立命館宇治中学校
合格体験記

立命館宇治中学校 合格

「何事でも一心不乱で」

    僕は小学5年生の夏からKECに通い始めました。僕は、KECに通い始める前から小学校のテストではいつも満点ですごく勉強ができる方だと思っていましたが、入塾テストの点数を見て50点台だったことにショックを受けました。そして、中学受験のレベルの高さを実感しました。その後入塾して自分と同じ教室の子がすごく問題を解けているのに自分の手が動かなかったので自分も頑張らなくてはいけないと思い、わからなかった問題を解きなおして解けるようにし、応用問題もたくさん解きました。その結果、実力テストの偏差値は右上がりでどんどん成長していきました。ですが、10月の半ばに志望校を変え国公立から私立へと変えたので負担が大きく、一時期偏差値が下がったことがあります。だけど、その時先生方や家族の支えもあり、第一志望校に受かることができました。
    志望校に受かることができた具体的な方法はやっぱり「ロードマップ」です。僕はロードマップに書いた週間スケジュールを毎週しっかりやりこなして、できなかった部分は勉強時間を延長して取り組むということをしていました。わからないところがあればすぐに先生に質問しに行き、自分が納得いくまで先生には付き合ってもらいました。
    僕は受験を通して何事も一つのことに集中して取り組めば物事がスムーズに動き、いい結果を得られるということを実感しました。

    立命館宇治中学校 合格

    「どんなに辛い毎日でも」

    正木 克宗さん(近畿大学附属小学校卒)

      僕が塾に通っていた当初は、成績も悪くはなく、実力テストでも教室内順位のトップ5には入っていましたが、4年生、5年生になるにつれて、後から入ってきた新入生に追い抜かれ、成績もどんどん下がっていきました。そして、6年生になると、学校生活で嫌なこともあり、精神的にもつらい時期もありました。そこから自暴自棄になり、遊んでばかりいる毎日でした。しかし、KECの先生はそんな僕の正気を取り戻してくれました。そんなことがありながらも、夏期受験強化特訓のリアル入試では、過去の自分が反映され不合格。悔しかったけれど、なんとか立ち直り、2学期は必死に勉強しました。そして冬期受験強化特訓のリアル入試で合格をつかみ取れました。
      そして迎えた受験当日。最後の母の「頑張ってね」の一言で受験教室へと向かいましたが、感情があふれ泣きそうになりました。母の後押しもあってか、国語で空白が出来てしまいましたが、気持ちを切り替えることが出来ました。そして発表の日、合格という2文字を見た時、ここまで我慢して励まし続けてくれた家族や応援してくれた仲間への感謝の気持ちでいっぱいになりました。自分は、この受験を通し、1つの目標に特化した自分が必要だと思いました。歌手になろうと思ったら、その目標に一心に向かう必要があります。自分を根本から信じて、その自分を貫きとおせば、きっと成功の未来が待っているのだと思いました。そしてここまで支えてくれた家族や先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

      立命館宇治中学校 合格

      「合格への自信」

      西村 咲希さん(相楽小学校卒)

        私は、小六の冬休みになって、自分の現状が分かりました。Hクラスで本当に自信を持って、「受かります」と言うことができるのかをもう一度自分でふり返ってみると、できていないことが分かったからです。また、二学期に母が先生と面談してきて、「このままでは、どこの中学校にも行けないよ。」と言われ、私に教えてくれたからです。そこから、絶対に先生と家族を見返してやろうと強い気持ちになりました。水曜日と日曜日以外は毎日自習室に行くようになりました。
        そして、受験の時は、すごくきんちょうしました。今まで分かっていた問題が、とつぜん分かりにくくなり、あせって、時間のロスをしてしまうくらいでした。けれど、KECの先生が最後にかけてくれた言葉を思い出しました。そして、合格発表の時も、すごくきんちょうしてしまいました。でも、自分の受験番号がのっていて、おどろきました。ここまでいろいろなことがあったけれど、あきらめずにがんばってきてよかったと思いました。ここまでがんばれたのは、家族とKECの先生のおかげでした。受験で、合格よりも、大切なことが分かりました。次の受験もあきらめてはならないことです。

        奈良女子大学附属中等教育学校/奈良学園登美ヶ丘中学校/立命館宇治中学校 合格

        「リラックス」

        濵田 のどかさん(生駒南小学校卒)

        私は塾に入る時期が遅く、最初は友達は一人もいませんでした。また、授業でも、算数は全然解けないし、国語は知らない用語が出てくるので、内心あせっていました。くらいつきながらがんばり、夏期講習や、親に言われて嫌々行った夏期勉強合宿を通して、解ける問題が増えてきました。夏期勉強合宿に参加することで、友達もでき、自分のペースを作れるようになりました。家に帰ってきてからは、五十分間勉強をし、十分間休憩という時間配分に従って自分のペースで勉強をしました。そして、少しずつですが他のみんなと同じぐらいのレベルまで上がることができました。
        冬期勉強合宿は、夏とは違って嫌々ではなく自らのやる気と自信を持って行きました。ですが、どれだけみんなと同じように問題が解けるようになったといっても、リアル入試では落ちてしまいました。そしてむかえた受験最初の日、私は全くと言ってよいほど緊張しませんでした。今思うと、これまでいくつも模試を受けてきたことで、試験に慣れていたことが大きかったと思います。入試と模試は違う、と私も思っていましたが、案外変わりなかったです。だから、入試だからといってムダに、変に緊張することなく、リラックスして問題を解いていけば、自分の実力を完全に発揮することができると思います。

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