【教室便り】学園前教室
小学生から“定期テスト”で中学準備!
中学校に入ると、すぐに始まるのが「定期テスト」。
小学校にはない習慣に戸惑う生徒は少なくありません。
でも、もし小学生のうちから「定期テストの戦い方」を知っていたら——?
その準備、実は小学生から始めることができるんです。
◆ 中学生の「最初の壁」は、テストの“慣れ”と“準備”
多くの中学1年生が、最初にぶつかるのが「テスト勉強のやり方がわからない」という壁
・何をどの順番で勉強すべき?
・どのくらいのペースで?
・時間配分は?
といった、いわば“学び方の技術”が求められるのが定期テストです。
この壁を乗り越えるには、「準備の練習」が必要です。
◆ プライムコースでは“小学生から定期テスト”が当たり前!KECゼミナールの【公立中学進学プライムコース】では、こうしたテストの準備力を育てるため、以下のような取り組みを日常的に行っています
◎ オリジナル模擬定期テスト(年5回)
・中学校の定期テストを再現した形式
・答案作成力/時間配分の実戦練習
・生徒答案と成績票で「できた・できなかった」を見える化
◎ Road Map(学習計画手帳)
・学習の「計画→実行→振り返り」習慣を育成
・テスト2週間前からの行動設計力を育てる
・保護者との共有も可能、学習の見える化にも貢献

◎ テスト直前の集中特訓
・テストまでの勉強の計画を一緒に作成
・プレテストの実施で演習量を確保し、結果につながる力を強化
◆ 成果が証明しています
今春、プライムコース出身の中1生たちは、初の中間テストで驚異的な成果を上げました!
(詳しくは先週のブログで)
中学入学からわずか数週間でこの点数を出せるのは、単なる「先取り」ではなく、小学生の頃から「テストの戦い方」を身につけていたからです。

◆ 学習習慣も、テスト対策も、小学生からが「有利」です
中学生になってから「急に頑張る」のではなく、小学生のうちに準備を始める。それこそが、成功の秘訣です。
プライムコースでは、中学進学を見据えた実戦型の準備を通じて、「学習習慣」と「成果の出るやり方」をしっかりと身につけていきます。