合格体験記
橿原学院高校
合格体験記
高取国際高等学校/上宮太子高等学校/橿原学院高等学校 合格
「受験と息抜きリラックス」
𠮷村 蒼音さん
私は、小学6年生から塾に通い始めました。はじめの頃は授業をちゃんと受けないで友達と話したりすることもありましたが、今となっては少し後悔しています。あの時からもっと勉強していればよかったと思ってしまいます。そんな思いをしてほしくないので、勉強できるときはしてほしいと思います。
そして私が言えることは苦手科目をずっとするより好きな教科を伸ばすということです。苦手を克服するより好きな教科をのばす方が、点数が伸びると思います。でも、暗記科目は積極的に覚えた方がいいと思います。なぜなら、自分の努力が目に見えて分かるからです。だから、自信がなくなりそうな時や自分の実力が知りたい時に暗記テストをしたり、塾でもらう過去問をもらったりすることができます。その時に、分からないことや知りたいことを聞けます。
受験で1番大事なことは緊張しないことです。緊張すると頭の中では分かってるのに手元が狂って間違えた答えを書く可能性があるからです。
橿原高等学校/橿原学院高等学校(特進コース)/上宮高等学校(英数コース) 合格
「継続は力なり」
松崎 圭吾さん(香芝東中学校)
私は中学1年生の春期講習からKECに通い始めました。入塾前は、自宅で一人で勉強していましたが、周りに漫画やゲーム機などの誘惑が多く、集中できない環境でした。その影響で、定期テストの合計点が250点を下回ってしまうこともありました。
しかし、KECに通い始めてからは、定期テストで380点を超えるようになりました。その大きな理由は、テスト1ヶ月前から始まる「学校ワークやろう会」や「集中特訓」などの取り組みで、誘惑のない環境の中、集中して勉強できたからです。
中学3年生になると、内申点が受験に大きく影響するため、今まで以上に定期テストへの取り組みに力を入れるようになりました。さらに、受験に向けた勉強も必要になるので、毎日が本当に忙しくなりました。
正直、「時間が足りない…」と感じる日々でしたが、夏期講習・冬季講習・合宿・隙間時間の有効活用などを通じて、後悔のないようやり切ることができました。その努力の成果が実り、第一志望の橿原高校に合格することができました。
KECで勉強しているとき、「こんなに塾にこもっていて意味があるのかな」と思うことも正直ありました。ですが、継続して努力することの大切さを学んだ今は、あの時間が確かに意味のあるものだったと感じています。
勉強量が多くて大変なこともありましたが、KECに入って本当に良かったと心から思っています。
橿原高等学校/橿原学院高等学校/金光八尾高等学校 合格
「自分と向き合えている」
辻本 颯介さん
僕は中学2年生からKECに通い始めました。最初のうちは、毎日の授業やテスト対策の授業を楽しく受けることができていました。ただ、面倒くさがりの僕は、定期テストの解き直しをスルーしていました。それも、「早くやっておかないと」と思っていたのにです。そして、先生に解き直しのことを言われるたびに「もっと早くやっておけばよかった」「なんでできないのかな」という思いにかられ、落ち込んでしまうことがよくありました。
3年生になると勉強も難しくなり、「うまくいかない」と毎日のように思うようになりました。そして、僕の気持ちは夏の強化特訓で大きく変わりました。僕はリアル入試になんとか合格したはいいものの、先生の「本気になろうよ」という言葉を受けて、「僕なんてどうせ本気になれない大馬鹿野郎だ」と思い、大泣きしてしまいました。その日から僕は少しずつ、自分のことが嫌いになっていきました。
そんな僕をもう1度変えてくれたのは、題にもある「自分と向き合えている」という言葉です。ある日、赤本や模試の点数を記録し、提出してほしいと言われました。当然僕は書けているはずもなく、「ああ、まただ。どうしてこんな簡単なこともできないんだろう」と思い、書けるところだけ書いて泣きながら提出しました。その日の帰りに先生から投げかけられたのが、この言葉でした。聞いたばかりの時は「こんな僕が?向き合えている?」と思っていましたが、すぐに「そうだな」と理解することができました。そしてその日から僕は「僕にもできていることがあって、できることはたくさんある。だから僕にできることをしよう」という考えとともに、僕にできる限りのことをやり続けました。
そして、入試当日。「いつも通り+αを出す」という思いで挑みました。合格が分かった時は、「僕にもできた」という思いがこみ上げてきて、うれしくてたまりませんでした。
ここまでを振り返ってみると、僕は他のみんながしてきたような努力はできていません。しかし、合格という結果を僕はつかみましたし、題に挙げた言葉で、自分を好きになれた気がします。ここまでやってこれたのも僕を支えてくれた皆さんのおかげです。いままでありがとうございました。
橿原高等学校/橿原学院高等学校 合格
「KEC 卒業」
Nさん
僕は中学校1年からこのKECに通い始めました。最初の頃は、入試はまだ先のことだから大丈夫だと思っていました。ですが、この塾に入ったことにより、今の自分ではだめだと気づくことができました。また、テストの成績が下がった時や、模試でうまくいかなかった時に励ましてくれたことは、この塾の良いところだと僕は思います。
そしてKECでは、とても先生の教え方がうまく、あほな自分でも分かるくらい教えてくれました。その結果、行きたい高校に合格することができました。また、3年になってからのリアル入試でうまくいかず、僕の闘志に火がつきました。その結果もあり、今の自分がいると思いました。
この入試を受けて、コツコツ勉強することでよい結果が生まれることが分かったので、高校受験もがんばっていこうと思いました。これからも目標に向かって努力し続けようと思います。このKECのおかげで最高の結果を得ることができました。(とてもとてもうれしかった)KECのみなさんありがとうございました。
桜井高等学校/橿原学院高等学校/上宮太子高等学校 合格
「自信」
Hさん
僕は中学2年生からKECに通い始めました。始めは、どんな塾だろうと少し不安でしたが、先生方がとても優しくてとても楽しい塾でした。しかし、小テストではいい点を取ることができず悩んだこともありました。ですが先生方がとても丁寧に教えてくれることで、できない問題もできるようになりました。
冬期受験強化特訓のリアル入試では、いつもと違う場所でまわりには知らない人達でとても緊張しました。ですが、自分の力を出しきることができ、合格することができました。このようなことが自信になりました。
受験当日はとても緊張しましたが、家族や先生方が「Hなら大丈夫」という言葉をかけてくれたことを思い出し、自分ならできるというポジティブな気持ちで受けることができました。そして、合格がわかった時支えてくれた方への感謝の気持ちが思い浮かびました。
KECでは八訓があり、その中でも僕は「限界は設けない、自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」という言葉が好きです。なぜなら、限界を設けることは、自分の成長の壁を止めてしまうからです。でも、絶対できると信じて取り組むことでその目標を達成することができるからです。
僕は受験を通して、努力することの大切さを知りました。最後まで応援してくれて、ありがとうございました。
高田商業高等学校/橿原学院高等学校(特進コース)/関西福祉科学大学高等学校(特別進学Ⅰコース) 合格
「目標の高校に合格して」
前村 來音さん(香芝東中学校)
私はKECに入って、たくさんのことを学び、大きく成長できたと思います。3年生の夏に「限界チャレンジ」に挑戦したことをきっかけに、勉強の成果が少しずつ現れるようになりました。
また、「冬期合宿」にも参加しました。そこで、リアル入試に向けて必死に勉強しましたが、その時点では第一志望の高校に届く成績ではありませんでした。悔しさや悲しさもありましたが、合宿後に行われた教室別の集会で、先生たちが話してくれた内容を通じて、「自分は一人じゃない、周りの人が支えてくれているんだ」と強く感じました。
その悔しさをバネに、「絶対に合格する!」という熱い気持ちで受験まで全力で勉強に取り組みました。そして、家族や友達、先生方をはじめ、多くの人に支えられてきたことに改めて感謝できるようになりました。
KEC八訓の「限界は設けない。自分は絶対にできるんだと強く信じて取り組むこと」という言葉の通り、最後まで諦めずに努力し続けることができました。
KECには、愉快な仲間や個性豊かで面白い先生がたくさんいて、本当に楽しい時間を過ごせました。勉強がつらいときもありましたが、今振り返るとKECでの経験はすべて良い思い出です。
これから受験に向かうみなさんも、「絶対にできる」と信じて勉強を頑張ってください。