【教室便り】学園前教室
期末テスト勉強でもアクティブスイッチ
いよいよ期末テスト直前。教室では、生徒たちの学習モードも本格的に加速しています。
本日は、朝9:30から夕方18:30まで、期末テスト対策の集中特訓を実施しました。
長時間にわたる学習にもかかわらず、特に中学3年生たちは流石の高い集中力で、
開始早々から質問が飛び交う非常に活気ある一日となりました。
とはいえ、集中力には波があるものです。
特に長時間の学習では、途中で疲れや中だるみが生じるのは自然なこと。
そこで我々が取り入れているのが、「アクティブスイッチ」と呼ばれる集中力リセットの工夫です。
今回のアクティブスイッチ:「ハンド」
今回の勉強会で行ったのは、「ハンド」という活動です。
2択の質問に対し、「3、2、1」の掛け声で一斉に手を挙げて回答するというシンプルな形式ですが、
驚くほどの効果があります。
たとえば——
「好きなのはラーメン? カレー?」
「勉強するなら朝型? 夜型?」
「きのこ派? たけのこ?」
といった問いかけに、生徒たちは楽しげに反応し自然と笑顔が広がります。
数分のやりとりでも、教室の空気が一気にリフレッシュされ、その後の学習に再び集中して取り組む姿勢が整います。
「○○なら右手。◆◆なら左手。」(すでに挙げてる生徒がチラホラ…)
「3.2.1、はいっ!」
このようなアクティビティは、決して「お遊び」ではありません。
脳を一度切り替えることで、次の学習に向けた準備が整い、結果として学習効率の向上にもつながります。
もちろん授業では、勉強に関する質問をしています。
大事なことは、単に知識を伝えるだけの一方通行の指導ではなく、
生徒たちが「自ら考える」「自分の言葉で表現する」「学びに参加する」ことなんです。
そのために、私たちは日々の授業や特訓の中で――
・思考を促す問いかけ
・仲間と協力して取り組むグループ活動
・即座にフィードバックを受けられる対話型の演習
・そして今回のようなアクティブスイッチ など
生徒の思考と感情を動かす「参加型の仕掛け」を数多く盛り込んでいます。
こうした取り組みを通じて、単なるテスト対策にとどまらず、
「学び方を学ぶ」力、さらには「自ら課題を見つけ、解決しようとする姿勢」を育てていきます。
私たちは、生徒一人ひとりが「自分の学び」に誇りを持てるような教室づくりを、
これからも丁寧に積み重ねてまいります。
期末テストは目前。
今回の集中特訓を通して得た気づきや自信を力に変えて、
それぞれの目標に向けてラストスパートをかけてほしいと思います。
次回も、しっかり“スイッチ”を入れて臨みましょう。