【教室便り】新大宮教室
「実技教科なんて…」はキケン!? ~中1から始める実技テスト攻略法~
「実技教科ってどうやって勉強すればいいの?」
「主要5教科と比べて、対策しなくても何とかなるんじゃない?」
そんな声をよく聞きます。
でも、実技教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)は、高校入試の成績にしっかり関わる大切な教科です。
奈教附中には奈良県にお住まいの方だけでなく、京都府にお住まいの方も多くお通いですが
京都府の公立入試では、実技教科の評定(通知表)が2倍で計算されるため、内申点に与える影響は5教科以上。中1のうちから意識しておくことで、あとあと本当に差がつきます。
実技教科で点を取るには「計画性」がカギ!
実技教科は「暗記すればOK」と思われがちですが、範囲が広く、直前に詰め込むのは非効率。
例えば、「音楽で作曲者の名前と特徴」「技術で電気回路の知識」「保健で人体の構造」など、意外と覚えることが多いのです。
そこで大切なのが、主要5教科対策の早期完了と、計画的な勉強時間の確保。
実技は後回しにされがちですが、直前になってからでは間に合いません。
テスト範囲が発表されてからの1週間、実技教科の対策に集中できるように
・それまでに主要5教科の対策を完成させる
・実技教科の勉強がしやすいように、授業中にメモを取ったり、赤シートで隠す準備をしておく
といった準備が大事です。
【奈教附中専門】KECゼミナール新大宮教室の実技対策
KECゼミナール新大宮教室では、実技教科にも本気です。
奈教附中専門教室だからこそできる以下のような取り組みで、実技もしっかりサポートしています。
・奈教附中の過去の定期テストを徹底分析!分析に基づく問題演習を行います!
・同じ中学の生徒が集まっているからこそ、学習計画と進捗管理がしやすく、個々に手厚いフォローを!
・テスト直前の集中特訓での確認テスト!知識事項を覚えきれるまでやりきります!
だから「実技もきちんと点が取れる」んです。
保護者の方にお願いしたいこと
実技教科に限らず、家庭での声かけやサポートも大きな力になります。
特に中1生にとっては、「自分で勉強計画を立てる」ことはまだ難しい時期。
・1週間前に「実技のテスト範囲はわかった?」と声をかけてみる
・一緒に教科書・資料集・ワークなどを見て、問題になりそうなところをチェックする
・できたところをほめて自信をつけさせる
こういったサポートが、本人のやる気に直結します。
期末テストは9教科!もうスタート切ってる!?
中間テストでは5教科だった定期テスト。
期末テストでは一気に9教科に増えます。
実技教科対策で差がつく期末テスト。
5教科のワークは早めに終わらせて、実技の対策時間を確保しましょう。
「何から始めればいいか分からない…」という方は、ぜひKECゼミナール新大宮教室にご相談ください。
奈教附中専門定期テスト対策「奈教KECCADAS(ケッカダス)」も開講中!
一緒に、期末テストに向けた一歩を踏み出しましょう!