畝傍高校
合格体験記

畝傍高校/四天王寺高校(文理選抜コース) 合格

「私の勉強法」

大原 真法后さん

    私がKECに通い始めたのは、小学4年生の時だ。初めはこども英語のみの受講で、6年生からプライムコースで本格的な授業を受け始めた。この6年間、多くの先生に出会い、多くの学びを得てきたと思う。今日までを振り返って、私が最も伝えたいことは、勉強を楽しいものにしてほしいということだ。
    勉強というのは、基本的にやればやるほど知識が身につく。知識が身につけば結果がでる。結果が出ればどうなるか。必ず誰かが褒めてくれるのだ。褒められると嬉しい。楽しくなってきて、もっと勉強がしたくなるだろう。そうなれば勝ちだ・正のサイクルができあがって、勉強が楽しいものになる。
    もちろん、全員が全員うまくいくわけではない。頑張っても結果が出なかったり、家族も友達も褒めてくれなかったりするかもしれない。しかしそういうときこそ思い出してほしい。自分がKECの生徒だということを。KECの先生が、必ず道を示してくれる。絶対に自分を褒めてくれる。自分で自分をほめてもいい。味方は多い方がいいからだ。
    受験という貴重な経験を、どうか嫌なものにしないでほしい。自分に自信をもって本番に臨んでほしい。私の後輩たちならそれができるはずだ。なぜなら、KECは最高に楽しい塾なのだから。

    畝傍高校/奈良育英高校(選抜コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格

    「努力は必ず実る」

    湊谷 和さん

      私は中3の夏期講習から入塾しました。中学校では勉強ができるほうでしたが、塾では自分より賢い人ばかりで、周りについて行くことができず不安と焦りを感じました。そこから、私は少しでも周りの人に近づきたいという気持ちが強くなり、毎日必死で勉強するようになりました。
      まず、これまで学習した内容の復習に取り組みました。それと並行して周りの人が習い終えている内容をKECの動画を見ながら学習しました。しなければならないことが多く大変でしたが、ロードマップを活用して予定を立てることで、スムーズに学習を進めることができました。そのおかげで、9月の学力診断テストでは、入塾前から70点以上点数を上げることができました。模試でも良い結果が出るようになり、さらに頑張ろうという気持ちになりました。しかし、模試の結果が悪くなったり、赤本の点数が低かったり、不安を感じることもたくさんありました。ですが、KECの先生や、共に頑張る仲間、学校の先生や家族がそばで支えてくれたおかげで折れずに努力することができました。
      そして迎えた入試当日。緊張や不安はありましたが、自分はできるだけのことはしてきたから不合格でも悔いはないという気持ちがあったので、リラックスして問題を解くことができました。合格が分かった時、周りの人への感謝の気持ちが溢れると同時に、ここまで頑張った自分はすごいと自分を認めることができました。
      私はこの受験を通して、ありきたりですが、努力は必ず実ることを学びました。苦しくても周りを頼りながら夢をつかむために努力を続ける。大変なことですが、これからの生活でも活かしていきたいです。不安になることが多かった高校受験ですが、たくさんのことを学ぶことができ、一生心に残るすてきな思い出となりました。

      畝傍高校/近畿大学附属高校(英語特化コース)/初芝橋本高校(プレミアムコース) 合格

      「塾に行っていて良かった」

      S.Mさん

        私は中学2年生から塾に通い始めました。様々なことを教えて貰いました。最初は、全然授業についていけず、何度もやめたいと思うことがありました。しかし、途中からはみんなにおいていかれたくないと思うようになり、必死に頑張りました。
        3年生の夏になり、模試をする中で、自分の志望校はC、D判定ばかりで、志望校を変えようかと思いながらも、とりあえず必死に頑張ってきました。私立の入試の結果は自分の思っていたコースよりも下のコースで今度こそ志望校を変えようと思っていました。何度も先生の話を聞いて、私は自分の行きたかった高校を受けることにしました。
        入試当日は、今までにないぐらい緊張していましたが、いざやってみたら、塾で教えてもらったことがたくさんあって、少し安心しました。しかし、全体の手ごたえは微妙で合格発表の日まで不安でいっぱいでした。合格が分かった日はすごくうれしくて、家族や友達に伝えたい思いでいっぱいでした。
        私が合格できたのは、家族はもちろん、たくさんの事を教えてくれた先生たちのおかげだと思います。不安でいっぱいだった時も相談に乗ってくれて感謝しかないです。本当にありがとうございました。

        畝傍高校/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格

        「ライバル意識の大切さ」

        Y.Eさん

          私は、KECに入塾して良かったと思うことがあります。それは、テストの点数などを競い合うライバルがいることです。もちろん、競い合うライバルの中には友達もいますが、全く話したことはないけれど同じ学校を目指す人もいます。そのような存在がいると、「他の人に負けたくない。」「もっと上を目指したい。」という気持ちが生まれてきます。この気持ちが、私を合格に導いたのです。
          私がまだ小学生のとき、勉強はマイペースにやればいいと思っていました。当時、そこまで低い点数を取らなかったし、中学生になるために受験もしなかったからです。そのような気持ちで中学校に入学して、最初のテストなどでは良い点数が取れていました。でも、次第に点数が伸びなくなってしまったのです。周りの人はもっと良い点数なのに、自分はそこまで取れないことに悩む日々が続きました。そのとき、塾の先生から「ライバル意識を強く持つように。」と言われました。言われた通りに意識を持つようにすると、点数が上がっていったのです。そして、次第に自分自身の中にも、「絶対に他の人に負けたくない。」という強いライバル意識が自然と生まれるようになりました。この意識はテストだけでなく、受験でも同じです。ライバルに勝つことを強く考えることは、受験には必要なのです。
          塾にライバルが多くいることは、とても良いことです。そんな環境を与えてくれたKEC志学館ゼミナールに感謝しています。

          畝傍高校/奈良育英高校(選抜コース) 合格

          「感謝の想い」

          O.Mさん

            私は中2の夏期講習から塾に通い始めました。元々同じ中学校の友達が多く志学館に通っていて、私も塾に行くなら志学館かなと思い、通い始めました。
            最初はどのようなシステムなのか分からず戸惑うことも多くありましたが、その都度先生方に教えていただきました。
            中1のころからぼんやりと「畝傍高校に行きたいな」と思い描いていたのですが、中3になるぐらいまでは高田高校も厳しいのかもしれないと思うほどの学力でした。そんな時に塾の友達が「一緒に畝傍いこうね」と励ましてくれました。塾の先生も、友達も、たくさん応援してくれました。その時からやっと、心の底から「畝傍に行きたい」と思うようになりました。
            中3になってからは部活と塾の両立が難しかったです。ですが、塾に行くと出会える先生方や友達に触発され、また勉強する意欲がわきました。入試が近づくにつれ不安や緊張もたくさんでてきました。迎えた本番はとても有意義で、ここまできたなら楽しんでやろうという気持ちで挑めました。
            合格発表の前日からずっとそわそわしており、夜もほぼ寝られませんでしたが、結果は合格でした。最後の最後まで支えてくれたたくさんの人に、感謝の想いがあふれています。たくさん応援して頂き、また支えて頂いてありがとうございました。

            畝傍高校/奈良育英高校(選抜コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格

            「自分に合った方法」

            藤本 波音さん

              私はKECに入ったとき、周りの友達は自分よりも早くから塾に通っていて不安があった上、私は部活と並行して週3で習い事をしていたこともあり、今からでも志望校合格まで間に合うのかと言う心配もありました。でも先生が親身になって相談に乗ってくださり習い事を続けながら受験勉強することができました。その後も何度も相談に乗ってくださって自分に合った方法で集中して勉強を続けられました。KECの先生方は皆さんとても接しやすく今自分がするべき課題を教えてくださったり、質問にも真摯に答えてくださったりするので、いつも志望校の合格に向けて着実に進んでいくことができました。
              またKECは楽しむ時は先生も生徒も一緒に楽しみ、集中する時はみんな一丸となって勉強するのでメリハリがあって、私にとても合っていたと思います。志望校別対策やリアル入試本番さながらの緊張感を持ちながら勉強できたので入試当日の動揺せずに挑めました。
              たくさん不安もあったけれど同じように勉強する仲間達と最後まで走りきれたのは、KECの先生方と両親の支えがあったからです。本当に感謝しかありません。最後まで自分のしたいことをやりきって第一志望にも合格でき、悔いなく中学校生活を終えることができました。ありがとうございました!

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