お知らせ
つながるKEC ~英語の「書く力」が点数アップに繋がった~
【つながるKEC】では、KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールに通塾いただいている生徒と講師・教室スタッフとの間で生まれた、特別なエピソードをご紹介。
今回は「KECこども英語教室」での出来事をお伝えします。
KECこども英語の授業をきっかけに点数アップ!
今まで単語を「書く」ということがなかなか出来なくて、英単語テストでも1点・2点を取っていたという生徒。
KECこども英語教室で、しっかり「ワークシート」に取り組むようになってから5点、6点、7点、8点というふうに定期的に点数アップができるようになったという嬉しい声が。
いったいKECこども英語教室では、どんな取り組みが行われていたのだろうか。
「書く力」にも特化した英会話教室
KECこども英語教室は、英語の「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく育てる英会話教室。
英会話教室と聞くと「話す」「聞く」のイメージが強いが、KECこども英語教室は母体が学習塾というメリットを活かし、お子さまの今後に必要な「書く力」もしっかり身につくよう指導を行っているそうだ。
英語の「書く力」を養うワークシート
では、実際どのように「書く力」を養っているのだろうか。
KECこども英語教室で講師を担当している四方さんにお伺いした。
まず1つ目は、KECこども英語教室で実施している「ワークシート」とのこと。
ワークシートでは毎週、単語を2つずつ練習してきていただき、レッスンが始まったらおうちで練習してきた単語を実際に見ずに書けるのかテストを実施。
また次の宿題として新たな2つの単語をワークシートとしてお渡ししているそうだ。
小学生のうちから「文法」も。
2つ目は、ワークブックを使って文法を指導し、「書く力」を養っているという。
子どもたちは、しっかり耳で聞き、自分でアウトプットをするというところで、英語の文章自体はすごく聞き慣れている、あるいは話慣れている。
では、普段慣れているこれらの文章を実際に書くと、どういう構造になっているのかというアプローチで取り組んでいるという。
「ワークシートで単語の指導」、「文法の指導」と、これら2つを行いながら「書く力」を高めているKECこども英語教室。
ただ、「書く」という部分は子どもたちにとって苦手なものであると四方さんは話す。
やりたくないという子や、めんどくさくなりがちな子もいるそうだ。
子どもたちのモチベーションを高めるために。
そこでKECこども英語教室では、子どもたちのモチベーションを高めるために、ワークシートでテストに合格したらスタンプを押し、一定数溜まったら小さなグッズをプレゼントする取り組みを行っている。
この取り組みにより、モチベーションを高め、積み重ねが大事ということも伝えているそうだ
母体が学習塾という強みを活かして。
中学生から単語を書いたり、文法を始めたりすることが一般的。
ただ、KECこども英語教室は小学生のうちから始める。
その目的とは、やはり早い段階から「書く力」をつけることだ。
だからこそ、単語のワークシートやワークブックを通して文法を指導している。
これからも、KECこども英語教室は、英語の4技能をバランスよく育てる英会話教室として日々授業を行っていく。