合格体験記
南陽高等学校附属中学校 合格
私は、6年生からKECに通い始めました。4年生から家庭で勉強をしていましたが、はじめの方は分からない問題ばかりでとても苦戦していました。ところが初めての実力テストでは良い成績がとれてしまいました。そのせいで「自分はかしこいんだ」と思ってしまい、実力テストの点数は下がり、リアル入試も不合格になり、合格できる自信がなくなってきました。しかし、冬期受験強化特訓のリアル入試合格発表後の先生の「リアル入試で不合格でも、死にそうなくらい頑張った人は合格している。」という言葉を聞いたことで、私にもまだ希望があると感じ、もっと頑張ろうと思いました。
まず、今までの赤本の解き直しや、「Road Map」で赤本を取り入れたスケジュールをつくりました。朝は計算するようにし、自習室を毎日利用しました。
受験当日、とても緊張していましたが、学校の入り口でKECの先生やKEC生を見て、「みんなと頑張ったのだから自信を持って受けよう。」と思えました。
私は受験を通して、一つの目標に向かって毎日少しでも努力し続けることの大切さを強く実感しました。これからも目標に向かって努力していこうと思います。KECのみなさんと共に受験当日まで努力をしてきたことで最高の結果を得ることができました。とてもうれしいです。本当にありがとうございました。