力」

    田口 怜菜さん(田辺小学校卒)

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    この作文の題は六年生の冬期合宿の二日目、先生が言ってくれた言葉の一つです。「合格するためには、圧倒的な努力が必要だ。だから、合格した人は努力をおこたらず頑張った。」この言葉は私を変えていくきっかけだったと思います。
    私が中学受験を決意したのはみんなより遅く、六年生の始めの頃でした。でも、その時は塾へ通わず家で参考書を使って勉強していました。そんなある日、母に「KECの模試を受けてみない?」と聞かれ、自分の実力を試してみることにしました。しかし、結果はあまりうまくいきませんでした。母と相談し、実績のあるKECに入塾しました。入塾して初めての授業は夏期講習でした。授業の内容は、今までの知識を応用したものでついていけないこともありました。そんな中、先生方は「あきらめなければ必ずできる。決意した時間は関係がない。」と言ってくれました。
    そのおかけでどんな日も自習室へ行き、勉強するようになりました。私は、家族や先生、塾での友達の支えがあったからこそ頑張れたのだと思います。冬期勉強合宿での先生方のかけ声は入試当日でも私の耳に残っていました。そのおかげで落ち着いて冷静に問題を解くことができ、自分の全力を出し切ることができました。合格発表の日、ドキドキしていたけれど自分を信じていたからこそ合格をつかみ取れたのだと思います。

    京都教育大学附属桃山中学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) 合格

    「自分を信じて」

    村上 聖奈さん(精華台小学校卒)

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    五年生の春に入塾した私は、宿題すらできませんでした。少しずつ慣れていって、六年生になると、成績は順調に上がっていきました。しかし、11月頃から成績が落ちていき、このまま合格できるのか不安でした。しかし、あきらめることなく続けることができたのは、先生方や家族の支えのおかげだと思います。
    先生は入試の朝にも質問に答えてくれたり、私が落ちこんでいたら、やることメモをくれたりしてくれました。しかも、京都教育大学附属桃山中学校の作文が書けなかったと先生に伝えると大丈夫とはげましてくれ、立ち直ることができ、気持ちをきりかえて2日目の入試につながりました。家族は、ずっと私を信じてくれて、それが自信につながったと思います。
    合格した時はとびあがるほどうれしくて、今まで努力してきて良かったと思いました。
    私が合格するために一番がんばったことは解き直しです。だから、赤本は三、四回して、自分の自信をつけました。受験を通して大切だと感じたことは友達の存在だと思います。私が勉強を少しさぼろうとした時、友達は今もがんばっているのだと思うと、自分もがんばろうと思って、自然と勉強することができました。最後は自分を信じることが大切だと思います。
    本当に、先生、家族、友達に感謝しています。ありがとうございました。

    京都教育大学附属桃山中学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) 合格

    「ラストスパート」

    後藤 千乃さん(相楽台小学校卒)

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    六年生の夏。私は六年生の夏期講習から入塾しました。それまでも、受験勉強を行っていましたが受験する学校が決まったのは六年生の夏休み前ぐらいでした。
    私の第一志望の学校は京都教育大学附属桃山中学校だったので副教科もあり大変でした。特に家庭科はぬい目が四ミリと、とても小さいので限られた時間でやり切るのはとても難しかったです。しかし何度も練習して先生にも添削をしてもらいました。
    私がラストスパートをかけはじめたのは、冬期勉強合宿に行ったときからでした。そこではご飯を食べ終えた後、必死で勉強をしている人がたくさんいました。それから入試の二日前ぐらいまでできるだけ自習室を使い勉強をしました。私はあの時あのような行動をとっていなかったら結果はうまくいかなかったと思います。
    最後の一週間、冬期講習でうまく気持ちを切り替えることができました。そして本気で頑張ったおかげで合格できたのでうれしくて夢なのではないかと思うほどでした。
    もしもこの文章を受験生が読んでいるなら「今からでもおそくない。まだまに合う。」という言葉を頭の片隅にいれ、悔いを残さないように最後まで頑張ってほしいです。

    奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) 合格

    「受験勉強をしていく中で」

    芝野 さくらさん(伏見小学校卒)

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      私は、五年生の三月頃に塾に通い始めました。入塾したばかりの頃は頭が良い子が多く、あまりみんなについていくことができず、少し心配になることもありました。でもそのうちに、塾にも慣れ、塾に行くことが楽しくなりました。私は、KEC八訓や先生からかけられた言葉から、初めて「解き直し」の、大切さを知ることができました。間違えた問題、分からない問題を解き直ししてできるようになる、ということをくり返していれば、どんどんやったことが身についていきます。私は、解き直しという、一つの勉強法のおかげで、ここまで学力が上がったのだと思います。このようなことから、塾の先生には、とても感謝しています。私は、試験当日まで勉強をして、次の日試験に臨みました。試験の翌日に合格発表がありました。私は正直言って、受験勉強を始めるのがおそかったということもあり、とても受かる自信がなかったです。ですが私は、試験に合格しました。涙が出る位、うれしかったです。受験勉強をしている中での私の一番の味方は家族でした。どんな時でも応援してくれました。私が合格した時は、私をずっと支えて頑張ってくれた家族と心が一つになったように思いました。受験生のみなさんはどんなことがあってもあきらめず、色々な人に支えてもらっていることを忘れずに自信をもって、頑張って下さい。

      奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) 合格

      「六年生からのスタート」

      鈴木 ありささん(平城小学校卒)

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        私は、六年生からKECにかよい始めたため、みんなよりも少しおくれていました。
        特に算数なんかは分からないことばかりでお父さんに質問ばっかりしていました。それに国語も文章を書けるのは書けるけど、△ばかりでなかなか○はもらえませんでした。
        夏休みになり、塾になれ毎日のように授業がある夏期講習に入りました。私が変わり始めたのは夏期合宿でした。一日中勉強をし、先生から熱いメッセージをもらったことが大きなきっかけとなりました。つかれているはずなのに体にはつたわってこない、そんな不思議な空気でした。
        赤本演習を始め、自分の実力が分かった時、このままではいけないと思いました。そして私は、解き直しを始めました。
        冬期合宿には、夏期合宿とはまったく違うきん張感がありました。そのきん張感が、勉強しようとさせる気持ちに変わりました。先生からのメッセージ、両親からの手紙で、みんなに支えてもらっていることを実感しました。
        そして、きん張の中むかえた入試本番、今まで習ったことを全て出しきりました。
        合格をつかむことができてなみだが出そうなぐらいうれしかったです。

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