合格体験記
南陽高校 普通科(前期) 合格
合格発表の日、自分の受験番号を見つけたとき、驚きと嬉しさでいっぱいでした。それと同時に、今まで努力してきて良かったなという思いがあふれました。
KECに入ったのは、中学2年生の冬でした。自分の家に近かったということと、今までたくさん勉強しても成績が伸びなかったということをきっかけに入塾しました。KECを通して、塾の人たちが、自分の刺激になり、成績が上がるということや問題を見たらすぐに手が動くという状態になるまで、徹底的に問題演習をすることの大切さを学びました。また、最後まであきらめずに努力することの大切さも学んだように思います。
すきま時間を見つけて暗記をしたり、定期テストの時は、何週間も前から勉強をしたりするなど自分なりに努力してきたと思います。分からない問題は先生方に質問をして、分からない問題を無くすということを心がけていました。
いくら勉強しても点数が上がらなかったり成績が上がらなかったりすることが何度もありました。そのたびに「努力しても意味がないのではないか」など、とても考えさせられました。しかし、その思いをバネにして次に進むことで、心も強くなっていったと思います。
高校生になっても、KECで学んだことを生かしていけたらいいなと思います。また、受験まで支えてくださった人たちに感謝しなければいけないと思いました。