イベント報告
「現役国公立中生が教える!奈良女・京教・南陽中 合格ナビ」を開催しました

6月21日(土)にKECゼミナールの木津南教室・京田辺教室にて、「現役国公立中生が教える!奈良女・京教・南陽中 合格ナビ」イベントを開催いたしました。
志望校のリアルを90分で!イベント開催の背景
「入試情報はたくさんあるのに、入学後の学校生活となると想像がつかない」
「選択肢は増えたけれど公立中と国公立中の違いが分からない」
そんなご家庭の悩みを受け、奈良女子大学附属中等教育学校・京都教育大学附属桃山中学校・京都府立南陽高等学校附属中学校に通うKECゼミナール卒業生を招き、授業・行事・部活のリアルを直接聞ける〈現役国公立中生が教える!奈良女・京教・南陽中 合格ナビ〉を企画しました。
90分で3校の「先輩のホンネ」に触れられる貴重な機会とあって、満員御礼となりました。
オープニング & ミニガイダンス

講師が国公立中のメリットを簡潔に整理。
探究型授業で鍛えられる主体性と表現力、ディスカッション中心の授業で身につく思考力、学費は私立の約3分の1でも進学実績はトップ水準など、保護者が気になるポイントをスライドで解説し、早くも参加者のメモが止まりませんでした。
先輩トークセッション

先輩4名が授業・行事・部活のリアルを語り、笑いと拍手が絶えないトークセッションに。
お話の出てきたものから、以下に一部をご紹介いたします。
チャレンジ授業の驚き
「正解のない課題をチームで解く授業が一番楽しい。卵を3階から落として割らずに守る実験をしました」
行事は生徒主体が当たり前
「文化祭は夏休みから毎日準備します。台本も演出も全部自分たちで作るので達成感が桁違いです」
部活は“やらされ感ゼロ”
「陸上部は優しい雰囲気で、先輩がずっと寄り添ってくれるから安心して頑張れます」
学年横断の学び合い
「テスト前は3学年合同の“学びのアトリエ”で先輩に勉強のコツを教えてもらいます」
発表後はそのまま質疑応答に突入し、
「通学時間は?」
「電車とバスのどちらが便利?」
「スマホは校内で使えますか?」
「部活と塾の両立は大変ですか?」
など具体的な質問が続出!
先輩たちは笑顔で即答し、保護者も児童もメモの手が止まらない時間となりました。
あっという間の90分!

最後に司会である講師から「今日得た気づきや先輩のアドバイスを、ぜひご家庭で話し合ってみてください。目標がより具体的になるはずです」と締めくくり、あっという間の90分が終了しました。
退場時には、先輩へ個別に質問をする参加者の列ができ、最後まで熱気が途切れず、保護者の皆さまからは「来年もぜひ参加したい」といった声が多く寄せられ、無事大盛況のまま終了となりました。
イベント終了後に実施したアンケートでは、なんと100%の方が満足と回答!(そのうち60%の方が大満足と回答)
自由記述には、次のようなお声が寄せられました。
・みんな的確にしっかり答えていて、そういうところも受験で成長したのかと思い、すごいなと感じました。(小6 保護者さま)
・非常に良い話が聞けました!娘が本気になってくれることを期待します。(小5 保護者さま)
・生徒から見た学校の様子や、小学生の時の勉強の様子を知れて良かったです!質問できるのも有り難かった。(小6 保護者さま)
・受験期や入学後の様子が分かって良かった。希望校に入れた卒業生の楽しそうな表情や言葉が印象的でした。(小5 保護者さま)
・3校を同時に比べることができて大変参考になった。(小6 保護者さま)
本気で楽しむ!本気を楽しむ!だから勉強が好きになる
KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールでは「うれしぃ! たのしぃ! KECぃ! 〜本気になるから自信が育つ〜」 を合言葉に、子どもたちが毎回ワクワクしながら通塾できる教室づくりを大切にしています。

季節行事と学びを掛け合わせたワークショップや、友達と協力して課題に挑む探究プログラムなど、“塾に行くのが楽しみになる” イベントを年間を通して多数開催。
だからこそ、KECが好きになり、自然と学ぶ意欲も高まっていく──
そんな好循環をこれからも育んでいきます。
KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールでは随時イベント情報を発信していますので、ご興味のある方はぜひお早めにお申し込みください。
楽しい授業を実際に体感してみてください!

KECゼミナール・KEC志学館ゼミナールでは、無料体験授業を随時開催しています。
学びも遊びも全力投球な教室を是非お気軽にご体感ください。