郡山高校
合格体験記

郡山高校(普通科)/奈良育英高校(選抜コース)/近畿大学附属高校(進学コース) 合格

「大逆転!!」

中野 陽菜さん(春日中学校卒)

    私は、郡山高校に行きたいと思っていました。学校の先生に願書を出しましたが、自信をもって出したわけではありません。
    今までの模試の判定は、D判定かE判定がほとんどでした。夏のリアル入試では合格点まであと11点足りませんでした。私は、自分はたぶん一条高校を受けるのだろうと思っていました。ですが私は、郡山高校の制服を着て高校生活を送りたいと思っていました。だから友達を誘って自習室に通いました。12月ごろ、赤本を始めました。郡山高校のレベルの合格最低点からは約160点足りませんでした。学校の休み時間にも勉強をしました。しかし、1月のV模試ではD判定でした。私は自信をより失いました。私は、願書の下書きで、一条高校と書きました。するとお母さんが、「私立でもいいよ。こんだけ頑張ったから、思い切って受けたら?」と背中を押してくれました。そして一条高校から郡山高校へと願書を書きなおしました。願書を出すのは、とても怖かったです。だから自信をつけるため、1日12時間以上勉強しました。そして見事、合格できました。
    私は、ここまで頑張れたのは、家族やKECの先生が助けてくださったからだと思います。この一年間は一生忘れません。

    郡山高校/天理高等学校(Ⅱ類)/ 近畿大学附属高等学校(進学コース) 合格

    「正しい努力で得たモノ」

    山本 花音さん

       私は、中2の4月に入塾しました。その頃の成績は、志望校とはかけ離れていました。部活動を引退してからは、毎日自習室に行きました。その結果、定期テストでは400点にのるようになり成績も上がりました。しかし模試の判定はなかなか上がらず肩を落とす毎日でした。なかなか成績が上がらなかった原因は、解きなおしの甘さでした。
       そこから私は、解きなおしに注力しすべての科目において全力で解きなおしを完遂させていきました。解きなおしのノートは、片手では数えられません。
       そして、冬のリアル入試。私は、志望校の合格点数ぴったりで合格しました。そこから自分がやっていたことは間違っていないのだと思い、入試の日まで続けました。
       私は、今まで自分が頑張ればどうにかなると思い勉強に取り組んでいました。でも、この一年を通して周りの人たちの支えがあるからこそ頑張れているということに気がつきました。仕事が忙しくても、いつも笑顔で話を聞いてくれる家族や何でも相談にのってくれたり、分かるまで丁寧に何度でも教えてくださった先生方に一番感謝の気持ちを伝えたいです。
       私は、これからここで学んだ様々なことを活かせるように精一杯頑張ろうと思います。
       来年受験を控えている受験生。悔いのないよう全力で取り組んでください。がんばれ。

      郡山高校/育英西高校(特設Ⅱ類)/近畿大学附属高校(進学) 合格

      「頑張りきれた一年間」

      四方 美緒さん(橿原中学校卒)

         私はKEC志学館に中学3年生の春に入塾しました。初めての塾ということもあり、不安でいっぱいでみんなについていけるかなと思っていました。けれど、KEC志学館の先生や同級生はとにかく優しく、話しやすく、今では第二の家族と思えるほど本当に温かい人ばかりです。だからこそ1年間辛いことや悲しいこともみんなのおかげで乗り越えることができたと思います。
         みんなが受験モードに入る冬、内申も決まってあとは実力を上げていこうという時、正直、周りの人たちと自分の実力の差に苦しみました。私立高校の過去問を解くたびに「この点数で本当に大丈夫かな、受かるかな」と何度も思いました。私は理系科目が特に苦手で足を引っ張っていました。
         不安が溜まりに溜まった県内私立入試の4日前の夜、K先生に質問をしに行った時、「自分が勉強したことを信じて解答しなさい。一番最初にこうだと思ったら、信じて書きなさい」という言葉をかけてもらいました。私はその時、今まで自分がしてきたことを信じて精いっぱい頑張りきろうと思えました。
         私立入試の結果は、自分ではあまり良くないと感じていたので、公立高校は目指していた学校から下げようかなと何度も思ったし、たくさん親と相談もしました。けれど、母が「みおが行きたいところに行ってほしい。後悔しないでほしい」と言われ、頑張りきると決めました。
         この一年を通して、たくさんのことをたくさんの人から学びました。そして、たくさんの応援と支えのおかげで無事合格できました。高校合格はゴールではないという言葉をしっかりと受け止めて、これからの高校生活を歩んでいきます。

        郡山高校/帝塚山高校(女子英数)/近畿大学附属高校(Super文理) 合格

        「合格できた理由」

        飯田 真帆さん(郡山東中学校卒)

           私は中2の冬期講習からKECに通い始めました。入塾するまでは、予定をたてたり時間を意識したりすることが全くありませんでした。しかし、入塾後はロードマップを使うことにより、自分の予定を把握し、勉強時間を確保することでそれまでよりも計画的に勉強を進められるようになりました。私は吹奏楽部に所属していて、部活の時間が長く勉強時間の確保が難しかったので、ロードマップは私が合格できた理由の一つだと思います。
           私が合格できた理由は、もう一つあると思います。それは、受験強化特訓に参加したことです。この特訓では、自分と近いレベルの人達と一緒に授業を受けるので、一緒に授業を受けている人はライバルだと思い、すごく刺激をもらいました。それまでは「このくらいでいいかな」と思い諦めていたようなことも、「ここで諦めると合格できないかもしれない」と思って真剣に取り組むようになりました。この経験で、私は諦めずにやりきることの大切さを学びました。
           最後に、私は塾までの送り迎えや体調を心配してくれる家族、どんなときも一緒に頑張ってくれた友達、先生方に感謝を伝えたいです。私は家族、友達、そして先生方がいなければきっとどこかで諦めていました。これからも応援してくださる方々に感謝の気持ちを持ちながら生活していきたいです。

          郡山高校/育英西高校(立命館)/近畿大学附属高校(進学) 合格

          「高校受験を終えて」

          村上 皐子さん(郡山中学校卒)

             私が入塾したときは、算数があまり得意ではありませんでした。しかし、先生方は優しく受け入れてくださりました。小学校のときは、勉強をすることが嫌いで塾にもあまり行きたくないと思っていました。
             中学生になって定期テストがあったときに、グループになって勉強して、皆で切磋琢磨して定期テスト勉強に励みました。そのおかげで塾に行くのも楽しくなって、皆で頑張ることができたので良かったです。また、ロードマップを使って勉強の計画を立てることが定期テストで高得点をとることにつながったと思います。
             中学3年生になって、本格的に受験勉強をするようになってから、思い通りの結果が出なかったりしてとてもしんどい時期もありました。志望校を下げようと何度も思ったこともありました。
             しかし、「第一志望を諦める必要はない」と、先生が言ってくださったので、最後まで諦めずに第一志望を受験し、合格することができました。精一杯やりきることができたのでとても良かったです。一番近くでずっと支えてくれていた家族や、合格まで導いてくださった先生方への感謝の気持ちを忘れずに、高校へ行ってからも諦めずに色々なことに挑戦していきたいです。

            郡山高校(普通科)/奈良学園高校(理数コース)/近畿大学附属高校(特進Ⅱ) 合格

            「しんどかった一年」

            田和 歩美さん(奈良教育大学附属中学校卒)

               私にとってこの一年間は非常にしんどいものでした。受験勉強がつらかったというのもありますが、環境の変化が一番しんどかったと思います。そのため、塾に行くのもおっくうに感じている時期もありました。私がKECに通いだしたのは小5の夏で、姉が入るからでした。しかし、今となっては5年間KECに通っていてよかったと思います。
               顔見知りの先生が多く、私の些細な変化にも気づいてくださいました。私は公立高校受験日の3月11日に向けて日々勉強していたのですが、1月の中学受験の結果発表で、塾で泣いている子を見ました。その子と夢の中の自分が重なって、塾に来るのがすごく嫌になってしまいました。塾に来ると落ちるというイメージが高まってしまうからです。しかしその中で、応援のメッセージを送ってくださった塾の先生方にはすごく感謝しています。KECの先生方はすごく親身になってくださいました。
               私にとってKECでの日々は諦めないことを教えてくれた大切な出来事です。KECで出会った友達と日々高めあう生活があったからこそ、今の自分があったのだと思います。公立高校の結果を見て私は泣いていました。その後塾に来ても泣いていたので、あの夢はある意味正夢になったと思います。これから受験の学びやKECでの経験を活かして、高校生活を実りあるものにしたいです。

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