大谷高等学校(バタビアコース コア・グローバルクラス)/京都橘高等学校(総合類型) 合格

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僕は中1の冬にKECに入塾しました。京田辺教室ができて間もない時でした。その時はまだ中1ということもあり、塾の宿題と学校の提出物くらいの勉強しかしていませんでした。中2になると中だるみのせいか塾の宿題をさぼることが増えました。また、僕は、バドミントンをクラブチームと部活動とで両立してやっていたので勉強をする時間があまりとれていませんでした。そのせいで、内申点が全然とれませんでした。このことを僕は今とても後悔しています。今この作文を見ている後輩の人たちには内申点をとることを一番に意識して中3の1学期まではすごしてください。受験に出るような応用問題の対策は、中3の夏からで大丈夫です。内申点があって損することは一つもないので、内申点はとってください。
KECは楽ではないです。というより、受験に楽なんてないんです。例えば志望校別特訓。その他にも集中特訓や受験強化特訓などたくさんしんどいことはありました。良い言い方をするとそれだけ勉強面でサポートしてくれるということです。KECは、受験は、つらいことだけど必ず支えてくれる仲間や先生がいます。そんな仲間や先生のおかげでつらい受験を乗り越えられたと思います。実際、僕も模試はC判定で受かるか分からない中で入試前日に39度の熱を出し、前日は一切勉強できずに挑みました。赤本は合格基準を超えたことはありませんでした。それでも、本番では合格基準を超えることができました。改めて受験は何がおこるかわからないと実感しました。
最後に皆さんに伝えたいことがあります。それはドラマ「ドラゴン桜」に出てくる言葉で「自分の信じる道を行け」という言葉です。みなさんも自分が信じた道へ突き進んでください。僕は本当にKECでよかったなと思います。今まで本当にありがとうございました。

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