合格体験記
畝傍高等学校/奈良育英高等学校/近畿大学附属高等学校 合格
私は小学6年生の3月から塾に通い始め、中学校生活を塾とともに過ごしました。私は後輩に2つのことを伝えたいです。
1つ目は勉強は日頃からの積み重ねがとても大切だということです。私は中1、中2の頃は勉強に対するやる気が出ない日が沢山ありました。でも内申点だけは満点を取るという目標を1つだけでも立て、定期テストを毎回頑張りました。内申点は日々の積み重ねがあれば必ず取ることができます。私は受験校にチャレンジする決断ができました。だから、中1、中2の時も気を抜かず、頑張ってほしいです。
2つ目は、あきらめないことです。私は塾で行われている夏、冬のリアル入試という入試本番の練習のテストを受けました。結果は2回とも不合格でした。志望校をあきらめようかと思ったこともありました。でも、KECの先生方からの声かけやリアル入試に落ちた悔しさが、私の志望校合格への気持ちを強くしました。冬のリアル入試が終わってから勉強する時間が以前より増え、本気になり入試を受け、合格することができました。あきらめないことは本当に大切だと思いました。
私は受験を通して、KECに入ってこれからのことを学びました。KECは私にとって宝物のような場所です。KECに入ってよかったです。