【教室便り】高の原教室:
小学生 中学生
KECの理科は楽しくわかりやすい!!
こんにちは、高の原教室 室長 池永です。
本日は、私が担当している中学2年生の理科の授業での出来事を通して、現状の理科という教科について考えたことを少しお話しさせて頂きます。
私の理科の授業は、理科が苦手な生徒にもなんとか覚えてもらうように、いつも身近なものに例えたり、笑いを交えて伝えたりしています。そうすることで、後で思い出すきっかけになって、思い出しやすくなると考えています。
今回の授業でも、あるアニメのキャラクターに例えながら、化学変化の説明をしました。するとある生徒が、
「それって、こういう説明でもいい?」
と私が説明した例えとは別の例えを持ち出して、自分なりの説明を発表してくれました。その例えはちゃんと正しく説明できていたので、
「正解、しっかり理解できているな!!」
と少し褒めてあげると、嬉しそうにしていました。こういうやり取り自体は私の授業では珍しくないのですが、今回発言してくれた生徒は、理科が苦手で、特に教科書改訂により量も増え、学校の授業が速くてついていけないと悩んでいる生徒だったのです。
休み時間にその生徒に「さっきのよかったよ」と声をかけると
「最近ちょっと理科わかってきたかも!!」
と嬉しそうに言ってくれました。それを見て、私も嬉しくなりました!!
ただ、授業後に報告書を書きながらあることを思いました。
理科という科目は、今回の教科書改訂で最もボリュームupした教科で、学校の授業もスピードが上がっています。さらに、最近の理科離れで苦手な生徒が多い教科です。塾として多くの学校の入試科目でもあり、配点率も高い英数国で高得点を取れるように重視することはもちろんですが、この理科という教科も、点数を上げる以前に、理科苦手、理科嫌いの生徒を少しでも得意、好きに変えてあげることも塾としての大きな役割だと思います。
特に小学生や中学生にとっては、理科の苦手意識をもったまま高校や大学に進んでいくと、自分の将来の選択を狭めてしまうことになってしまいます。
将来少しでも多くの可能性を持ち、自分に合った道を選ぶためにも、小学生・中学生のみんなが「理科はできないし、将来は文系かな・・・」と思うのではなく、高校や大学でより専門的な勉強をした上で、自分の将来を判断していけるようになって欲しいと思います。
微力ながら理科苦手、理科嫌いの生徒を1人でも減るように、今後も楽しくわかりやすい授業を展開していきたいと思います!!



