こんにちは！KEC桜井教室です！

今回のテーマは…
「中学1年生・1学期中間テストから期末テストへ！点数が下がるって本当？」
(^人^)(^^人)人(^^)　パチパチパチパチ　(^^)人(人^^)(^人^)

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■ 中間テスト、おつかれさまでした！

今年中学生になった1年生にとっては、初めての定期テスト。
「思ったよりできた！」という声も、「もっとやれたかも…」という声も、KEC桜井教室ではしっかり受け止めて、次につながるように全力でサポート中です！

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■ ところで…期末テストって、点数が下がりやすいって知ってましたか？

実は、中学1年生の1学期期末テストは、「中間より点数が下がる生徒が多い」ことで知られています。
これには、明確な理由があります。

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【理由①】科目数が1.8倍に増加！

中間テストは5教科（国・数・英・理・社）で行う学校がほとんど。
しかし、期末テストでは実技教科（音楽・美術・技術家庭・保健体育など）が加わり、9教科になる学校が大半です。

つまり、勉強量は単純に約1.8倍。
加えて、実技教科は「中間テストまでに学習した内容」も含むため、やるべき範囲がとても広くなります。

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【理由②】教科内容がグッと難しくなる！

例えば数学では、「正負の数」から「文字と式」へ。
理科でも学校によっては「生物単元」から「化学単元」や「物理単元」に入ることがあり、苦手意識が出やすいのもこのタイミングです。

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【理由③】体力的な疲れ・生活習慣の乱れも…

5月から本格化した部活動、6月以降の梅雨や暑さによる体調不良など、コンディションが安定しにくい時期でもあります。
「勉強したいけど、疲れて寝ちゃった…」という声もよく聞きます。

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■ 点数が下がっても、落ち込まないで！

ここで大切な視点を一つお伝えします。

テスト結果を見るときは、「平均点との差（＝偏差）」を必ず確認してください。

例えば：
　•前回：85点（平均点65点）→差+20点
　•今回：78点（平均点55点）→差+23点

この場合、点数は下がっているように見えても、実は周りより伸びている＝成果が出ている！ということになります。

テストは「順位戦」。点数の上下だけでは本当の成果は見えてきません。
点数を「正しく判断」することで、自分の現在地と課題がしっかり見えてきます！

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■ 期末テスト、ここが勝負の分かれ道！
　•どこから手をつけていいかわからない…
　•科目が増えて、やる気が続かない…
　•学校ワークが終わる気がしない…

残りわずかですが最後までやり切りましょう！
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「平均点との差」を正しく見て、自信を持てる勉強を。
点数だけにとらわれず、“未来の力”につながる学習を。

KEC桜井教室は、そんなお子さまのがんばりを、いつも一番近くで応援しています！

ではまた！(@^^)/

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