合格体験記
橿原学院高校
合格体験記
香芝高校/橿原学院高校(標準コース)/上宮太子高校 合格
「苦しかった受験生活」
浦 好花さん
私は、中学3年生の夏期講習からKECに通い始めました。同学年の中では、一番遅く通い始めたのもあり、最初は授業についていけるのか、またみんなと馴染めるのか毎日が不安と緊張でした。その為、わからないところがあってもなかなか先生に質問に行くことも出来なかったです。先生や仲間が優しく話しかけてくれて、徐々に塾にも慣れて質問に行けるようになったり、勉強は大変だけど、塾に行くのが楽しくなりました。そのおかげで点数が少しずつ上がり、内申点が上がって嬉しかったです。
でもその一方で実力点がなかなか上がらず苦しんでいる時、先生からの勉強の仕方のアドバイスをもとに勉強のやり方を少し変えたことで、成績が上がり、自信を持つことができました。入試前には赤本やリアル入試、強化特訓等を受け、まだまだ出来ていない事を実感し、泣いた事もありましたが先生や友達の励ましもあり、毎日合格を信じて合格する事が出来ました。
受験を通して、周りの人の励ましやあきらめず日々やり続ける事の大事さを感じることが出来ました。最後まで頑張れたのは、先生方、友達家族のみんなのおかげです。本当にありがとうございました。
香芝高校/橿原学院高校(標準コース) 合格
「自分を信じること」
橋本 怜衣さん
私は、中学校2年生の春からKECに通い始めました。3年生にあがる春期講習のタイミングでは「頑張るぞ」と、とても意気込んでいたけれど、週4回の授業に増えたり、加えて定期テストのための集中特訓もあったりして早くも心が折れそうになりました。しかし、夏休みに入ると周りのみんなが受験モードに入って、教室の空気も前より緊張感が増しました。それに置いてかれないように必死に勉強をしました。すると、学力診断テストや模試の結果がほんの少しですが点数が伸びていきました。そして、そのことで自信がついた私は、冬の受験強化特訓を頑張って乗り越えてあっという間に県内私立の一週間前を迎えました。
初めての入試に大きな不安を感じながらも、桜井教室の先生方に支えてもらいました。前日には、緊張しすぎて思わず涙を流してしまいました。そんなとき、先生が「やれるだけやろう」と声をかけてくださったことにとても救われました。周りのみんなともお互い励ましあって、県内私立、県外私立ともに合格することができました。
私立の入試を終えた途端、一気に肩の力が抜けて安心しきってしまいそうになりましたが、本命はまだ終わっていないと自分に何度も言い聞かせて、受験当日までの約1ヶ月間、赤本の解きなおしや英単語のリストアップなどを全力でやり切りました。入試当日は今までやってきたことをすべて出す気で試験を受けました。そして、合格発表があり、合格がわかったときには、安堵すると同時に家族や塾の先生、支えあった仲間への「感謝」が頭に浮かびました。
私は受験を通して、自分を信じて努力することの大切さを学びました。これからは夢へ向かって努力を続けていきたいです。KECで受験勉強をがんばって合格を勝ち取れたことは、一生忘れない貴重な体験となりました。ここまでサポートしてくださった周囲の人たちにはどれだけ感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
桜井高校/上宮太子高校(特進Ⅰ類)/橿原学院高校(標準コース) 合格
「できるとこまでやろう」
岡本 ひなたさん
私はKECに中学3年生の夏から通い始めました。初めての集団であったため急に授業が週に4回になり、その時はそれだけで疲れていました。夏休みに入り、まわりの友達も受験モードに入っており、私も置いていかれないように頑張りました。でも、模試の結果はあまり伸びず、とても悔しかったこともありました。そこから一層頑張りました。不安もたくさんあり、泣くこともたくさんありました。
壮行会で先生が「できるところまでやり切ろう」と言っていたことが私の中に1番残っています。
受験当日、赤本に書いてもらった仲間と先生たちからのメッセージを見てから入試に挑みました。今までやってきたことを出し切ることができたと私は思います。受験番号があった時、私は嬉しい気持ちと、親や先生・一緒に頑張った仲間たちへの感謝の気持ちでいっぱいでした。
私は受験を通して、仲間と支えあい、励ましあいながら努力し続けることの大切さを感じました。まわりの人への感謝を忘れないことも学びました。一緒に一生懸命頑張った仲間、ずっと支えてくれた先生に出会えたKECに感謝しかありません。
香芝高校/橿原学院高校(特進コース) 合格
「仲間を大切に」
小西 仁さん
僕は中学1年生の時にKECゼミナール桜井教室に通い始めました。KECに通うまでは正直、勉強の仕方なんて適当でいいと思っていました。でもKECに通い、正しい勉強方法を知り、少しずつ成績が上がってきました。
3年生になり本格的に受験モードになってくるとテストが増えてきて、成績が下がってくることがありました。「このままで大丈夫かな?合格できるかな?」など、たくさん心配になったけど、先生や自分を信じて頑張りました。また3年生になってから塾の回数や時間が圧倒的に多くなり毎日がしんどかったです。でも休み時間に友達と話したりして息抜きをすることで心の支えとしながら頑張りました。
次、受験を迎える人も先生や自分を信じて仲間と一緒に頑張って乗り越えてください!
桜井高校 /橿原学院高校(特進コース ) 合格
「この塾で得たもの」
僕は小学6年生の時に志学館に入塾しました。最初は勉強に対する考えがあまりなく、しなくてはならないものとだけ考えていました。ですが、たくさんの先生と出会い、たくさんの仲間と出会い、授業を通して、小テストを通すことで勉強が楽しくなりました。
僕は志学館八訓の中で「ゴールに向かって、計画、実行、検証、改善をトコトン繰り返し本気で達成にこだわり取り組むこと」が1番大切だと受験を通して気づきました。
私立入試1か月前には不安な気持ちから自然と自習室に行くようになりました。ですが、結果が伸びず、不安が大きくなる一方でした。そんな時に先生から「今までの努力を見ていると絶対に合格する」という言葉をかけてもらいました。僕を励ますためだけに言っているのだと思いましたが、私立を終えるとその時の言葉は先生の心からの気持ちだと気づきました。
僕の第一志望の学校の倍率は1を切りました。ですが、気を抜かずに、最後までやり遂げると親に言い、頑張りました。受験当日はこれまでにないやる気がわいてきました。それは親の支えや先生が親身になって受験をサポートしてくれたおかげだと思います。
受験で得たことをこれからの人生で活かしていきたいです。
橿原高校 /橿原学院高校(特進コース )/上宮学校(プレップコース) 合格
「支えられ続けた3年間」
僕は小学6年生の時に、KEC志学館ゼミナールに入りました。当時、小学校のテストで90点以上を取り、中学校も良い点数がとれると思っていました。しかし、中学のテストは良い点数がとれず、周りとの壁を感じました。そんな壁を感じたまま中3になりました。僕は定期テストで良い点数がとれておらず、親にスタートダッシュが遅いと言われ、毎日勉強に苦しんでいました。僕は家ではあまり集中ができないのですが、コロナが流行り、学校閉鎖やzoomを使った塾の授業など慣れないことがたくさんありました。ですが、塾で自習にいけるようになった時、高校入試の勉強に打ち込むことができるようになりました。早めの対応をしてくださった先生たちに感謝しています。
僕は中学1年の時から腹痛に悩まされ、しんどい日々を送っていました。そして、中3の1月に自分が病であることを医者に言われました。僕は、自分の体が入試までもつのか、自分の体は大丈夫なのかと入試に近づいてくるにも関わらず不安でいっぱいでした。そんな時、M先生が「病のことを考えていても、不安になるだけやから、病のことを考えず、入試のことに向かって前に進むことが一番大切なことや」という言葉に自分は心を動かされました。この言葉が僕にとっての考え方を変えてくれ、マイナス思考からプラス思考へと変化した時でした。この言葉は1番つらかった時に自分に光を照らした大切なものです。僕はこの言葉を胸に前に進み、いろんな科目の質問をそれぞれの科目の先生に答えてもらったり、相談をしました。この塾にいたからこそ、こんな大量の質問や相談をすることができたと思います。また、高校入試に合格できたことは塾のおかげだけではなく、家族の支えも大きかったです。家族は自分の必要としている勉強空間を作ってくれたり、お弁当など作ってくれたりなど感謝しかありません。家族だけではなく、自分を応援してくれた友だちも大切な存在です。
このように高校入試はとても大変ですが、大変なのは自分だけでなく、友人や大変なのです。大切なのは、周りの人々を大切にし、人一倍の努力をして、この塾の先生にわからない問題をたくさん聞くことだと僕は思っています。