合格体験記
郡山高校
合格体験記
郡山高校/近畿大学附属高校/育英西高校 合格
「一人じゃない」
村上 葵子さん
私が受験生だと自覚しはじめたのは、3年の夏の受験強化特訓でした。それまでは、毎日スマホを触ってしまい、ダメだと分かっていながらもダラダラと過ごす日々が続きました。しかし、受験強化特訓の3日間を通して周囲にいた子たちのやる気が伝わってきて、このままではダメだ、変わらなければならないと思い、これまであまりしていなかった、先生に質問したり、自習室に行って夜まで勉強したりするようになりました。それでも勉強している割にはテストや模試で良い結果が出ず、毎日つらくて泣いていました。何度も受ける高校を変えようかと考えましたが、先生が「気にしないように!」と前向きな言葉をかけてくださり、結果がどうであれ、やることをやるだけだ、という気持ちになって受験当日まで走りきることができました。
私が1番思い出に残っていることは、冬の受験強化特訓で先生と進路について相談したときに私が泣いてしまい、話をした後に手紙を書いてくださったことです。その手紙は受験当日に持っていきました。手紙を読んだときに、私は一人で受験をしているのではなく、家族や塾の先生方、学校の友達などいろんな人に支えられてここまでこられたことに気がつきました。志望校に合格するまでは本当につらいことがたくさんありましたが、今ではそれも良い思い出です。本当にありがとうございました。
郡山高校/近畿大学附属高校(Super文理コース)/奈良育英高校(選抜コース) 合格
「高校受験を通して」
W.Sさん
私が高校受験を通して思ったことは主に2つあります。
1つ目は、家族や友達の存在のありがたさと大切さ、そして2つ目は各学年・学期ごとのテスト勉強の大切さです。家族や友達は私にとってずっと心の支えでした。何回も自信を無くしたし、やめたくなったし、泣いたけれどその度にいつも励まして前向きにさせてくれました。受験は自分だけではなく、周りの人と一緒にするものだと思いました。各学年・学期ごとのテスト勉強が大切な理由は今までの総復習をするときに楽になるからです。一度インプットされているので簡単に思い出すことができ、暗記系の復習に時間をかけずに効率的に勉強することができました。私は数学が本当にできなかったので、克服するために一生懸命頑張りました。
そして当日に一番大切なことは自分の努力を認めて自信を持つことです。塾の先生の言葉や今までの自分を振り返って「もうやり切った」と言える状態で当日を迎えることです。本気で達成にこだわり取り組めば必ず合格できます!毎日ひたむきにコツコツと積み重ねていけば大きな自信になり、当日の強い味方になってくれます。
私がここまで成長できたのは、いつも近くで支えてくれて、分かりやすく教えてくれた先生たちのおかげです。KECでよかった!
郡山高校 合格
「成長できた半年間」
江澤 晴香さん
私は中3の夏からKECに通い始めましたが、10月頃まで部活動が続き、毎日忙しく大変でした。しかし、宿題をしっかりやり、授業を受けるだけでも少しづつ1・2年の復習や3年の先取りができました。通い始めた頃は、Road Mapの書き方がわからず、計画を立てても実行できませんでした。しかし入試の1ヵ月前になると、計画を立てることに時間がかからなくなり、実行できる計画を立てられるようになりました。
入試の当日は、先生が配ってくださった各教科のまとめプリントやワークを見て、緊張し過ぎずに問題を解くことができました。また、苦手な記述問題を先生に添削していただき、間違えやすいポイントをまとめたものが役にたちました。
合格がわかったときは友達と喜び合い、一緒に頑張った仲間がいて良かったと思いました。先生に報告すると、自分のことのように喜んでいただけて、すごく嬉しかったです。たくさんの仲間と頑張ること、支えてもらった人に感謝をすることの大切さも感じることができました。
これからはもっと大きな壁を乗りこえることがあるかもしれませんが、1つ目の大きな壁を乗りこえられたことを忘れず、努力し続けたいと思います。KECの仲間と頑張った日々が自分にとってとても大切でした。ありがとうございました。
郡山高校 合格
私は小学6年生の終わりにKECに入塾しました。勉強の仕方が何もわからない状態でしたが、先生がわかりやすく教えてくださったおかげで、定期テストで高得点を取ることに達成感を感じるようになりました。私は部活にも力を入れたかったので、普段は部活に集中しつつ宿題をし、テスト期間はテストに集中することができました。自分のやりたいことも尊重できたのはKECの先生たちがすぐに相談にのってくださったり、質問をすることができる環境が整っていたからだと思います。
そして私は公立入試の約一週間前にコロナの濃厚接触者になりました。この時、私は塾に行って授業も受けられない、質問もできるかわからなくどうしようかと不安になりました。でも、先生たちはすぐにZoomをつないでくださって、家からでも集中して勉強することができ、質問もいつでもできる環境を整えてくださりました。塾に行けなくても、安心して勉強することができました。このようにKECでは、他のどの塾よりも手厚いサポートがありました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私は本当にKECの先生のサポートに助けられました。思うように結果が出ないときもありましたが、諦めずにやってきて良かったです。KECの先生、今まで本当にありがとうございました。
郡山高校(普通科)/奈良学園高校(理数コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格
「積み重ねが力になる」
安藤 僚耶さん
僕は中学1年のときからコツコツ勉強して分からないところをなくしていき、それを3年間続けて郡山高校に合格しました。
僕は初めて集中特訓に行ったとき、本当に10時間も勉強する意味があるのかなと思っていました。しかし、定期テストで高得点をとれたことで積み重ねは重要なんだという事がすごくよく分かりました。それから2年生になって塾の授業だけでは十分に理解できなかった所があっても、自習室や集中特訓に言って少しずつ苦手を克服することができました。3年でもそれまでと同じようにコツコツと積み重ねをしていき、私立、公立共に合格することができました。
勉強で大事なのは、直前にラストスパートをかけることではなく、事前にスタートダッシュをしてコツコツと積み重ねを付けていく事です。
今頑張っている人も、伸び悩んでいる人も、少しずつ力をつけて、自分の目標に向かって頑張ってください。
郡山高校/奈良県立大学附属高校/育英西高校 合格
「つながりの中に。」
山西 蒼依さん
私がKECに入塾したのは、小学5年生の頃です。そのころから社会が苦手で、高校受験でも大きな課題となっていました。この中学3年間でも、社会の内容を覚えることが最も辛く苦しいことになっていました。でも、KECの「奈良教育大学附中ケッカダス」や、個性的なKECの先生方に支えられながら、社会の苦手克服を目指しました。その結果、第一志望の郡山高校に合格することができました。
また、この3年間で最も自信がついた教科は英語です。中1の頃から始めていた「CHATTY」のおかげで自分の想いを英語で話す力、相手の言葉を聞く力が身につき、受験のリスニング、長文英作などに大いに役に立ちました。すべての教科において、各教科の先生方が私の疑問に丁寧に答えてくださったおかげで、苦手な教科にも自信をもって受験にのぞむことができました。このKECでの中学受験、高校受験を通して、たくさんの方々に支えられ、乗り越えてくることができたと感じ、自分の学力の向上を身をもって知ることができました。今までの5年間の学びを生かしながら、これからも向上していきたいと思います。本当にありがとうございました。KECが大好きです。