【教室便り】王寺教室:小学生
小学生 中学生
生きる力とベスト校
7月8日(日)14:00〜 玉井式教育講演会が行われました。
玉井式国語的算数教室の主宰である、玉井満代先生にお越しいただきました。
講演会では、「将来の受験」「社会へ出ていくために必要な生きる力の育成」という
長期的ビジョンでの子育てをテーマとし、熱く講演していただきました。
授業を担当させていただいている私たち講師も、
玉井先生の思いを大切にしています。
玉井式国語的算数の授業を通して、勉強面のみならず、
あらゆる生活の場面で必要な「生きる力」を身につけてほしいと考えています。
例えば、「元気よく挨拶ができるようになること」
「『ありがとう』が言えること」です。
当たり前に思えることですが、
意外とこの当たり前ができていないと感じる場面は多いのではないでしょうか?
「元気な挨拶ができる」「お礼が言える」と、人に好印象を与えます。
これは、受験、就職活動での面接の場のみならず、
日常生活での人とのコミュニケーションでも同じだと思います。
私たち講師は、お子様が、この「生きる力」を1つでも
身につけられていると感じたとき、必ず褒めています。
褒められることで、自信になり、その部分は必然的に伸びていきます。
しかし、お子様が最も嬉しいのは...ご家族の皆様に褒められたときです。
是非、ご家庭でもより一層の愛情を注いでいただけたらと思います。
私たちはその手助けをしていきますので、
今後ともご協力の程、よろしくお願いいたします。
18:00〜 中3対象公立模試を行いました。
公立模試では、入試さながらの模試を
受験学年である中3生は必ず受けています。
3時間40分という長時間、生徒たちは集中して、
一生懸命取り組んでいました。
この結果をもとに、いよいよ受験に向け突き進んでいきます。
忘れてほしくないことは、いま、思うように結果に結び付かないからといって
「決して諦めない」ことです。
逆に、良い結果が出せたとしても、油断してはいけません。
夏期休暇を機に、受験生は追い上げに入っていきます。
まだまだ成長をし、伸びる人はたくさんいるということです。
自分の可能性を信じましょう!
私たちは、中3生全員が、より成長し、
それぞれの望む「ベスト校」へと進めると信じています!!
そのための全力でのサポートは惜しみません!
最後に教室長富田からの合宿ムービーを通して、メッセージも伝えました。
「受験を通して自分は変われるんだ!」
「これからは気持ちの戦いになる。つらいこともあるけれど、
それは先生たちも共有したい!夏休みにみんなと一緒に戦っていこう!」
というエールを送りました!
みなさん、せっかくの一度しかない高校受験です!
前を向いて、受験がいい経験となるように
「受験を楽しむ」というとらえ方でがんばっていきましょう!!!!