郡山高校
合格体験記

郡山高校/育英西高校(特設Ⅱ類)/近畿大学附属高校(進学) 合格

「受験勉強を通して」

川畑 莉音さん(橿原中学校卒)

     私は中学2年生の2月にKEC志学館に入塾しました。それまでは違う塾に通っていましたが、わからない問題の質問ができなかったり、基本は自分で進めていくという方針が自分に合っておらず、塾を変えました。
     KEC志学館に入塾した当時は、それまではわかっていたつもりになっていて実はわかっていなかった単元が多くあり、それを理解しなおすことが課題でした。そのために、教科書を何度も読み直したり、塾のテキストの問題を何度もときなおしたりしました。今まではできていなかったことなので、最初はなかなか慣れず勉強が嫌いな私にとってはとても辛かったです。しかし、それらのおかげで定期テストの点数は上がり、頑張ってよかったと思いました。勉強することが嫌いで避けていたけれど、積み重ねることで結果がついてきたので、自信がつきました。
     受験の日が近づいてくるにつれて、不安な気持ちが募り、焦りが出てきました。焦れば焦るほど、いつもできていたことができなくなりました。そのとき、K先生たちが「君たちが今までやってきた勉強の量は、他の受験生よりも多いんだから」とおっしゃっていて、少し気が楽になりました。
     入試の当日は、意外と緊張せず、自分ができる精いっぱいの力を出し切れたので、今まで努力してきて本当に良かったと思いました。
     私は、家族や友達、先生方に支えられて無事に合格することができました。周りの人たちに感謝して、恩返しができるように、高校生になっても塾で学んだことを忘れずに、勉強も部活も頑張りたいです。

    郡山高校 合格

    「受験により得た貴重な経験」

    Aさん(白鳳中学校卒)

       僕は中学3年生になった時、初めは受験生という意識を持つことの無いまま、特に変わることの無い中学校生活を送っていました。多分、難しい問題に触れることや、苦しい経験から逃れたいという意識があったのだと思っています。
       しかし、ふじい模試・五ツ木模試などを受験する中で、自分の成績が思うように伸びなかったことや同じクラスの仲間が頑張っている姿をみることにより、「志望校合格のために、本気で頑張ろう!」という思いになっていきました。気持ちだけでは中々うまくいかないことも多かったので、具体的な勉強計画をロードマップを使って考えていきました。
       これから受験を迎える中学生の人たちにも「ロードマップによる学習時間・質の顕在化」を是非取り組んでほしいと思います。これを行うことで、自分の学習に自信を持つことが出来たり、改善点・気づきが増えていきます。書き方も自分が納得できる、分かりやすいもので、特に複雑でないもので良いと思います。
       受験生として不安を抱えることもこれから先たくさんあると思いますが、あまり考えすぎず、今やるべきことの整理とそれらをやりぬくことが、前へ前へと自分自身を進めてくれます。

      郡山高校(普通科)/近畿大学附属高校/育英西高校 合格

      「多くの人の支え」

      村上 夏望さん(奈良教育大学附属中学校卒)

         合格発表で自分自身の受験番号を見つけたときは、「ホッとした気持ち」と「嬉しい気持ち」がありました。
         私は、小学生のときからKECの先生方にお世話になりました。親しい先生方が多く、私自身とても居心地が良かったです。私は、昔から先生に質問することが苦手で自分一人で解決しようとしていました。
         中学校に進学すると、分からない部分がたくさんあり、苦労しました。そこで、私は先生に質問する機会を増やしました。質問することで、分からない問題が解けるようになるうれしさを実感しました。質問することができたのも、KECの先生方が親身になって私に寄り添ってくれたからだと思います。質問することの大切さを改めて感じることができました。質問によって、できる問題を増やせたことで、郡山高校の合格も勝ち取ることができたのだと思います。
         先生方は、私が定期テストで良い点を取ったときには一緒になって喜んでくれ、悩みがあるときには一緒になって話を聞いてくださり、私にとって、KECはとても居心地のよい場所となりました。受験は、家族、先生、友達の支えや励ましがあってこそだと思います。今までお世話になったKECの先生方、本当にありがとうございました。

        郡山高校/奈良育英高等学校(選抜コース)/ 近畿大学附属高等学校(Super文理コース) 合格

        「三年前と三年後」

        棚村 美月さん

          私は3年前の小6の時に、中学受験をしましたが第一志望には合格できませんでした。だから、高校受験でリベンジしようと思っていました。
          3年の最初、授業の休憩中に友達と喋っていたのでただただ塾は楽しいと思っていました。でも、夏期講習の時にある先生から「受験生としての当たり前の基準が低すぎる」と言われ、自分が小6の時に感じたことを忘れてしまうところでした。
          そこから必死で勉強しました。辛い時や勉強を辞めたくなった時は家族や友達が励ましてくれて、それがやる気に繋がりました。先生方もたくさんサポートして下さって、合格したいという思いがより強くなって、冬のリアル入試では合格することができました。自分の目で番号を見つけることができたのは本当に嬉しかったし、本番でもこの思いができてうれしかったです。3年前の自分から成長できたと思いました。
          最後に、これから受験生になる人たちに伝えたいことがあります。
           諦めなければ何でもできるということです。私は内申点がギリギリでしたが合格できました。
          それは決して諦めなかった自分がいたからです。もとの頭は全然良くない私が合格できたんだから、これから受験生になる人たちだって諦めないで努力をすれば合格できるはずです。もし困っていることがあったら、教室の先生が解決してくれると思います。頑張って下さい!

          郡山高校(普通科)/奈良育英高校(選抜)/四天王寺高校(英数) 合格

          「やる気と感謝」

          今村 菜々美さん(光陽中学校卒)

             私は中学1年生になると同時に、小学校の時に通っていた塾の先生にすすめられて、KECに入塾しました。初めは知らない子ばかりで、緊張しながら授業を受けていました。しかし、すぐにみんなと仲良くなり、定期テストで他の子に負けないように高得点を取るため、勉強にはげみました。
             私たちの学年は、コロナによる休校中に3年生になったため、初めは受験生になったという実感がわきませんでした。そのため、私は夏休みに入ってから受験勉強を始めました。その時点で志望校には全然とどかない点数を模試で取っていたので、あせりを感じるようになりました。そこで私は親に毎日塾に行って自習をするという宣言をしました。時にはさぼりたいと考えることもありましたが、そのたびにお母さんがはげましてくれて頑張ることができました。塾に行けば他にも頑張っている子がいて、応援してくれる先生が居て、そして毎日お弁当を作ってくれるお母さんが居たことで、私は努力することができ、無事志望校に合格できたと思います。
             私はこの受験を通して、周りには支えてくれる人が多く居るということと、努力をすれば夢は叶うということを学びました。

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