一条高校
合格体験記

奈良市立一条高校(外国語科)/奈良育英高校(選抜コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格

「KEC人生の振り返り」

N.Kさん(二名中学校卒)

    小学生の頃からKECに通い始め、4年ほどお世話になりました。初めて受けた授業は今でも鮮明に記憶しています。当時の自分は勉強を熱心にしているとは言えない生徒でした。何度宿題をさぼり、授業中にやかましくして怒られたことか分かりません。あの頃先生に言われた、宿題をきちんとしていれば数学や理科に苦手意識を抱くこともなかったかもしれません。コロナが流行し、授業がオンライン形式になってからは中学生にも関わらずさぼっていました。登塾ができるようになってからも、宿題こそするものの塾の時間以外はスマホを触ったり、絵を描いたり…。
    そんな自分を明らかに変えたのが中3生になって参加した夏の受験強化特訓でした。自分とは目つきの違う同学年の人たちに何か大きな刺激を受けました。そこからKEC人生初の自習をしてみたり、解き直しをきちんとしてみたり、先生に質問をしにいったりしました。たまに先生からも質問がないかを聞いて下さったり入試で使える知識を教えて下さり、これほど自分にとって嬉しいことはありませんでした。そして冬の受験強化特訓を受け、夏に誓った「1つでもランキングに載る」という目標も達成することができました。
    そして入試当日。自分が思ってもみなかったコースに合格でき、朝から応援に来てくださった先生方に心から感謝しました。生涯忘れることのない体験、思い出をくれた、そんな塾でした。

    一条高校(普通科)/奈良育英高校(選抜コース) 合格

    「頑張って良かった勉強」

    東山 星奈さん

      私は中2の9月くらいからKECに通い始めました。最初は、塾の授業が理解できなかったり、知り合いが少なかったりして、不安な気持ちになりました。しかし、先生方は皆優しくて、話しかけてくれる子もいて、何とかなじむことができました。塾に通ってよかったことは、良い成績を取れるようになったことです。定期テストでは先生方が個別にロードマップ面談をしてくださったので、計画的にテスト勉強ができて良い点が取れました。このことから、勉強の習慣が身についたので、入試に向けての受験勉強でもコツコツ頑張って最後まで走り抜くことができました。
      最初、私は特色選抜入試を受けましたが、落ちてしまいました。とても悲しくて、次の勉強になかなか手がつかなかったのですが、家族や友達、先生方がたくさん励ましてくださり、前を向くことができました。だから、一般の選抜入試の合格が分かった時、嬉しさと今まで支えてくれた皆への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
      私は受験を通して、強い気持ちを持って最後まで続けることが大切だと学びました。この色々な経験をこれからの生活に活かして、努力し続けようと思います。今までありがとうございました。

      一条高校/奈良育英高校(選抜コース) 合格

      「KECで学んだこと」

      Y.Rさん

        兄が中学受験をし、親からも勧められたため、私は中学受験をすることに決めKECに入りました。「兄が奈良女子大附属中に合格したから自分も行けるかも」と思い、入塾した小6の夏頃から自分なりに頑張りましたが、入試では全く歯が立たずに不合格になりました。
        そこで、近所の公立中学に通うことになり、陸上部に入りました。自分に自信を無くし、中1の頃はあまり勉強をせず、友達に誘われた陸上を頑張る日々でした。中2になり、そろそろ勉強しなければということに気付いて自習室をよく使いました。得意な教科もできました。
        KECの良いところは、先生がみんないい人で、話しやすいところです。中学受験に落ちたからといって、KECを辞めなくてよかったと思います。中学受験に落ちたからこそ、陸上も出来たし夢もできました。一条高校という自分の行きたい学校に合格出来て本当に感謝しています。4年間ありがとうございました。

        一条高校(外国語) 合格

        木下 華さん

          私はKECが楽しくて居心地が良くて大好きです。
          夏の受験強化特訓までは受験生としての自覚もないまま、ただただ楽しいだけの気持ちで通っていました。そんな私の夏のリアル入試の結果はもちろん不合格でした。当然です。私は悔しさもなく笑っていました。
          結果発表後、先生から「この夏、全力を尽くした。君らは本気で頑張れたか?」と涙を流して熱く語る姿を見て、自分のためにこんなに頑張ってくれたのに自分は何をしてたんやろ!と情けなくなり、自分を変える起点となりました。

          それからは授業以外の時間も毎日自習室に通い、わからないところは何度も先生に質問をしました。解き直しも全科目徹底して頑張りました。
          その結果、少しずつ得点が伸び、やれば必ず結果がついてくるんだ!と自信を持てるようになりました。だから、一条高校の合格を勝ち取れたんだと思っています。
          今日まで近くで温かく見守り、毎日の送り迎えやお弁当つくりなど全力でサポートしてくれた家族。そして私を信じ、合格するために一緒に戦ってくれたKECの先生方。すべての人に感謝しかありません。自分が合格するために努力したことが自分だけでなく周りの人を幸せにできるんだ!と合格して感じました。「どんな困難もめげずチャレンジし続けたい!まだまだできると思っている!自分の限界を設けず次の目標に向けて走り出したい!」いつまでもこの気持ちを忘れず頑張っていきたいです。

          一条高校(外国語科)/奈良育英高校(総合進学コース) 合格

          「あきらめない」

          中西 陽菜さん

            私は、中学1年生からずっと一条高校に行ってダンス部に入ることが夢でした。
            部活を引退してからは今まで以上に勉強を頑張りました。でも、模試もC判定やD判定がほとんどでした。
            そんな中、冬の受験強化特訓のクラス発表があり私は夏と同じクラスでした。でも私の仲のいい友達は1つ上のクラスに上がっていました。それを聞いたときはとても悔しかったです。その後リアル入試の発表もあり私は15点差で一条高校の外国語科に合格することができませんでした。そして、私立入試があり思うような結果を出すことができませんでした。もう私は人生のどん底でした。
            その時私はKEC八訓の「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと。」を思い出しました。それからは自分は絶対合格できると思いながら勉強をし、本番に挑みました。そして、私は無事に一条高校の外国語科に合格することができました。
            私が合格できたのは塾の先生や家族、友達、学校の先生方の支えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。

            一条高校 合格

            「KECで学んだこと」

            K・Hさん

              中1の最初のころは、塾に行くことがなんとなく嫌で、自分で勉強していました。しかし全然成績が伸びず、中1の冬頃にKECに入りました。当時の自分の課題だったのは、「勉強計画の立て方を学ぶ」ということでした。
              そこで出会ったのがKECの「RoadMap」でした。僕の父もRoadMapを見て「これを積極的に使いなさい」と言い、使っていくといつ何を勉強して、いつ遊べるかなどスケジュールがしっかり決まって、勉強のやる気も出ました。
              何よりKECで良いなと思ったことは「KEC八訓」です。
              なかでも「ワクワクするポジティブワードを使う」という一つにとても共感しました。
              先生方もいつでも僕たちに寄り添ってくれて「しっかりと一人一人の生徒のことを大切にしてくれる塾だな」と思いました。対策をしっかりしてくれて、僕のやる気を起こさせてくれました。
              僕が一番苦労したことは、一条高校の外国語科の勉強です。受験すると決めたことが他の人よりも遅かったため、対策を始める時期が遅かったこと、そして内申点が低かったので厳しいと思いました。でも僕が合格するために先生方は全力で対策してくれました。
              最終的に無事合格することができました。
              これは先生方のサポートと諦めない気持ちと努力が勝ち取ったものだと思います。KECに入って僕が思ったことは、自分を信じて諦めないことが大切だということです。諦めずに努力し続ければ必ず努力は報われます。

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