【教室便り】生駒教室
高校受験生のうれしい声を紹介4
田中真心くん（京教附属桃山中学校）
郡山高校 合格
奈良学園高校 合格
近畿大附属（進学） 合格
僕が中学受験を含め、
今までの九回の受験を経験して
分かったことは
「努力をし続ける自分を信じれば必ず結果はついてくる」
ということです。
そんな僕の高校受験は、
内申点において、
大きなハンデを許した中での
スタートになりました。
合格できる可能性は半分以下だと
先生からも言われていました。
それでも、
「郡山に行きたい」
という一心で
最後まで合格できると自分を信じ、
自分にできる最大限の努力をし続けました。
また、
僕一人では絶対に
受験を乗り越えることは
できませんでした。
厳しい中でも最後まで応援して下さったKECの先生
落ち込んでいたときに優しい言葉をかけてくれた親友
いつも生活を支えてくれた両親
どこかで応援してくれた兄など
沢山の人が支えてくれたからこそ
僕は笑顔でこの文を書けていると思います。
そして、僕は
受験から三つのことを学びました。
一つ目は
「絶対にあきらめないこと」
二つ目は
「最後までできると信じること」
三つ目は
「苦しいときこそ笑顔でいること」
特に三つ目は、
受験直前にKECの先生から
教えてもらったことです。
苦しくて泣くよりも、
苦しくても笑う方が
絶対に楽しくなります。
僕は受験当日
ずっと笑っていたら
受験が楽しくなってきました。
そのおかげで最後まで
がんばることができました。
これからもどんなことでも
最後まであきらめず、
笑顔で挑戦していきたいです。
