こんにちは(^^♪


年の瀬が近づき、

街中もクリスマスや年末に向けての様相が出てまいりましたね。

どんどんと冷え込みが強くなってきていますので、

生徒の皆さんやご家族の皆様におかれましては

どうかご自愛ください。



さて、KECゼミナール学園前教室では、
去る11月29日に

小6受験生向けの「中学入試説明会」を
2部に分けて開催し、多くの生徒・保護者様にご参加いただきました。

この説明会では、

受験直前期の具体的な学習方法や心構えについてお話ししましたが、

特に重点を置いたテーマが「お子様への接し方」でした。

この時期の進路懇談では「成績が伸び悩む」
「家でなかなか勉強に取り組まない」などの
悩みが保護者様から寄せられます。

これは子どもたちも同様で、
「本当に受かるのだろうか」というプレッシャーに
不安を感じ、集中力を欠いてしまったり、
自信を無くしてしまったりすることもあります。



そんな受験に対しての感度が最も高まるこの時期には、

保護者様からの「励まし」や「賞賛」が

子どもの自信を引き出す鍵となります。


「昨日より頑張っているね」
「一歩、一歩成長してるよ」


と具体的に伝えることで、子どもたちは前向きな気持ちで不安に立ち向かうことができます。


また、「いつでも応援しているよ」と寄り添う姿勢
が、家庭を安心できる場所にします。
結果として、それが学習意欲の向上に繋がります。




教室でも、過去問添削や記述対策ノートを活用し
一人ひとりの弱点克服のサポートを行いながら、
個々に具体的なアドバイスを行い、
生徒たちが安心して試験に挑める環境を整えています。




講師、生徒、そして保護者が一丸となり、

合格という目標を共有しながら挑む冬期講習は、

まさに受験合格への第一歩です。




中学受験は人生の大きなイベント

であると同時に、

家族が一つの目標に向かう貴重な経験

でもあります。



このプロセスで築かれる絆や、
子どもたちの成長を見守る喜びは、
合格以上に大きな価値があります。



本番当日、努力が報われる瞬間を共有する感動は
一生の財産となるでしょう。



この冬、KECゼミナールでお子様と一緒に新しい挑戦を始めませんか

まずはお気軽にお問合せください！