【教室便り】五位堂教室
正しいノートの使い方!📒
KECゼミナール五位堂教室です!
「ノートをきちんと取らないって、やっぱりまずい?」「このノートの取り方で、本当に合ってるのかな…?」
そんな風に感じたこと、ありませんか?
実は、ノートの取り方には”成績が上がる子に共通するコツ”があります。
今回は、五位堂教室でみんなに伝えている“成績が上がるノートの使い方”をご紹介します!
1.ノートは目的別に分ける! ― 授業用/宿題・解き直し用
まず基本となるのは、”ノートを目的別に使い分ける”こと。
KEC五位堂教室では、主に以下のような区分で指導しています。
〇授業用ノート:授業中の板書を整理して記録。考え方のメモや疑問点も含めて残す。
〇宿題・解き直し用ノート:演習や宿題、さらに間違えた問題の再挑戦用。
さらに、「宿題」と「解き直し」を別ページに分けて管理することで、後からの見直しもしやすく、学習の目的が明確になります!
2.誰が見ても“わかる”ノートに!
良いノートは、誰が見ても「何をやったか」が一目で伝わります!
そのために、以下の項目を必ず書くことが大事です!
①日付
②タイトル(教科・単元など)
③ページ数・問題番号
ノートを見返したときに「これ何の問題だっけ?」となってしまうと、間違えた問題の解き直しができなくなってしまいますよね。①~③を意識するだけで、ノートが勉強の記録としても役立つようになります!
3/余白は“多め”に使う!
「ノートは1ページをきっちり埋めきるべき」…ではないです!
成績が伸びる子は、”余白をしっかり取っています。”理由は2つあります!
①あとから気づいたことを書き込めるスペースを残すため
②見やすく、整理されたノートになることで復習しやすくなるため
文字が詰まりすぎたノートでは、読み返すのも大変。
“使えるノート”にするには、余白もカギになります!
4.ノートは作品じゃない!
色ペンで見出しや囲いを作るのはOKですが、”カラフルすぎるノート=成績が上がるノート”ではありません。
必要なところに色を使い、“何がポイントか”が伝わる工夫”こそが重要です。
「飾りのための色」ではなく、「勉強を助ける色」にしましょう!
まとめ.ノートの取り方で勉強の質が変わる!
KEC五位堂教室では、ノートを活用する指導も行っています。「成績の上がる、正しいノートの作り方」を身に着けて、勉強の質を上げればこれからずっと役立ちます!
上記で紹介したノートのポイントができているか、是非一度ノートの中身を見直してみてください!




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