合格体験記
南陽高等学校附属中学校/奈良女子大学附属中等教育学校 合格
ぼくは、5年生の12月にKECに入塾しました。最初のほうは実力テストの点数もあまり良くありませんでした。しかし、夏期講習で自分の解けなかった問題を徹底的に解き直しして、解けるようになることで、8月の実力テストではとても良い成績がとれました。ぼくは、そのときに、「努力は必ず報われる」ということを実感しました。その後もそのことを信じてひたすら努力し続けました。その後、KECオリジナルの計画手帳「合格ロードマップ」を使ってより効率的に計画的に勉強しました。
そして、受験が近くなるにつれて、今までにない緊張感で授業を受けるようになりました。また、家族や周りの先生方もこれまで以上にたくさん支えてくれるようになりました。
いよいよ受験当日。当日はただ「努力は必ず報われる」「努力は裏切らない」ということを信じて、1年間必死に勉強してきた力を出し切りました。そして、合格が分かったとき、合格の嬉しさよりもまず、1年間支えてくださった周りの先生方への感謝の気持ちが思い浮かびました。
KECでは、模試やリアル入試、※春スペなどの本番と似たものを受けられます。このような経験のおかげで全力で挑めたと思います。
ぼくは、受験を通して、努力し続けることの大切さを実感しました。KEC生として、合格をつかめたことを嬉しく思っています。
※4月に開催される全教室合同で行われる学習イベント