こんにちは！新大宮教室の赤坂です！⛄

2学期期末テストは、どの学年でも学校平均が大きく下がりやすい試験です。
単元の難易度が増し、範囲や教科も増え、思考力を問う問題が加速するため、
「中間より点数が落ちる」のは当たり前。
「中1の秋」は、多くの子にとって はじめて本格的に“学力差”が表れやすい時期 です。

そんな厳しい状況の中でも、KEC新大宮の中1生たちは
“平均点が下がった学校のテスト”で、しっかり高得点を出してくれました。
これは、パッと見える素点以上のとても価値ある成果です。

素点の数字では気づきにくいのですが、
実は今回、平均点との差が中間以上に広がった生徒が多数！
ここが新大宮生のすごいところです。

🎉５科400点越え＆学校平均点＋130点の圧倒的成果！
　まず注目したいのは総合点。

✨Mくん
・5科 401点
・平均点＋131.8点

✨Mさん
・5科 397点
・平均点＋127.8点

✨Hさん
・5科 381点
・平均点＋111.8点

✨Oさん
・5科 364点
・平均点＋94.8点

学校の平均点が下がる中で、ここまで差をつけられる中1生は本当に少ないです。
「素点が下がって見える」のは、今回の平均点の落ち込みを考えれば当然。
大切なのは“平均点との差”がどれだけ広がったか。
新大宮生はむしろ、前回より明確に成長しています。

📘教科別の平均点格差：どの教科でもハイレベル！
ここからは、教科ごとの“平均点超え”の成果を紹介します。
附中の試験内容が難化する中でも、
各生徒が自分の得意を伸ばし、苦手を克服してきたことが分かります。

📝 国語 ― 記述量が増える中でも大健闘！
Yくん　平均点＋28.7点
Hさん　平均点＋28.7点
Mくん　平均点＋23.7点
Mさん　平均点＋22.7点

長文の質が一気に難しくなる期末で20点超の差を出せるのは、
読解と書く力をしっかり積み上げてきた証拠です。

🌍 社会 ― 暗記と思考の両方で勝負！
Mさん　平均点＋23点
Oさん　平均点＋21点
Mくん　平均点＋21点

出題範囲が広かった中でのこの差は素晴らしい！

➗ 数学 ― 難化する単元でも崩れない実力！
Mくん　平均点＋29.4点
Yくん　平均点＋27.4点
Hさん　平均点＋27.4点
Sさん　平均点＋25.4点
Oさん　平均点＋23.4点
Oさん　平均点＋21.4点
Mさん　平均点＋21.4点

中1後半の数学は“つまずきポイント”が一気に増える時期ですが、
新大宮生は安定して高得点をキープできています。

🔬 理科 ― 記述と計算で差がつく試験を制す！
Mくん　平均点＋29.2点
Mさん　平均点＋25.2点
Mさん　平均点＋20.2点

化学の計算問題や光の範囲も出題された今回の理科で＋20点以上は、本当に立派です。

🔤 英語 ― 単語・文法・読解すべての積み上げが結果に！
Mさん　平均点＋38.5点（圧巻！）
Hさん　平均点＋30.5点
Mくん　平均点＋28.5点
Oさん　平均点＋25.5点
Oさん　平均点＋20.5点

今回は過去形が範囲になり、不規則動詞の暗記などが大変で
英語は学校全体で平均点が大きく下がりましたが、
逆に新大宮生の“強さ”が際立つ結果となりました。

🌟「素点が下がっても成長している」これが附中の期末
保護者の皆さまへ、今回ぜひお伝えしたいことがあります。
奈教附中の2学期期末テストは、例年、ぐっと点数が落ち込むタイミングです。
平均点が大きく下がるため、素点だけで「前回より下がった」と判断すると、
お子様の本質的な成長を見誤ってしまいます。

今回、みんなが見せてくれたのは
　・難化したテストの中でも崩れない“基礎力”
　・記述問題で点を拾える“理解の深さ”
　・9教科すべてで安定して戦える“学びの耐久力”
これは 次の学年につながる本当の意味での“成長” です。

むしろ、平均点が落ちる環境下で
平均点＋20点、30点、50点、100点…と差を広げられるのは、確かな実力が育っている証。

そして何より、
“努力した分だけ必ず伸びる”ということを、中1の冬にして証明してくれました。

✨ 次のステージへ：中2に向けて
中2になると学習内容はさらに難しくなり、定期テストも全国的に差がつきやすくなります。
今回の成果は、その準備がすでにできている証。

新大宮教室は、これからも「奈教附中で勝ち抜くための専門指導」でしっかり伴走していきます。

まずはお気軽にお問合せください！