合格体験記


高校受験
興國高等学校 合格
「受験で経験したこと」
Iさん
私は、中学2年生の2学期からKECに通い始めました。KECに入る前はあまりいい点をとることができませんでした。そのころはなんでいい点を取れなかったのかと毎日悩んでいました。でもKECに通い始めてから勉強の仕方が分かるようになってきて400点を安定して取れるようになりました。しかし、通い始めた時は長時間の勉強や多くの宿題があり、しんどかったけど、友達が励まし、支えてくれたりしたおかげで乗り切ることができました。また、夏のリアル入試の時は、不合格になってしまいました。その時は、とても悔しかったです。そのため、受験に向けて勉強をさらに頑張ることができました。そして受験開始日、志望校の興國高校の一次試験当日になりました。当日は緊張したけれど、リアル入試を受けていたので、落ち着いて試験を受けることができました。また私は、KECの自習室によって勉強を全力でやりきることができました。私は受験をして全力でやることの大切さを感じました。本当にありがとうございました。
生駒高等学校(普通科)/奈良育英高等学校(総合進学コース)/京都橘高等学校(選抜類型) 合格
「あきらめない心」
上杉 澪奈さん(春日中学校)
私は中2の頃にKECに入り、初めは「絶対に合格する!」という強い気持ちで勉強に励んでいました。しかし、中3になり限界チャレンジや様々な模試を受けるうちに、自分の実力と理想のギャップに不安を感じるようになりました。
特に、自習室で周りの生徒の丸つけの音を聞いていると、自分のペンが止まっている時間が長く感じ、「本当に私は大丈夫なのだろうか…」と、自信を失いそうになり、全てを投げ出したくなる気持ちに何度もなりました。しかし、私が諦めずにいられたのは、いつも励まし、応援してくれた先生方の存在があったからです。どんな時も、先生方は私を信じ、支え続けてくれました。そのおかげで、私立高校の受験では全て合格することができ、自信を持って公立高校の受験に臨むことができました。
先生方からいただいたメッセージカードや寄せ書きは、私の心の支えとなり、最後まで諦めずに走り抜くことができました。
受験生活では、心が折れそうになったり、辛いと感じたりする経験が何度もあると思います。しかし、KEC八訓にあるように「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」を忘れずに、最後まで諦めない心を持ち続けることが大切です。努力は必ず報われると、私は自分の経験を通して実感しました。KECの先生方、本当にありがとうございました。
奈良北高等学校(普通科)/大谷高等学校(バタビアコース コアクラス) 合格
「日進月歩」
鈴木 胡美さん(平城東中学校)
私は中学3年生の春に入塾しました。入塾当初は、授業についていくことが全くできず、とても苦労しました。自習室に毎日通っていましたが、なかなか思うようにいかずに投げ出しそうになったこともありました。それでも、諦めずに努力を続けた結果、少しずつ授業についていけるようになりました。夏の受験強化特訓のリアル入試では不合格となり、志望校のレベルを下げる決断をしました。志望校を下げて臨んだ冬のリアル入試でも、合格まであと6点足りず、悔し涙を流しました。「もうだめかもしれない」と心が折れそうになりましたが、あきらめたくない気持ちがつよかったので、最後の最後まで、本気で勉強に取り組みました。
私立高校の受験結果もうまくいかず、「もう無理かもしれない」と志望校を下げることも考えました。しかし、ここで諦めたら、これまでの努力が全て無駄になってしまう。自分の意志で決めた志望校に絶対行きたいという強い思いと、親の気持ちを受け止め、「ここで終われない」と奮い立たせ、志望校を受験することを決意しました。結果は合格。最後まで諦めずに努力を続けたからこそ、掴み取れた合格でした。
この受験を通して、毎日少しずつでも努力を続ければ、必ず成長できる。壁にぶつかっても、諦めずに挑戦し続ければ、道は開ける。この受験を通して、努力すれば結果は必ずついてくるということを実感しました。また、自分一人では合格を掴むことはできなかったので、私に関わってくださった全ての人への感謝を忘れずに、これからも努力を続けていきたいと思います。
郡山高等学校(普通科)/奈良県立大学附属高等学校/近畿大学附属高等学校(特進文理コースⅡ)/奈良育英高等学校(選抜コース) 合格
「力をくれたKEC」
H・Yさん
僕は小学生の頃からKECに通い、中学受験で一条中学校を受験しましたが、算数や理科がなかなか定着せず、結果的に合格することができませんでした。その時、とても悔しい思いをしました。
中学生になると、この悔しさをバネにして、一条高校よりも上の郡山高校を目指すことを先生と一緒に決めました。それから、今まで苦手だった数学や理科を重点的に勉強し始めました。しかし、中学3年生の1学期までは本気で勉強していませんでした。自分は合格するだろうと思い込んでいたからです。しかし、夏の受験教科特訓で先生から「入試に本気で向き合っていくことが大切だ」と言われたとき、自分の甘さや勉強量が足りていないことに気づきました。
その言葉を胸に、2学期からは授業や志望校別特訓でやった問題を何度も解き直し、苦手だった理科の分野をテキストの類題でしっかりと解くことで定着させることができました。そのおかげで、私立高校の試験を無事に乗り越え、志望校の郡山高校に合格することができました。
この高校受験を通じて、諦めないことの大切さや、努力することの重要性を学びました。KECの先生方のサポートがなければ、今の自分は成長できなかったと思います。
受験を迎える皆さん、途中で諦めそうになることがあるかもしれませんが、自分を信じて努力を続ければ、きっと結果はついてきます。これからも目標に向かって頑張ってください。ありがとうございました。
郡山高等学校/奈良育英高等学校(選抜コース)/近畿大学附属高等学校(Super文理コース) 合格
「失敗は成功のもと」
浅井 大輝さん(緑ヶ丘中学校)
私は小学校1年生からKECに通い始めました。入塾当初は何も考えず、ただ楽しく授業を受けていました。そのおかげで楽しんで勉強することを身につけることができました。
そして、小学校4年生のときから中学受験に挑戦しました。しかし、結果はすべて不合格でした。この悔しい経験から私の高校受験が始まりました。
中学2年生になった頃、KECにはたくさんのメンバーが入ってきて、私の成績は少しずつ下がり始めました。また、中学受験のときのような悔しい思いをするのではないかという不安を、よく感じていました。しかし、その不安がかえって私の勉強意欲を高めてくれました。
中学3年生の夏になると、ある友達が猛烈に勉強し始めて、私は刺激され負けじと勉強しました。そのおかげで、夏期受験強化特訓のリアル入試では合格し、順位発表にも自分の名前を載せることができました。
冬期勉強合宿では、今までお世話になった先生に、自分の成長を見せたいという気持ちで挑みました。そのリアル入試でも合格し、前回よりも順位を上げることができました。
そして迎えた受験当日。私はいつも各教科の試験が始まる前に、これまでお世話になった人たちの顔を思い出して始めます。そして、中学受験では全敗だった私ですが、高校受験では全勝することができました。
生駒教室だったからこそ、このメンバーだからこそ、このような結果が出たと思います。今までお世話になった先生、本当にありがとうございました。KEC生駒教室でよかったです。
奈良高等学校/西大和学園高等学校/近畿大学附属高等学校(Super文理コース) 合格
「目標を高く」
猶原 慶太さん(生駒中学校)
僕は中学2年生の頃にKECに入塾しました。最初の頃は、塾から与えられる課題で手一杯で、それ以外の学習には手が回っていませんでした。
しかし、中学3年生になると、少しずつ受験生としての自覚が芽生えてきました。とはいえ、当時の志望校は今とは異なっていて、「あまり勉強しなくても何とかなるだろう」と考えてしまっていたため、出された課題以上のことはしていませんでした。
そんな中、T先生に奈良高校の受験を勧められたことがきっかけで、志望校について真剣に考え直すようになり、勉強量も徐々に増えていきました。この経験から僕は、「志望校を高く持つこと」が、自分の成績向上につながると強く実感しました。
そして、そのための素晴らしい学習環境と講師陣がKECには整っていたおかげで、安心して学習に取り組むことができました。また、KECでは互いに高め合える仲間にも出会うことができ、切磋琢磨しながら成長することができました。
さらに、「リアル入試」などのイベントを通じて、自分の現時点での実力を把握できたことも、大きな成長につながったと感じています。
この塾に入ることができて、本当によかったと思います。