【教室便り】王寺教室:小学生
小学生 中学生
自分の考えと自信の土台を養う
前回のブログに引き続き、今回は小学校高学年の教育コンセプトをタイトルとさせていただきました。(中学生の教育コンセプトについては前回のブログをご覧ください)
我々KECゼミナールは、小学校高学年の時期というのは子供たちが中学生になった時に必要になる「勉強への取り組み方」の土台を作る時期であると考えています。
具体的な取り組みとしては
小4
受験を見据えた「受信力」を身につける学年であると位置付け、受験を意識した高度
な内容のテキストを使い始めます。また、テキストというツールのみではなく、「姿勢
を正して授業を受ける」・「話を聞く」などの全体的な心構えを含めた受容力を高め、
まずは 学習習慣の定着を図った授業を行っています。
小5
考えや答えを自力で表現する「発信力」を身につける学年であると位置付け、
小4〜小6の中支えである最も重要な学年であると考えています。
「考える」・「調べる」・「覚える」というプロセスを重視し、間違いを恐れず自分の力で
答え を導き出そうとする積極性を高め、今後の勉強のみではなく人生においても活き
る「学習姿勢」を身につけることを意図した授業を行っています。
小6
「真の表現力」で結果を出す学年であると位置付け、これまで培ってきた学習におけ
る「受信力」と「発信力」を「表現力」として具体化する学年であると考えています。
我々KECでは「真の表現力」を「正しく読み取り」・「早く処理し」・「的確に表現す
る」力であると定義し、実際の学習や仕事の場で活きる本物の自信を受験や授業を通
して育みます。
KECゼミナールではこのように、将来必要になる力を育むには今どのような力が必要であるかということをPDCAサイクルをもとに逆算して考え
子どもたちの「10年・20年先にも続く自信を育てる」
ために皆さんを全力でサポートしていきます。
中学生の皆さんへ
多くの中学校でいよいよ2学期中間考査まで2週間を切りましたね。
そして、KECゼミナール王寺駅前教室でもKECCADASが始まりました。
詳細はこちらまで→http://www.kec.gr.jp/seminar/news/entry-1054.html
※得点アップした結果はこちらまで
→http://www.kec.gr.jp/seminar/news/entry-942.html
http://www.kec.gr.jp/seminar/news/entry-980.html
中学生の皆さんはKECCADASを最大限に活用して最高の結果をつかみ取って下さい。