【教室便り】学園前教室
受験強化特訓を終えて
新年明けましておめでとうございます(^^♪
学園前教室ブログでは、
今年も教室の様子をお届けしていきます！
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
以前のブログでもお伝えしましたが、
昨年末12月28日(木)～12月30日(土)の期間で
小6・中3生を対象に
「受験強化特訓」が行われました。
朝から夜まで勉強漬けの
3日間でしたね！
1つ1つの授業がとても貴重で、
その授業から何を得るのか、
自分に足りないものは何なのかを
真剣に考えながら取り組んでくれたことと思います。
夏も全力でしたが、
緊張感や雰囲気は夏以上のものがありましたね。
そんな受験強化特訓を終えたみなさんが
書いてくれた作文を一部紹介させていただきます。
～小6生Sさんの作文より～
私は受験強化特訓の3日間で
4教科の総復習や残り約二週間の過ごし方など、
いろいろなことを学びました。
そんな3日間の中で、
最終日が一番感情が忙しく、
また勉強へのやる気が高まった日でした。
リアル入試は、合格できたので嬉しかったです。
しかし、テストが終わった後で分かった問題があったので
もっとできたのにと悔しくなりました。
また、家族がいつも応援してくれていることを思い出し、
ほっこりした気持ちになりました。
受験が終わったら、
たくさん感謝を伝えようと思いました。
私は受験強化特訓で色々なことを学び、
本番に向けてもっと勉強したくなりました。
後悔なく受験を終えたいです。
～小6生Mさんの作文より～
ここまで頑張ってきたから最後まで
やり抜きたい気持ちが夏よりも深まった気がします。
今できることをしっかりやって、
誰よりも負けない気持ちで本番に臨めるように頑張ります。
遊びたい気持ちや誘惑に負けそうになるときもあるけれど、
今日の覚悟を忘れないようにします。
同じ志望校の子がたくさんいる中で
合格するのは難しいと思うけれど、
とにかく頑張ります。
～中3生Aさんの作文より～
いつも厳しい言葉をかけてくる家族ですが、
一つ一つ言っていることは正論で、
本当に大切にしてくれているのだなと思いました。
すれ違うことがこの時期増えてきてしまうけれど、
全てにおいて感謝の気持ちを行動でも
示しながら過ごしていきたいと思います。
嫌いな自分も好きに変えられるよう
最大限の努力をしたいです。
～中3生Ｎさんの作文より～
夏の受験強化特訓からこの冬まで、
自分自身は頑張ってきたつもりが
冬のリアル入試で結果が出せていなかった。
何かが足りなかったのだと思う。
残り二カ月で自分に足りないことを補えるよう、
全力で取り組まなければならない。
今からできることはたくさんある。
ここで諦めたら結果はずっと不合格だけど、
自分の点数と志望校のボーダーラインの差を考慮し
その上を取れるような努力をすることと、
受験に立ち向かう強い根性を持ち続けることで
合格に繋がっていくと思う。
昨日よりも今日、今日より明日へと
良い方向に自分を変えていきたい。
改めて、この3日間いかがでしたでしょうか。
受験生としての「覚悟」、
応援やサポートをしてくれる周りの人たちへの「感謝」、
一緒に頑張ることのできる「仲間」の存在など、
たくさんのことに気づくことができた
受験強化特訓だったのではないでしょうか。
残りの期間、
本気で一生忘れることのできない頑張りを見せましょう！
私たちも全力で皆さんのことを応援、サポートします！
