【教室便り】学園前教室
受験強化特訓を経て…
新年あけましておめでとうございます(^^)/
学園前教室ブログでは、
今年も教室の様子をお届けしていきます！
今年もどうぞよろしくお願いいたします！
以前のブログでもお伝えしましたが、
昨年末12月28日(水)～12月30日(金)の期間で
小6・中3生を対象に
「受験強化特訓」が行われました。
※座席の間隔を空け、
消毒・換気を徹底したうえで実施しております。
朝から夜まで勉強漬けの
3日間を過ごしましたね！
1つ1つの授業がとても貴重で、
その授業から何を得るのか、
自分に足りないものは何なのかを
真剣に考えながら取り組んでくれたことと思います。
そして2日目に行われた、
中3生の「限界チャレンジ」では
学園前教室が見事1位を獲得しました！！！！
※「限界チャレンジ」とは
受験の基礎となる暗記事項が主に出題されるテスト。
事前に出題範囲が指定されており、
全教科満点を目指して取り組むものです。
学園前教室の中3生は特に英語に力を入れて
特訓をしていました。
その成果が出ましたね＾＾
そんな受験強化特訓を終えたみなさんが
書いてくれた作文を一部紹介させていただきます。
～小6生Mさんの作文より～
国語の授業は楽しかった。
なぜなら、国語は得意なのももちろんあるが、
周りの子たちが出来ていない問題も解けたからだ。
一方で算数は不安な気持ちでいっぱいだった。
また夏の受験強化特訓の時のように
周りの子たちが解けている問題が解けず、
周りとの差を感じてしまうのではないかと。
しかしそんな時、先生の
「間違えてもいいからとりあえず手を動かそう」
という言葉にはっとさせられた。
「確かにそうだ。
周りとの差を感じて気持ちをおるのではなく、
間違えた問題に対して向き合うことが大切なんだ。
だから次は解かなきゃ！」と
思えるようになった。
リアル入試の結果発表前、
私は正直全く自信がなかった。
自分の番号が載っているのを見てとても驚いた。
しかしこの結果を踏まえて
私はまだまだ変われると
先生の話を聞いて改めて思った。
絶対に自分が今やるべきことを
やりきって本番に挑み、合格する。
～小6生Oさんの作文より～
受験強化特訓で上位クラスに入り、
周りの子たちのすごさに圧倒されて
自分より速く解ける子がたくさんいて悔しかった。
しかし、すごいと思うだけで
どう行動すればいいのかあまりよく分からなかった。
自分でも何か足りないなとは思っていたが、
残り2週間でも正直あまり緊張しておらず、
油断してしまっていたと思う。
しかし、先生や両親からの言葉で決心がついた。
何も悩まなくていい、ただ合格のために一生懸命努力をして
突っ走れば良いのだと。
合格が1番の目標だが、
もし結果がダメだったとしても
今まで自分が頑張ってきた努力は消えないのだから
これからも一生懸命頑張っていきたいと思う。
～中3生Nさんの作文より～
「受験は団体戦」とよく学校で言われました。
中学受験を経験していないため、
最初はピンときませんでした。
しかし、この受験強化特訓で
それがどういう意味なのか理解することができた気がします。
前々からみんなで努力をし、結果を見て喜び合う。
そういった経験が出来ました。
受験本番に向けて、
エンジンをまたかけなおしてくれたような気がします。
あと２か月のラストスパートを
エンジン全開で進んでいこうと思います。
改めて、この3日間いかがでしたでしょうか。
受験生としての「覚悟」、
応援やサポートをしてくれる周りの人たちへの「感謝」、
一緒に頑張ることのできる「仲間」の存在など、
たくさんのことに気づくことができた
受験強化特訓だったのではないでしょうか。
早いことに受験まで残り僅かとなりました。
今の仲間たち、先生たちと授業をすることもあと少し。
だからこそ残りの期間、
本気で一生忘れることのできない頑張りを見せましょう！
私たちも全力で皆さんのことを応援、サポートします！
みんなでステキな春を迎えましょう＾＾
～キャンペーンのお知らせです～
