【教室便り】高の原教室:保護者
小学生 中学生
新たな一歩【4月8日から新年度スタート】
2018年度もあと1日となりました。
新年度の準備、できましたでしょうか??
こんにちは、算数・数学担当の舞田です。
新たな学年に...不安なあなたは、
KECゼミナール高の原教室で備えましょう!!
毎日のようにお問い合わせがあり、
うれしい限りです☆
備えあれば憂いなし!
頑張った高の原生の合格体験記
本日で第5弾!!
合格した生徒の思いを、
みなさんにも伝えていきます☆
郡山高校
奈良育英高校(選抜)
近畿大学附属高校(特進文理I)
合格
平田 暖翔くん
「合格までの三年間」
私は中学一年生からKECに入塾しました。
入塾した当初、私は一番下のHクラスで郡山高校どころか
平城高校に行くことすら難しい状況でした。
そして、小学校の頃、勉強を全くしていなかったため、
土台のない状態からのスタートでした。
だから、みんなに追い着こうと人一倍努力をしました。
最初は自分自身の思うようにできず、とても苦労しました。
しかし、私は一度もあきらめようとは思いませんでした。
なぜなら、「必ず平城高校に行く」という思いがあったからです。
そして、三年生の夏、少しずつ学力が付いてきたことで、
上のクラスに上がることができました。
その頃から私は「郡山高校に行きたい」と思い始めました。
しかし、その考えは当時の学力から考えても不可能だと思い勉強をしていました。
三年生の冬期合宿、夏ではAクラスだった私は一番上のSVクラスでした。
その時私は郡山高校に行くことを決意しました。本番当日まで毎日頑張りました。
そして、迎えた結果発表。
テストの手ごたえがなかったので、不安でいっぱいでした。
しかし、私の番号はありました。私は嬉しさのあまり泣きました。
その時、今まで頑張ってよかったと思うと同時に,
たくさんの人に支えられていたと感じました。
受験をする上で、私は自分自身を支えてくれる人々への感謝が一番大切だと思います。
なぜなら、支えがあって、勉強するための良い場所が手に入るからです。
受験を通じて、感謝の気持ちは絶対忘れてはいけないと思いました。
(教室長より)
今となってはこうやって作文をしっかり書けている彼ですが、
国語(特に記述)がとても苦手で、何度も何度も添削をしたことが今でも印象に残っています。
奈良の一般選抜の国語の問題では必ず作文が出題されます。
彼にとってはそこが一番の課題でした。
赤本をいち早く一周させ、「作文を1つの年度につき5回書いてもってきます!」と
約束し、本当にその通りに実行してくれました。鬼のような数の添削でした、、、笑
「やる!と決めたことができる」そんな生徒で、本当に大逆転合格でした!
そして、友達思いで、家族思いの素晴らしい生徒でした。
愚直な努力をこれからも続けてください!高校でも応援しています!
.................................... ....................................
そんな彼も
「もっと早くからがんばっておけばもっと楽やった...。」
と合格したあとにふと言っていました。
「小学生の時から高校入試を意識した勉強は絶対いる!」
とも...。
今年度より、「公立中学進学コース」がスタートします!
英算国の3科目受講でなんと10000円!
また、実際に小5・小6の間から定期テストも行うので、
中学準備にぴったりの講座です☆
新年度は4月8日からスタートなのでまだ間に合います!
是非ご検討ください☆