一条高校
合格体験記

一条高校 合格

「KECで学んだこと」

K・Hさん

    中1の最初のころは、塾に行くことがなんとなく嫌で、自分で勉強していました。しかし全然成績が伸びず、中1の冬頃にKECに入りました。当時の自分の課題だったのは、「勉強計画の立て方を学ぶ」ということでした。
    そこで出会ったのがKECの「RoadMap」でした。僕の父もRoadMapを見て「これを積極的に使いなさい」と言い、使っていくといつ何を勉強して、いつ遊べるかなどスケジュールがしっかり決まって、勉強のやる気も出ました。
    何よりKECで良いなと思ったことは「KEC八訓」です。
    なかでも「ワクワクするポジティブワードを使う」という一つにとても共感しました。
    先生方もいつでも僕たちに寄り添ってくれて「しっかりと一人一人の生徒のことを大切にしてくれる塾だな」と思いました。対策をしっかりしてくれて、僕のやる気を起こさせてくれました。
    僕が一番苦労したことは、一条高校の外国語科の勉強です。受験すると決めたことが他の人よりも遅かったため、対策を始める時期が遅かったこと、そして内申点が低かったので厳しいと思いました。でも僕が合格するために先生方は全力で対策してくれました。
    最終的に無事合格することができました。
    これは先生方のサポートと諦めない気持ちと努力が勝ち取ったものだと思います。KECに入って僕が思ったことは、自分を信じて諦めないことが大切だということです。諦めずに努力し続ければ必ず努力は報われます。

    一条高校(普通科)/清風高校(理数)/奈良育英高校(選抜) 合格

    「合格体験記」

    松久保 真吾さん(都跡中学校卒)

       6年生のスタートゼミから、今日まで約3年間、このKECで学べることができてよかったです。ここに来ていなければ、私立も清風や育英に合格することも、一条に合格することもなかったと思います。特にコロナでの休校期間で、実力を伸ばすことができたと思います。それは、KECの先生方が、休校中でも授業動画を毎日配信したり、昼礼を毎日したりしてくださったからこそだと思います。
       1、2年生のときには、定期テスト点が伸び悩んでいました。成績もそこまで良いものではありませんでした。しかし、休校で時間が余って、学校や塾の課題に加えて、これまでの復習をもう一回徹底的にしました。その結果、休校明け最初のテストで大幅に点数が上がりました。努力すれば必ず報われます。
      受験が近づくにつれて、塾の授業数も多くなってきます。1日7、8コマの授業を3日間行う受験強化特訓や、昼1時から夜10時まで行う特訓など、しんどい日もありました。でも、それらを受けて力になったし、受験に役立つ有意義な時間を過ごせました。自分はこれだけやってきたんだという自信が持てるようになりました。
       この3年間、KEC生でいられて本当に良かったです。通わせてくれた両親、指導してくれた先生方、ありがとうございました。

      一条高校 合格

      「受験を通して学んだこと」

      Kさん(木津南中学校卒)

         私は「受験」で大きく二つのことを学びました。
         一つ目はミスの大切さです。私はずっとミスというものは恥ずかしいものだと思って、隠していました。でもある先生が言った「間違いは自分の財産だ」という言葉を聞き、私の考え方は変わりました。だからできない問題はできるまで、間違えた問題もできるまで、問題を見た瞬間に手が勝手に動くまで練習することを強く意識するようになりました。そうすると今まで解けなかったものも、解けるようになり勉強が楽しくなりました。
         二つ目は最後まであきらめないことです。私は今まで模試ではE判定ばかりで、もっとレベルの楽な高校を選ぼうと考えたときもありました。でも先輩方の挑戦する姿勢を見ていた私は自分の情けなさに気づきました。ここでもし楽な進路を選択していたら辛い思いをしなかったのかもしれません。でも今思えば辛かったことやしんどかったこと、嬉しかったことは全て私のものになり、自信につなげてくれるものになっています。
         私はたくさんの人に支えられたから合格することができたと思います。KECゼミナールに入っていなかったら、自分自身、成長できなかったと思います。これからもライバルと戦う楽しさや喜び、怖さを忘れずにたくさん挑戦し、たくさん失敗して成長していこうと思います。そして、一条高校に合格するために努力したこと、成長したことは私の誇りになっています。

        一条高等学校(科学探求)/京都橘高等学校(国公立進学)/奈良育英高等学校(選抜) 合格

        「負けたくなかった」

        藤岡 宏貴さん(平城西中学校卒)

           僕は、小学生の後半からKECに通いはじめました。小学生の頃は、なんとなく通いはじめました。でも中学生になって、同じ中学校の生徒や新しい生徒も入塾してきて、みんなすぐにHからSHに上がっていったので、僕はとても悔しかったです。だから、みんなに「負けたくない」と思いました。そのときからとくに勉強を頑張り始めました。しばらく経って実力テストの偏差値や定期テストで少しずつ成績が伸び、中2でSHに上がることができました。そんな僕には問題がありました。それは、「国語と社会がとても苦手」ということです。そのため、T先生と話し合い、入試本番までに一問一答集の全問題を五周くらい解きました。国語は、M先生と話し合って、VICTORYをほぼ毎日解いていました。そのおかげで、5教科の偏差値が上がったんだと思います。
           入試が終わって、特色選抜の合格発表の日が来ました。結果は、合格でした。番号を探している間はとても緊張しました。番号を見つけた瞬間、本当に嬉しくて涙が出そうになりました。
           今回、受験生になって学んだことは、感謝の気持ちです。家族、KECの先生、同級生など、たくさんの人に励まされ、応援されて、僕は本当に感謝しています。この感謝の気持ちを忘れずに、高校生として頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。

          奈良市立一条高等学校(外国語)/近畿大学附属高等学校/奈良育英高等学校 合格

          「あきらめなければ必ず道は拓ける」

          大谷 瑞希さん

             私がこの生駒教室に入塾したのは中学1年生の頃です。当時の私は今とはかなり違って、向上心なく過ごしていました。そんな私がこのままではダメだと思い始めたのは、同じクラスにいた友達が、上位クラスに上がるとなったときです。同じようにやっていた友達に先に上がられたことが、とても悔しかったです。その時に「今まで以上にやらなくてはダメだ」と思い、取り組み方を変えました。
             そして1年後、上のクラスに上がることができました。そのころには自分が好きな国語を「得意な教科」にできました。特にそれを実感できたのは、冬の「リアル入試」で90点を取り、トップ5に入れたことです。最も得意な国語で納得のいく点数を取れたことが、本番の入試への弾みになったと思います。私立入試、公立高校特色推薦を全て合格することができました。
             最後に、私が題名にもした「あきらめなければ、必ず道は拓ける」という言葉についてです。この言葉は、私がおまじないとしてずっと唱え続けていました。何をするにしてもあきらめてしまえばそこで終わりです。私は元々ネガティブな性格なので、この言葉が原動力となり頑張れました。そして、あきらめなかった道の先に「合格」という結果があり、本当に嬉しかったです。また、ここまで来られたのは、周りの人に助けてもらったからです。こんな私を支え続けてくれた先生方に感謝すると共に、初めての人生の岐路の行く末を応援してくれた家族に、照れくさいけれど「ありがとう」を言いたいです。

            奈良市立一条高等学校(科学探究)/近畿大学附属高等学校/育英西高等学校 合格

            「諦めないこと」

            玉置 心純さん(生駒中学校卒)

               私は中学1年生の終わりの春休みから入塾しました。定期テストでは、毎回平均点を下回る結果が続き、落ち込んでいました。しかし入塾するとテストの点数や内申点がどんどん上がっていきました。
               中学3年生になると、学校で行われる学力テスト、外部模試などの自分の実力が分かるテストをたくさん受けました。そんな中、一番衝撃だったのは、ふじいの模試で偏差値が49だったことです。私は悔しくてこれを機に勉強をたくさんしました。それでも、なかなかのびず、国語の点数も下がってきました。そこでKEC八訓の「限界は設けない、自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」という言葉を思い浮かべました。この言葉に背中を押された気がして勉強を諦めず頑張りました。数学は偏差値68になり、得意教科へと変わりました。国語は、先生のサポートもあり、正答率が上がりました。心が落ち込んだときは「できる、できる、できる」と3回つぶやくことで、やる気が出てきました。試験前日から当日にかけて、先生と友達から、「頑張って」と声をかけてもらったときは、嬉しかったです。私は初の受験に対して、不安しかありませんでした。ですが当日にこんなにも自信を持って挑み、合格することができたのは、KECだったからだと思います。約2年間という短い期間でしたが、支えてくれた先生方や友達に感謝しかないです。本当にKEC生でよかったです。

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