奈良育英高校
合格体験記

高田高校/奈良育英高等学校(選抜コース)/ 近畿大学附属高等学校(特進文理Ⅰコース) 合格

「高校受験を終えて」

中村 裕太朗さん

    僕は、高校受験を通してたくさんのことを経験してきました。入塾したての頃は、自分で勉強を全くしてこなかったので、かなり苦しみました。
    それでもあきらめず頑張り、模試の成績もどんどん良くなり、第一志望だった高校をD判定からA判定にすることができました。さらに最初は50前半だった偏差値も最高で70近くになりました。
     ここまで成長できたのはKECの先生達のおかげだと僕は思います。KECの先生たちは、質問すると丁寧に教えてくれました。
    1月に入ると土日も休みなしでずっと塾に行く日々が続きました。ときには12時間くらい勉強した日もありました。とても辛かったけど自分が成長していることを感じ、それがやる気となり、がんばることができました。
    最後に、ここまで応援してくれたお父さん、お母さん、一緒に頑張ってきたみんなに心から感謝しています。高校に入っても気をゆるめず、部活動と勉強の両立をめざし、後輩たちに尊敬されるような先輩になっていきたいです。そしてKECの先生方、僕をここまで育ててくれて本当にありがとうございました。これから頑張っていきます。

    高田高校/上宮高校(英数)/ 奈良育英高校(選抜) 合格

    「1人じゃない受験」

    岡田 真央子さん(平群中学校卒)

       私は小学校4年生の時にKECに入塾しました。小学生の時は全然勉強していませんでした。その時の自分は受験をなめていました。だから中学受験をしたけれど志望していた学校には合格することが出来ませんでした。その時に、私は受験の厳しさを知りました。
      そして私は地元の中学校に通い始め、高校受験は絶対に受かってみせると決めました。
       しかし、中学1年生の時の定期テストではいつもギリギリ400点を超えることが出来ませんでした。中学2年生になって内申点が関わるようになったのでもっと頑張らなくてはいけないなと漠然とは思いましたが、成績は1年生の時とあまり変わらず、2年生の時の内申点は36しかありませんでした。この時、私は高田高校に行きたいと思っていましたが、このままでは無理だと思い3年生になって本気で勉強し始めました。特に解き直しをすることを心がけました。すると前の時はできなかった問題が出来るようになり、成績も上がり、だんだん勉強が苦ではなくなってきました。赤本を解いていると全然点数が取れなくてへこむこともありましたが、友達や塾の先生のおかげで何とか第1志望の学校に受かることができました。
       私はこの合格は周りの人の支えがあったからこそつかみ取れたものだと思います。小学校の頃から支えてくれた先生や両親には感謝の気持ちでいっぱいです。

      高田高校/近畿大学附属高校(進学)/奈良育英高校(選抜) 合格

      「合格できた理由」

      増田 早良さん(三郷中学校卒)

         私は小学5年生の時にKECに入りました。最初は勉強が大嫌いで宿題もせず、入試の大切さもわかっていませんでした。しかし、中学生になってから勉強の大切さがわかってきて、自分から進んで勉強するようになりました。ライバルもたくさんできて負けたくないと思うようになりました。
         それから心に火がついて、中学2年生からは入試が終わるまでずっと頑張ることができました。私はKECの王寺教室に入ったから合格できたと思っています。わからないところを丁寧に教えてくれる先生たちと、辛くなっても苦しくなっても一緒にいて励ましてくれる友達がいたおかげで、自分の目標であった高田高校に合格できました。
         もし自分がKECの王寺教室以外のところに入塾していたら、高田高校には受かってなかったと思います。自分を支えてくれた先生達と友達に感謝したいです。

        郡山高校(普通科)/奈良育英高校(選抜)/四天王寺高校(英数) 合格

        「やる気と感謝」

        今村 菜々美さん(光陽中学校卒)

           私は中学1年生になると同時に、小学校の時に通っていた塾の先生にすすめられて、KECに入塾しました。初めは知らない子ばかりで、緊張しながら授業を受けていました。しかし、すぐにみんなと仲良くなり、定期テストで他の子に負けないように高得点を取るため、勉強にはげみました。
           私たちの学年は、コロナによる休校中に3年生になったため、初めは受験生になったという実感がわきませんでした。そのため、私は夏休みに入ってから受験勉強を始めました。その時点で志望校には全然とどかない点数を模試で取っていたので、あせりを感じるようになりました。そこで私は親に毎日塾に行って自習をするという宣言をしました。時にはさぼりたいと考えることもありましたが、そのたびにお母さんがはげましてくれて頑張ることができました。塾に行けば他にも頑張っている子がいて、応援してくれる先生が居て、そして毎日お弁当を作ってくれるお母さんが居たことで、私は努力することができ、無事志望校に合格できたと思います。
           私はこの受験を通して、周りには支えてくれる人が多く居るということと、努力をすれば夢は叶うということを学びました。

          高田高校(普通科)/奈良育英高校(高大連携Sコース)/上宮高校(パワーコース) 合格

          「不安と支え」

          西京 柚葉さん

             今年はコロナで、中学3年生になったときは、家で映像授業を見ていました。たくさんわからないところやできないところがあったものの、家だとなかなか集中して勉強できませんでした。その後、塾での授業が始まり、集中して勉強できるようになりましたが、今から思えばまだ本気とは言えない状態でした。
             意識が変わったのが、夏の強化特訓です。まわりのみんなが丸をつけている音が聞こえてくるのに、私はバツばかりでした。どうしたらいいのかとても不安になり、このままだと絶対に合格できないと思い、本気で勉強しようと決意しました。
             受験勉強を通し、私が一番支えられていたと思う家族は母です。勉強ばかりの毎日で、私の唯一の楽しみはごはんでした。ほぼ手作りで作ってくれていて、いつも弁当箱の上にはメッセージが書いてありました。そのメッセージで、私はその後の勉強を頑張ることができました。だから母にはとても感謝しています。そのほかにも、私が見ていないところで、周りの人が支えてくれていたのだと思っています。
             これから私は、感謝の気持ちを忘れず、高校生活を楽しもうと思います。

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