奈良女子大学附属中等教育学校 合格

中学受験奈良女子大学附属中等教育学校
教室紹介ページへ戻る

僕は5年生の夏から KEC に入塾しました。 学校とは少し違う授業の様子に、とても驚きました。最初の実力テストでは、ふるわない結果となりました。そのことが悔しく、自習に行ったり、解き直しを徹底的にやると成績が上がり、苦手な国語でも点数が伸びていきました。しかし、6年生になるとレベルが上がり、高得点を取るのは困難となりました。日曜スクールでも授業や宿題についていけない日もありました。
でも、KEC八訓の7番目「限界は設けない! 自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと。」を意識して宿題や解き直しを行いました。すると、夏には成績が急に上がり、夏のリアル入試でも合格できました。ところが、自分は絶対合格できると満足してしまい、成績がまた下がっていき、模試の判定でもD判定で、赤本にもついていけませんでした。
この時に、自分は合格できないと諦めかけていました。でも弟が「合格するすがたを見せてよ」 と言ってくれたり、KEC の先生たちの励ましで勇気づけられました。「絶対合格してやる」と、 KEC八訓の8番目「ゴールに向かって 計画、実行、検証、改善をトコトン繰り返し、本気で達成にこだわり取り組むこと。」を意識して、授業、赤本、日曜スクール、 模試などの解き直しを行いました。自習をしている時にはKECの「まなびシステム」で苦手な単元を克服しようと頑張りました。
入試の日、いろいろな人の助けや励ましを思いながら臨みました。合格発表の日は、自分の番号を見つけてとても安心して喜べました。僕は KEC八訓の7番目と8番目が自分の中で励みになり、助けられて、しっかりと入試本番に臨めたと思います。最後まで支えてくれた 家族や友達、先生方、本当にありがとうございました。

ページトップへ戻る