イベント報告
勉強も遊びも “本気で楽しむ” ── 「いこまどんどこまつり」参加レポート

KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールでは「うれしぃ!たのしぃ!KECぃ!」を合言葉に、子どもたちがワクワクしながら挑戦できる場づくりを大切にしています。
その一環として、8月2日(土)に生駒駅周辺で開催された第24回いこまどんどこまつりに今年も出展しました。
会場は、KECの3ブランド(KECゼミナール・KEC個別・プロクラ)が集まる生駒教室。
3フロアのすべてが楽しいブースとなり、多くの子どもたちの笑顔で溢れました。
ブース構成と当日の熱気
1階:休憩&ウェルカムゾーン

ご参加いただいた方にはKECのオリジナルグッズを無料でプレゼント!
たくさんの方に手に取っていただくことができました。
ケックくんの風船とうちわは、暑さしのぎに求める大人の方もいるほどの人気で、次々に配布が終了。
また、缶バッジは、2種類のデザインからどちらをもらうか本気で悩む子どもたちの姿も見られました。

2階:プログラミング体験〈Minecraft Education 花火プロジェクト〉

配布されたコマンドシートを入力してワープし、アルファベット3文字+番号を組み合わせると空に花火が打ち上がる仕組み。
姉妹で協力する姿や、中学生コンビがスピードを競う姿が印象的でした。
プログラミング体験のマインクラフトは、教育現場でプログラミング的思考を中心とした様々な資質・能力を育成するためのアプリである「Minecraft Education」を使用しているのですが、ゲーム版の「クリエイティブモードで遊びたい~」とつぶやいている男の子もいるなどみんなが各々楽しそうにパソコンに向かい、教室内は本当に生き生きとした空間となっていました。


3階:お化け屋敷

スタッフの全力演技に「真っ暗で怖かった!」「先生たち本気すぎ!」と悲鳴と歓声が交錯。
「キャー!」という声が3階の廊下に響き渡り、小さな女の子が泣きながら出てきてスタッフに抱きついたかと思えば、「じゃあ次はプログラミング体験しよう!」とスタッフに言われるとケロッと笑顔になって「やるー!」とおおはしゃぎする姿も。
午後には人も増え、下の階から「次はお化け屋敷に行こう!」と友達を誘って参加する子も続出し、フロアをまたいだ回遊が途切れることはありませんでした。


その他の子どもたちのリアクション

・「怖いかも・・・」と緊張気味の小6女の子2人組
・「楽しかった!お面が出てくるねん!」とスタッフに報告する男の子
・「全然怖くなかった!!!」と強気なセリフの男の子
・「もっとやりたかった!」とプログラミング体験を後にする小さな女の子
などなど
KECがどんどこまつりに参加する理由

1.学びに向かう“主体性”を育てる
花火プログラミングでは、配布されたコマンドを自分で読み解き、試行錯誤しながら打ち上げまでたどり着きます。
遊びを通じて「まずはやってみる」という主体的な姿勢が育ち、その経験が教室での学びにも自然と返ってきます。
2.成功体験を家族や仲間と分かち合う
悲鳴も歓声も、挑戦を楽しむエネルギーに変換。
教室での授業に戻っても「やればできる」の記憶が残ります。
3.地域とつながる
生駒の夏の風物詩である「どんどこまつり」に、地域の一員として参加。
地域社会とのつながりを深め、皆様と共に生駒の街を盛り上げていきたいと考えています。
来年はぜひあなたも!

「やってみたい」があふれるKECのどんどこまつりイベント。
次回のいこまどんどこまつりでも、プログラミング体験や体験型アトラクションをパワーアップしてお待ちしています。
本気で楽しむから、本気の学びが始まる——
あなたの“うれしい・たのしい”を一緒に作りましょう!

本気で楽しむ!本気を楽しむ!だから勉強が好きになる
KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールでは「うれしぃ! たのしぃ! KECぃ! 〜本気になるから自信が育つ〜」 を合言葉に、子どもたちが毎回ワクワクしながら通塾できる教室づくりを大切にしています。

季節行事と学びを掛け合わせたワークショップや、友達と協力して課題に挑む探究プログラムなど、“塾に行くのが楽しみになる” イベントを年間を通して多数開催。
だからこそ、KECが好きになり、自然と学ぶ意欲も高まっていく──
そんな好循環をこれからも育んでいきます。
KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールでは随時イベント情報を発信していますので、ご興味のある方はぜひお早めにお申し込みください。
楽しい授業を実際に体感してみてください!

KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールでは、無料体験授業を随時開催しています。
学びも遊びも全力投球な教室を是非お気軽にご体感ください。