KECゼミナール郡山教室 中学入試 合格体験記 第5弾!

こんばんは。今週も前回に引き続き、合格体験記をご紹介!

どのように受験を乗り越えてきたのか、それぞれ語ってくれています!

『努力は無駄にならない』

奈良女子大学附属中等教育学校 合格

奈良学園中学校 合格

仲野馨くん

 僕は4年生のときにKECに通い始めました。最初のころは「中学受験は簡単だ」と思っていました。

しかし、小6の夏と冬の受験強化特訓のリアル入試で不合格になってからは、「このままでは合格できない」という現実を目の当たりにして「第一志望の学校に絶対に合格する!」という思いを改めて持つようになりました。

 受験当日まで残り3週間ほどになると、赤本や塾からもらったテクニック集などを読み返して徹底的に解き直しました。出てくる問題の傾向や答え方、時間配分などをもう一度確認することができたので、試験当日は順調に解くことができました。

 合格発表の日、自分の番号がのっていることが分かると、一番最初に「支えてくれた先生や家族に対する感謝」の気持ちが思い浮かびました。KEC八訓にある「限界は設けない。自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと。」という言葉のように、どんな人でも努力し続ければ何事も成功するのだと思いました。

 僕は中学受験を通して「いつでもベストを尽くせるように自分の体調や習慣を整えること」「周りの人へ感謝すること」など、たくさんのことを学びましたが、その中でも一番大切だと思ったことは、「努力は無駄にならない」ということです。

僕は努力した結果、志望校に合格することができました。将来、自分が大きくなって社会に出ても、「努力は無駄にならない」ということを大切にしていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

『最後まであきらめない』

奈良学園中学校 合格

京都教育大学附属桃山中学校 合格

智辯学園奈良カレッジ中学部 合格

水口宝來くん

 僕は小学四年生の冬休みからKECに通い始めました。初めのころは国語が苦手で、五年生になると勉強量も増えて苦戦しました。実力テストでも国語の点数がなかなか伸びず、このままで合格できるのか不安になっていました。小学六年生の夏の夏期受験強化特訓のリアル入試でも合格することができませんでした。

しかし、そこからやる気が出てきました。毎日自習室に通い、合格のための勉強を続けると実力テストでも国語の点数が上がってきて自信がついてきました。

しかし、入試直前の冬期受験強化特訓のリアル入試では国語の点数が取れず、第一志望の中学校の判定も不合格でした。そこから粘り強く、国語の勉強をするために毎日自習室へ通いました。途中で心が折れそうになった日もありましたが、そんな日は先生の言葉を思い出して頑張りました。先生が声をかけ続けてくれたおかげで効率よく勉強に取り組むことができました。

 受験当日は試験会場には何度か行ったことがあったので、ほとんど緊張することはありませんでした。

僕は受験を通して、「経験の大切さ」に気づかされました。

色々な経験を積むことで、その経験の大切さが分かるはずだと思ったからです。

「合格=努力×経験」だと実感しました。最後まであきらめずに頑張って良かったです。

『最後まであきらめない』

奈良教育大学附属中学校 合格

聖心学園中等教育学校(Ⅰ類) 合格

藤田暁人くん

 ぼくは五年生の春からKECに通い始めました。五年生のころは、算数でよい点数をとることができていました。しかし、六年生になると算数の問題がむずかしくなり、あまりよい点数をとれなくなっていきました。それでも点数を上げようと努力をしていきました。六年生の夏と冬のリアル入試では、不合格になってしまい、本気で勉強をしなければ、自分が目指している姿になることはできないと思い、入試の日まで苦手な科目、得意な科目どちらも力を入れて取り組みました。

 そして、入試の日。KECの先生たちが、「いつも通り問題を解いたら絶対にできる。」と言ってくれたことで、「自分は絶対にできる。」と思うことができ、緊張がほぐれた状態で試験を受けられました。家族は「君ならできる。」と言ってくれ、友だちも「一緒にがんばっていこう。」と声をかけてくれました。そのため、支えてくれた家族やKECの先生にも感謝の思いで心がいっぱいになりました。

 KEC八訓にもある「限界は設けない!自分は絶対にできるんだと強く信じて取り組むこと」を意識し、どんなことでもあきらめずに努力すると、最高の結果を得ることができると思っています。

 ぼくはこの受験を通して、あきらめずに努力をすれば成功へ近づけると実感しました。KECの先生たちのおかげで合格できたことをとてもうれしく思います。本当にありがとうございました。

『最後まであきらめずに』

奈良学園登美ヶ丘中学校 合格

井上敦貴くん

 僕は四年生からKECに通い始めました。四年生や五年生のころはよい成績がとれていました。しかし、六年生のはじめごろから実力テストが難しくなり、なかなかよい結果が出ませんでした。夏期受験強化特訓でも自分なりに努力しましたが、リアル入試の結果は不合格でとても悔しい思いをしました。

 九月からは赤本の演習がはじまりました。そこからやるべきことも増えていき、心が折れそうになったこともありました。しかし、そんなときは家族が支えてくれました。冬期受験強化特訓は受験が近づいてきた時期だということもあり、夏のときよりも緊張感がありました。夏のリベンジをかけて挑んだ冬のリアル入試でしたが、結果は不合格でした。頑張ってきたにもかかわらず、この結果になったことがとてもつらかったです。結果が不合格で落ち込んでいるときに支えてくれたのは、やはり家族でした。受験が近くなってきて、少しでも点数をとることができるように、前よりも先生にたくさん質問をするようになりました。それから苦手だった図形の問題も解けることが多くなりました。その結果、志望校に合格することができました。

 僕は、中学受験を通して最後までやりきるのが大切だということを実感しました。

最後まであきらめずに取り組むことが受験に大切だと伝わってきますね。

受験はあくまでも通過点。入学してからどのように過ごすかも大切です!

受験が終わったみなさんは中学生に向けた準備もしていきましょう!

2024年度中学入試合格実績

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