合格体験記
畝傍高校
合格体験記
畝傍高等学校/近畿大学附属高等学校(super文理コース)/奈良育英高等学校(選抜コース) 合格
「感謝の気持ち」
Aさん(高田中学校)
私は、中学2年生の夏期講習からKECに入塾しました。入塾した時、私は数学が大の苦手でした。
私が受験期の中で、一番記憶に残っているのは、冬期勉強合宿です。この合宿の授業を受けるクラスが一番上で解く問題がとても難しかったです。解けなさ過ぎて、「自分ってこんなにできないんだ...」と思って辛かったです。でも、難しかったからこそ全力で取り組もうと思い、とても頑張ろうと思えました。そして、一番の大きな変化が勉強合宿を通して、勉強が楽しく感じるようになったことです。入塾当時、大の苦手だった数学も楽しく感じてたくさん勉強がすることができました。冬期合宿に参加させてくれた家族のみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。
入試当日、とても緊張しました。今まで頑張ってきた自分を信じて全力を出し切りました。そして、合否を確認するとき、30分前からドキドキしていました。合格の文字をみた瞬間、嬉しさと同時に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
質問した時、優しく教えてくださったKECの先生、たくさん応援してくれた友達・学校の先生、そして一番近くで支えてくれた家族、たくさんの人に感謝しています。ありがとうございました。
私はKEC生として高校受験を乗り越えられてよかったと思います。本当にありがとうございます。
畝傍高等学校/奈良育英高等学校(選抜コース)/奈良県立大学附属高等学校 合格
「お世話になった先生たち。」
Bさん(片塩中学校)
私は、5年間高田教室でお世話になりました。
勉強のことで悩んで泣いた時には真剣に優しく対応してくれました。そんなことがたくさんあって、相談していくうちにとてもやる気が出て頑張ることができました。
私は、KECの先生にたくさんの効率の良い勉強法やアドバイスなどをもらってとても成長できました。
高田教室でたくさんのことを学ぶことができました。このことは一生忘れません。今まで本当にありがとうございました。
畝傍高等学校/智辯学園高等学校(国公立大学進学コース)/初芝橋本高等学校(立命館コース) 合格
「努力×KEC=合格」
Bさん(御所中学校)
私は、小学6年生の冬、姉と兄が通っていたKEC志学館ゼミナール高田教室に入塾しました。いよいよ自分も塾へ通う日が来た!とワクワクしたのは懐かしい思い出です。
KECでは、「ロードマップ」で学習計画を立てることができます。特に中学3年生の定期テスト前は受験勉強とのバランスが難しい時期でしたが、ロードマップのおかげで計画的に勉強を進めることができました。その結果、十分な内申点を確保することができ、自信をもって受験勉強に取り組むことができました。
私が本気で「絶対に志望校に合格したい」と思うようになったきっかけは、冬期勉強合宿でした。この合宿では、私と同じ志望校を目指しながらも、はるかにレベルの高い問題を軽々と解くライバルたちと出会いました。私は「負けていられない!」と強く思い、それまでの「できる範囲で頑張ろう」という甘えた考えが吹き飛び、本気で努力する覚悟が決まりました。この合宿での経験が受験直前までの学習姿勢にも大きく影響を与えました。
また、KECの先生方はとても熱心で、相談にも親身になって対応してくださり、不安を感じることなく勉強に集中できました。先生方の熱い言葉や励ましがあったからこそ最後まで諦めずに頑張ることができたのだと思います。その結果、合格することができました。KECでの学びは、受験勉強にとどまらず、努力することの大切さや本気で取り組むことの意味を教えてくれました。この経験を忘れず、高校でもさらに成長していきたいと思います。
畝傍高等学校/奈良育英高等学校/桃山学院高等学校 合格
「感謝」
吉村 きなりさん
私は、中2の春からKECに通い始めました。中2や中3の初めは、授業についていけましたが、中3の夏には部活との両立であまり勉強できず、周りの友達とだんだん差が広がっていきました。
そんな中でリアル入試を受け、Sクラスで強化特訓授業を受けました。同じSクラスの子は、自分よりレベルが格上で、全く授業についていけず、リアル入試も落ちました。とても悔しくて、冬は絶対に受かるという強い思いで、部活の引退後勉強を必死にやりました。朝から自習室に行ったり、先生に質問をしたりなど、今まで以上に勉強をし、冬のリアル入試では合格することができました。
それを自信にして頑張ってきましたが、私立では思い通りの結果が出せず、不安でいっぱいでした。しかし、塾の友達や先生がささえてくれました。当日までは、苦手な科目を中心に演習をしたり、赤本の解き直しや、過去問をして対策し、最後まで頑張りました。とても緊張していましたが、全力でやりきることができました。合格の2文字を見た瞬間とても嬉しく、支えてくれたたくさんの人への感謝の気持ちがこみあげてきました。
私は高校受験を通して、大変なことがたくさんありましたが、支えがあり、乗り越えられました。これからもいろいろなことがあってしんどいときもあるかもしれませんが、この受験で学んだことを生かし、周りの人への感謝を忘れず、乗り越えていきたいと思えるようになりました。今まで本当にありがとうございました。
畝傍高等学校/智辯学園高等学校/清風高等学校 合格
「やることの価値を知る3年間」
坂口 文太さん
私が入塾したのは、小学6年生と中学1年生の間の春期講習です。最初は、国語や社会などで、「は?何言ってんねん、、」となることばかりでした。それでも一度、講習を受け、学校の授業で復習と思うと、内容がスッと入ってきて、テストでもいい点数をとることができました。ですが、私はよく「いい点数とれてるからこのままでいいや」と思い、家での勉強をさぼり、塾でもうとうとすることが多くなっていきました。そのような生活をしばらく続けていると、受験期になっても思うように勉強もできなくなり、勉強の仕方すら分からなくなってしまいました。でも自分なりにやるんや!と奮起し、塾のワークに手を出しましたが、やる気はそう簡単にはつかず、三日坊主になってしまいました。そんな時に、塾で先生から、熱くてやけどするほどの言葉を頂き、真摯に向き合わないといけないと実感しました。だから、受験生の中で私はトップクラスで本気を出したのが遅いと思います。ですが、志望校合格の目標を達成するためにやることをしっかり考え、実行すれば、やる気のない受験生でも受かるはずです!ロードマップを使うと分かりやすかったんだなあと、今更思います。全く活用しなかった3年間でしたから。
とにかく、すべきことをするという意識改革に取り組めば、志望校合格への道は、いとも簡単に開けるはずです!KECを信じて頑張ってください!
畝傍高等学校/奈良育英高等学校/近畿大学附属高等学校 合格
Nさん
私は、KECに入塾して本当によかったと思います。最初入塾したときは、正直勉強めんどくさいと思っていました。でも、勉強が習慣になってくると、先生がおもしろくて優しいので授業が楽しいと思い始めました。
受験の当日自信になったことは勉強合宿です。私はこの3日間だけは本気で頑張ろうと思い勉強しました。たったの3日頑張っただけなのにしんどかったので、この頑張った事実は私の背中を押してくれました。このとき、つらいことや苦しいことは後に自分の背中を押してくれることに気付きました。
合格の文字が出たとき実感があまり湧きませんでしたが、うれしくて喜びました。でも私以上に喜んでいたのが母でした。母が私よりも私のことを心配してくれていました。受験の期間は互いに焦ってたびたび喧嘩していました。悪口を言ってしまうこともありました。ですが、もう少しやさしく言えたかなと後悔すると同時に、感謝の気持ちがこみ上げてきました。今は私のためだったんだなと痛感しています。最後に2人で笑えてよかったです。これからは、まわりに感謝しながら生きていきたいと思います。