【教室便り】王寺教室:
小学生 中学生
〜KEC英語教室〜
本日のブログでは最近教育関連のニュースでもよく耳にする、学校の英語教育の改革についてお話しさせていただきます。皆さんご存知ですか?
2018年(3年後)から下記の様に学校の英語教育が変わります。
1. 中学英語を英語で実施
英語の授業中の説明なども全て英語で行われるようになります。
そのため、早期から英語に触れておかなくては先生が何を説明しているのか全くわからないという状況にもなりかねません。
2. 小5と小6の英語の教科化
今までの算数や国語の様に英語も通知表がつくということです。
また、今までは中学生になってから学習していたような内容も導入されます。
中学入試においても、既に一部の中学校では実施されていますが入試科目に英語が追加されることが一般的になるかもしれません。
3. 英語教育の開始時期を小5→小3に引き下げ
1や2を実施するには当然早期から英語に触れておく必要があるので低学年のうちから英語教育が実施されます。
なぜこのような改革がなされることになったのでしょう?
実は日本はTOEICという国際的な英語コミュニケーション能力をはかるテストにおいて48カ国・地域のうちで40位なのです。
このままでは一体何が起きると予想されるでしょうか?
今現在でさえ英語能力が必須である国際社会において、10年後その流れは更に加速していくでしょう。
そんな中で、ほとんどの日本の企業は英語が出来ない日本人ではなく、英語が出来る外国人を雇用するようになるでしょう。実際に今現在でさえ大手企業は外国人採用枠を増やしていく一方です。
そんな未来を見据えていよいよ国をあげての英語教育改革が始まろうとしているのです。
急にそんな改革をすると言われてもどうすればいいのだろうとお考えの方が多いと思います。しかしそれではいけないのです。そうこうしている間に3年などあっという間に過ぎていき、気付けばしっかりと準備をしていた友達と差が付き、その差は埋まることもなく大人になり、その先の人生でも差がつくという悲劇が起こりかねないのです。
そこでKECゼミナールがそんな皆様の為に何が出来るのかという所を最後にご紹介させていただきたいと思います。結局自分の塾の宣伝かと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、KECゼミナールの英語教育は他の塾さんとは違うと自信を持ってご紹介することが出来ますのでよろしければ最後までお読みください。
この王寺の付近でも少し歩けば多くの英語塾さんがありますが、KEC英語教室の特徴を簡潔に述べさせていただきたいと思います。
1.KECオリジナルテストの実施
毎回の授業での単語テストとは別に、定期的にまとめテストを実施しその結果を掲示したり表彰したりして生徒のモチベーションをUPさせています。また、それによりKECの掲げるG-PDCAサイクルを実践しています。
2.保護者懇談と参観会の実施
定期的な保護者懇談とは別に希望される方にはその都度懇談をさせていただいています。また、参観会で実際の授業中の様子も見て頂けます。
3.English Worksheetの実施
生徒の皆さんには1週間に1枚このシートを仕上げてきてもらい、1週間に単語を2個ずつ覚えてきてもらいます。
4.「聞く」・「話す」・「読む」・「書く」の4技能を効率よく満遍なく伸ばすことが出来る
よく保護者の皆様から聞くのは、「中学生になったら読み書きが出来ないと駄目だけど、小さいうちに聞いたり話したり英語に慣れさせたいしどっちを優先させればいいのだろう?」というものです。
そんな悩みを解消させていただけるのがKEC英語教室です。1や3で紹介させていただいた物も使いながらしっかりと「書く」力も付けさせて頂きますし、もちろん授業中はバイリンガルの講師との英語を使ったコミュニケーションをして頂きます。
文章ではなかなか伝えきれない部分が多分にありますので、詳しいご説明をご希望の方は教室まで一度ご連絡下さい。無料の体験レッスンも随時受け付けておりますので、そちらもご検討下さい。




【今後のスケジュール】
・9/25(金)〜10/15(金) ケッカダス期間
・10/3(土) 美術&音楽講座@本部
・10/4(日) 集中特訓
日スク(小6)
ふじい模試(中3全員必須)
・10/10(日) 英検@生駒・奈良
実力テスト(小4〜小6)