小坂桃香さん（高田西）

畝傍高校　普通科

近畿大学附属　特進Ⅱ類

「最後まであきらめないこと」

私は中学2年生の夏からKECに通い始めました。 私は最初、高田高校を目指していました。 ですが、KECに入塾して、毎日勉強すると、定期テストの合格点が70点も上がり、 自信がついて志望校を畝傍高校に変更しました。

一番最初の模試では、ゲームがやめられず、勉強時間が少なくてD判定でした。 その後、夏休みまでダラダラとゲームをして、リアル入試には落ちてしまいました。 そこで私は危機感を感じ、ゲームをしないように暇な時間は自習室にとりあえず行くということを続けていました。 そうすると、模試の成績も上がっていきました。

冬休みのリアル入試では、少し気が緩み、ゲームをしていて、勉強を少しおろそかにしていて、落ちてしまいました。 また私はこのことから危機感を感じ、勉強へのやる気がとても沸きました。

そこから毎日勉強づけの日々を過ごし、畝傍高校に合格することができました。 ゲームをしてしまう私にとって、自習室へ通うということは、第一志望に合格できた一番大きなプロセスだったと思います。 また、どんなにリアル入試や模試の結果が悪くても、そこで諦めず、ギリギリまで粘り通すことが受験で一番大切なことだと私は思います。

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【教室長より】

入塾してからめちゃくちゃ成績が上がった桃香さん。超逆転合格ですね。行きたい高校を見つけ、誘惑に負けずに、本気で努力するという今回の高校受験の経験が、桃香さんにとってすごく良い経験になったのではないでしょうか。高校に入ってからも、一生懸命に頑張ってほしいです。諦めないことの大切さを、私自身も学びました。ありがとう！